海運経営、船主業、船舶金融、内航海運、政策・規制などの最新ニュース
2012年2月24日
コンテナ船が海難事故 商船三井 商船三井は23日、極東アジア/欧州航路に配船しているコンテナ船“MOL Maneuver”(7万8316総トン、6700…続き
2012年2月23日
《連載》市況変動を生き抜く<下> 郵船、商船三井の戦略相違 「総合輸送業」と「海運業」 ■差別化戦略の郵船 暴れる市況に翻弄される海運会社だが、各社はどのような手を打って「市…続き
2012年2月23日
CO2経済手法、日本支持要請 国交省、IMO・MEPCで IMO(国際海事機関)は27日から3月2日まで第63回海洋環境保護委員会(MEPC63)を開催する。来年1月から強制適…続き
2012年2月23日
10年度は予定外追加保険料10% ジャパンP&I、劣後ローンは実行見合わせ 日本船主責任相互保険組合(ジャパンP&I)は22日に第576回理事会を開催し、財務基盤安定のための資…続き
2012年2月23日
国交省、内航船員の雇用育成助成を拡充 国土交通省は来年度、内航船員の雇用・育成に関する助成制度について、予算を増額するとともに仕組みを変更して利便性を高める。 国交省は、国土…続き
2012年2月23日
兵機海運、副社長が辞任 内航・外航海運、港湾運送、通関、倉庫業などを手掛ける兵機海運(神戸市中央区、大証二部上場)は22日、松本君平代表取締役副社長が一身上の都合により3月31…続き
2012年2月22日
国交省の海事3法案、閣議決定 国会審議へ 国土交通省は21日、今通常国会に提出する海事関係3法案が同日閣議決定されたと発表した。トン数標準税制の適用対象を一定の外国籍船に拡大す…続き
2012年2月22日
韓国初のクルーズ船社デビュー ハーモニー・クルーズ 韓国初のクルーズ船社「ハーモニー・クルーズ」(本社=ソウル)は20日、都内で就航記者会見を開いた。同社は客船“ク…続き
2012年2月22日
日本籍クルーズ客船の国内寄港、昨年は652回 日本籍クルーズ客船4隻の2011年(1月~12月)の国内寄港回数は、652回と前年を35回(5.7%)上回った。東日本大震災と原発…続き
2012年2月22日
海上アクセス、民事再生申立 神戸空港と関西国際空港を高速船で結ぶ海上アクセス社(神戸市、松﨑昭社長)は16日、神戸地方裁判所に民事再生手続き開始の申し立てを行い、同日受理された…続き
2012年2月20日
船舶管理集めるシンガポール⑧ タンカー9割、日本船が半数 エグゼクティブ・シップ・マネージメント ■船舶管理拠点として「香港以上に」 エグゼクティブ・シップ・マネージメント…続き
2012年2月20日
TOTO、国際物流改革へ 中長期計画達成で在庫・物流費削減 効率的な国内物流体制を構築したTOTO(北九州市)は、本格的に国際物流改革に取り組む。(1)在庫削減を目指したグロ…続き
2012年2月20日
神戸港、上海で貨物誘致をアピール カーゴ、フード、クルーズで 神戸市などが主催した「神戸ルネッサンス2012」が16日、上海市内のホテルで盛大に開催された。神戸港への中国貨物…続き
2012年2月20日
北極海航路、燃費はスエズの半分 三光・西城氏が初航海語る 日本海運集会所が16日開催したJSE交流会で三光汽船海務部海務課の西城仁課長<船長>(写真)が昨年9月に同社所有のパ…続き
2012年2月20日
冬季安全推進活動で224隻訪船 日本郵船 日本郵船は17日、先月末までの2カ月間実施した冬季安全推進キャンペーン「SAIL ON SAFETY」で役員を含む陸上社員が224隻…続き
2012年2月20日
水先、新自動認可額で当面運用 森海事局長、料金多様化の取り組み期待 国土交通省の森雅人海事局長(写真)は17日の定例会見で、12年度からの水先料金の自動認可額を平均4.8%引…続き
2012年2月20日
カリフォルニア州、汚水の海洋投棄禁止 米国環境保護庁(EPA)はこのほど、カリフォルニア州の汚水排出規制案を承認した。来月中旬に発効見通し。カリフォルニア州沿岸から3マイル(…続き
2012年2月20日
南海フェリー、自転車利用者にキャンペーン 和歌山/徳島航路を結ぶ南海フェリーを支援する和歌山徳島航路活性化協議会は今春、自転車ユーザーを狙って、自転車運送料無料や自社キャラクタ…続き
2012年2月20日
今治で事業承継セミナー開催 ときわ税理士法人、渥美坂井法律事務所・外国法共同事業、アンカー・シップ・インベストメント、マーシャルアイランド海事局は2月10日、愛媛県今治市の今…続き
2012年2月20日
オルカ、船陸間通信の海運ITへの影響解説 船舶用システム開発企業のオルカ(本社=東京都品川区)はこのほど都内で第3回「海運ITセミナー」を開催し、近年急速に進歩している船陸間…続き