2024年9月9日
省エネと新燃料船開発でGHG削減
NYKバルク・プロジェクト
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小型バルカーは低・脱炭素新燃料を導入するハードルが特に高いと言われている。そのような中で同部門国内最大手のNYKバルク・プロジェクト(須田雅志社長)は、減速運航や省エネ技術導入などの燃費削減、荷主・造船所などと連携して取り組む新燃料船の開発・建造の両輪でGHG(温室効果ガス)削減を進める方針だ。現在はアンモニア燃料ハンディマックスと木質ペレット燃料ハンディサイズの建造プロジェクトが進行し、...
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