海運経営、船主業、船舶金融、内航海運、政策・規制などの最新ニュース
2024年7月10日
レラテックは9日、日本気象協会、北日本海事興業、神戸大学イノベーションとともに、むつ小川原海洋気象観測センターを設立したと発表した。青森県六ヶ所村むつ小川原港内で国内一例目となる…続き
2024年7月10日
商船三井はESG(環境・社会・ガバナンス)投資の代表的な指数の構成銘柄に継続採用された。9日発表した。 グローバルインデックスプロバイダーのFTSEラッセルが作成する「FTS…続き
2024年7月10日
キプロスに本社を置く大手船舶管理会社のコロンビア・シップマネージメント(CSM)を傘下に置くコロンビア・グループはこのほど、船舶管理事業などを展開するクラウリー社(Crowley…続き
2024年7月10日
2024年7月9日
日本郵船グループのフィリピンの船員配乗会社NYK−FILシップマネージメント(NYK−FIL)は5日、マニラで創立35周年記念式典を開催した。式典には日本郵船の長澤仁志会長、曽我…続き
2024年7月9日
日本郵船の曽我貴也社長は5日、同社がトランスナショナル・ダイバーシファイド・グループ(TDG)とフィリピンで共同運営する商船大学NYK-TDGマリタイム・アカデミー(NTMA)の…続き
2024年7月9日
日本郵船がトランスナショナル・ダイバーシファイド・グループ(TDG)とフィリピンで共同運営する商船大学NYK-TDGマリタイム・アカデミー(NTMA)で今夏から女子学生を受け入れ…続き
2024年7月9日
燃料油分析大手マリテック(本社=シンガポール)の日本事務所、マリテックジャパンはこのほど、中国深圳市に本社を置くセンターテスティングインターナショナル(CTI)の日本支店として、…続き
2024年7月9日
商船三井とMOLマリン&エンジニアリングは8日、両社で保有するダイナミックポジショニング(=DP、自動船位保持)シミュレータを使用した、洋上風力発電関連船を運航する際に不可欠な各…続き
2024年7月9日
国土交通省中国運輸局はこのほど、広島県の大崎上島町に「海の駅」が5日に設置されたことを明らかにした。全国で180番目、中国地方では33番目となる。 同施設の名称は「おおさきか…続き
2024年7月8日
日本郵船がトランスナショナル・ダイバーシファイド・グループ(TDG)とフィリピンで共同運営する商船大学NYK-TDGマリタイム・アカデミー(NTMA)で女子学生の受け入れが始まる…続き
2024年7月8日
日本郵船は、トランスナショナル・ダイバーシファイド・グループ(TDG)とフィリピンで共同運営する商船大学NYK-TDGマリタイム・アカデミー(NTMA)の第13期生95人の卒業式…続き
2024年7月8日
海外の船主・オペレーターやシップブローカー・サービスプロバイダーなどの海事関連企業の日本での拠点新設・増強が相次いでいる。本紙が把握しているだけで過去約2年の間に計13社が日本拠…続き
2024年7月8日
ESG(環境・社会・ガバナンス)に特化したデジタル海事プラットフォームを提供するライトシップ(RightShip)はこのほど、ロンドン証券取引所グループ(LSEG)と連携し、船舶…続き
2024年7月8日
JPタワー学術文化総合ミュージアム「インターメディアテク」では10月6日まで特別展示『海の人類史—パイオニアたちの100万年』を開催する。東京大学総合研究博物館が主催し、商船三井…続き
2024年7月8日
日本海事協会(NK)は5日、都内の海運ビルで船舶の温室効果ガス(GHG)排出削減に関するIMO(国際海事機関)規制の最新動向やEU(欧州連合)の地域規制、代替燃料の動向などを紹介…続き
2024年7月8日
日本海事協会(NK)は1日、洋上風力発電のような洋上施設に保守・管理作業者が船舶からアクセスするための「人員移動設備」に関するガイドラインを発行したと発表した。人員移動設備の設計…続き
2024年7月5日
超円安が続いていることで、国内船主や金融関係者による将来の円高へのリスク意識が希薄になっているとの指摘が増えている。為替リスクを取る投資案件では、円ドル相場の損益分岐点における為…続き
2024年7月5日
(前回からのつづき) 措法通達66の6−20の例示項目のうち、外国子会社合算税制の適用下にある外国子会社(CFC)の買換資産(船舶)を対象とした延長申請手続の参考になるのは、青…続き
2024年7月5日
独立系船舶管理会社のイーグルシップマネージメント(本社=東京)は管理船の倍増を目指す。現在、東京とシンガポールの2拠点を合わせてバルカーとケミカル船で計9隻の船舶管理をフルマネー…続き