海運経営、船主業、船舶金融、内航海運、政策・規制などの最新ニュース
2022年3月18日
商船三井は東京ビッグサイトで開催されている第10回「WIND EXPO[春]~[国際]風力発電展」に出展するとともに、洋上風力セミナーで洋上風力発電分野の同社の事業展開を紹介した…続き
2022年3月18日
九電みらいエナジーは14日、商用規模での大型潮流発電の実証試験を実施すると発表した。環境省の「令和4年度潮流発電による地域の脱炭素化モデル構築事業」に採択されたもの。長崎県五島市…続き
2022年3月18日
日本郵船は16日、4回目となるバイオ燃料を用いた試験航行を実施したと発表した。同社が運航する17万6952重量トン型ばら積み船“Friendship”が、英国の資源大手アングロ・…続き
2022年3月18日
日本郵船は洋上風力発電向け作業員輸送船(CTV)の裸用船事業を開始した。17日発表した。同社が保有する新造CTV“Energizer”をスウェーデンに本社を置くノーザン・オフショ…続き
2022年3月18日
第10回「WIND EXPO[春]~[国際]風力発電展」(主催=RX Japan)で初日の16日から17日にかけて、洋上風力発電に関するさまざまなセミナーや講演が開催された。「洋…続き
2022年3月18日
邦船社が上場子会社を完全子会社化する動きが進んでいる。商船三井が不動産事業を手掛けるダイビルと港湾運送の宇徳の完全子会社化を決めたほか、川崎汽船が16日に内航・近海船・オフショア…続き
2022年3月18日
コスモエネルギーホールディングスと岩谷産業はこのほど、水素事業の協業に関して検討を開始する基本合意書を締結したと発表した。水素ステーション事業、水素製造等に関わるエンジニアリング…続き
2022年3月18日
スウェーデンの電力大手バッテンフォールはこのほど、1997年に操業を開始したオランダのアイセル湖畔のアイリーン・ボリンク風力発電所を解体すると発表した。代替として、離岸距離500…続き
2022年3月18日
2022年3月17日
川崎汽船は16日、連結子会社の川崎近海汽船を株式交換によって完全子会社とすると発表した。5月10日開催の川崎近海汽船の臨時株主総会の承認を経て、6月1日付で発効する予定。川崎近海…続き
2022年3月17日
パナマ船籍は、増加し続ける船舶の登録に対応して、国際的な規制を遵守するため、スタッフの能力と技術的な能力向上を目指していている。また、船籍証明書や無線免許の電子化も進めている。さ…続き
2022年3月17日
第10回「WIND EXPO[春]~[国際]風力発電展」(主催=RX Japan)が16日に東京ビッグサイトで開幕した。18日までの3日間、洋上風力発電向けの製品やサービスをピー…続き
2022年3月17日
英国のP&Iクラブ大手、ノース・オブ・イングランドとスタンダード・クラブは14日、両クラブの合併に向けて協議を開始すると発表した。両クラブの全会員と規制当局の承認が必要で、会員の…続き
2022年3月17日
シンガポール海事港湾庁(MPA)は9日、シンガポール国内の港湾ターミナルにおける温室効果ガス(GHG)排出量を2050年までに実質ゼロとする目標を明らかにした。30年には05年比…続き
2022年3月17日
ニューヨーク証券取引所に上場するギリシャ系船主コスタマーレの2021年通期業績は、売上高が前年比72%増の7億9360万ドル、純利益が48.9倍の4億3510万ドルだった。コンテ…続き
2022年3月17日
国土交通省はこのほど、洋上風力作業船の国産化に向け、「洋上風力関係作業員輸送船(CTV:Crew Transfer Vessel)の安全設計ガイドライン策定のための調査検討」業務…続き
2022年3月17日
ノルウェーの洋上風力発電事業者アーカー・オフショア・ウィンドとアイルランドの再生可能エネルギー事業者メインストリーム・リニューアブル・パワーは14日、米国の再生可能エネルギー事業…続き
2022年3月17日
神戸/小豆島/高松間で定期運航するジャンボフェリー(神戸市、山神正義社長)は16日、内海造船瀬戸田工場で建造している新造船の命名・進水式が5月28日に執り行われることを明らかにし…続き
2022年3月16日
大分県津久見市に本拠を構える宮崎産業海運は、船舶投資にあたって船価による投資基準を設けている。例えばケープサイズ・バルカーでは5000万ドルが基準値だ。それ以下であれば短期用船で…続き
2022年3月16日
海洋DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するマリンドウズは2億円の追加増資を実施した。15日発表した。井本商運、東京汽船、古野電気、三菱造船など5社が出資した。今回の資…続き