タンカー、バルカー、自動車運搬船、LNG船、LPG船、海洋開発、洋上風力発電などに関する最新ニュース
2024年11月7日
米NASDAQに上場するギリシャ系ケープサイズ・バルカー船社シーナジー・マリタイム・ホールディングスの2024年7~9月期業績は、売上高が前年同期比81%増の4436万ドル、営業…続き
2024年11月6日
外航船主業の明治海運を中心とする明海グループは10月31日、パナマ子会社を通じて商船三井からLNG燃料自動車船2隻を取得すると発表した。国内造船所で竣工後、2026年7月〜12月…続き
2024年11月6日
飯野海運は1日、機関投資家向けの決算説明会をオンラインで開催した。同社は現中期経営計画の財務数値目標の達成状況について、2025年3月期は不動産の営業利益を除き売上高、各利益で計…続き
2024年11月5日
乾汽船は1日、連結子会社が保有する3万重量トン型ハンディサイズ・バルカー2隻を中古売船することを決めたと発表した。既に10月中に売船契約を締結しており、11月下旬の引き渡しを予定…続き
2024年11月5日
商船三井はコスコ・シッピング・エナジー・トランスポーテーション(CSET)と共同で、10月28~29日に上海で「第6回上海国際LNG海運フォーラム」を主催した。1日発表した。第6…続き
2024年11月5日
デンマークの不定期船大手ノルデンが10月31日に発表した2024年7~9月決算は、売上高が前年同期比18%増の10億6420万ドル、EBITDA(税・金利・償却前利益)が35%減…続き
2024年11月5日
共栄タンカーの2023年4~9月期決算は経常利益が7億2400万円となり、前年同期の4億2200万円の赤字から黒字に転換した。売上高は前年同期比8%増の75億3400万円、営業利…続き
2024年11月5日
プロダクト船社スコルピオ・タンカーは、VLCC船社DHTの株式約800万株を8910万ドルで取得した。スコルピオは10月29日、7~9月期決算の中で明らかにした。DHTの発行済み…続き
2024年11月5日
共栄タンカーは1日開催の取締役会で、剰余金の配当を行うことを決議した。同日発表した。9月30日を基準日として、1株当たり中間配当を20円とする。今期業績見通しと、売船による特別利…続き
2024年11月1日
資源メジャー3社が発表した2024年4~6月期の鉄鉱石生産実績はリオ・ティントが前年同期比1 %増の8410万トン(ピルバラ、100%ベース)、BHPが3%増の7160万トン(…続き
2024年11月1日
ドイツの老舗船主Fライツはこのほど、ニューヨーク証券取引所に上場するギリシャ系ドライバルク船主ダイアナ・シッピングの株式5%(630万5426株)を取得した。ダイアナ・シッピング…続き
2024年11月1日
米NASDAQに上場するギリシャ系ケープサイズ・バルカー船社シーナジー・マリタイム・ホールディングスは10月29日、ギリシャ船主ジョージ・エコノム氏が行っていた、シーナジーに対す…続き
2024年11月1日
NSユナイテッド海運は10月31日に2025年3月期通期業績予想の修正を発表し、売上高2340億円(前回予想2280億円)、営業利益211億円(同220億円)、経常利益193億円…続き
2024年11月1日
飯野海運の2024年4~9月期決算は、営業利益が前年同期比12%増の99億円、経常利益が同14%減の89.5億円だった。VLCCやケミカル船、中小型ガス船が好調だったことなどが営…続き
2024年11月1日
商船三井は10月31日、ロシア関連の事業の状況について公表した。同社グループのロシア関連事業のうち砕氷仕様のLNG船3隻、コンデンセートを輸送するタンカー1隻の貸船契約について、…続き
2024年11月1日
豪州資源大手フォーテスキューがこのほど発表した今年7~9月期鉄鉱石出荷量(100%ベース)は、前年同期比4%増の4770万トンだった。7~9月期としては過去最高となった。生産量は…続き
2024年10月31日
— 自動車船事業の重点課題は。 「世界の電気自動車(EV)の販売が足元で減速しているが、長期的には各国が保護主義的な政策を打ち出す中でも伸びていく。他方、地域生産・地域消費に…続き
2024年10月31日
— 大型LPG船(VLGC)マーケットの年内の見通しは。 「中国の経済動向が不安定な要素としてあるが、冬場の需要期に加え、アービトラージが開いていることを踏まえる…続き
2024年10月30日
— 自動車船事業の重点課題は。 「自動車物流事業も含めた自動車事業本部のミッションは、当社の企業理念である『Bringing value to life.』に沿う形で世界の隅…続き
2024年10月30日
— 今年これまでの中小型バルカー市況をどう見ているか。 「振り返ると2020年のコロナ禍による物流の目詰まりを背景に、同年後半から市況が高騰した。その後も21年頭…続き