海運経営、船主業、船舶金融、内航海運、政策・規制などの最新ニュース
2023年3月16日
内航タンカー船社の白石海運(大阪市港区)は自社船2隻を管理し、船員は自社だけでなく他社にも派遣している。白石紗苗取締役にインタビューすると、船員が働きやすい環境整備に力を入れてい…続き
2023年3月16日
第11回WIND EXPO【春】〜【国際】風力発電展が15日に東京ビッグサイトで開幕した。海運、造船、舶用機器メーカーなど海事産業も含め、関係する企業らが洋上風力発電分野などに対…続き
2023年3月16日
日本郵船は第11回WIND EXPO【春】〜【国際】風力発電展に出展し、15日に同社グループのブースで、北海道・石狩湾新港の洋上風力発電プロジェクトに投入する新造CTV(クルー・…続き
2023年3月16日
商船三井は15日、昨年8月から行っている本社ビルオフィスのリノベーション工事の核となる9階・10階の工事が完了したと発表し、報道陣に同フロアを公開した。8〜10階の3フロアを内階…続き
2023年3月16日
三井住友ファイナンス&リース(SMFL)15日、環境配慮型船舶のリース事業を行うピューラス・マリン・ホールディングス・リミテッド・パートナーシップ(ケイマン諸島)との間で投資事業…続き
2023年3月16日
川崎汽船は14日、同日開催の取締役会で自己株式の消却を決議したと発表した。発行済み普通株式3353万6000株(消却前の発効済株式総数に対する割合11.8%)を同社が現在行ってい…続き
2023年3月16日
日本郵船は15日、国際環境非営利団体CDPによる「サプライヤー・エンゲージメント評価」(SER)で最高評価の「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー」に3年連続で選定されたと発…続き
2023年3月16日
川崎汽船は14日、同日開催した取締役会で業務執行取締役と執行役員の報酬制度を改定することを決議したと発表した。取締役などの報酬の構成比率と総報酬の水準、業績評価指標、取締役報酬限…続き
2023年3月15日
邦船大手各社はデジタルトランスフォーメーション(DX)への取り組みを進める中、これを推進するための基盤となる人材の育成に力を入れている。デジタル技術を「変革」のためのツールとして…続き
2023年3月15日
大和証券グループ本社の子会社大和エナジー・インフラは10日、英ホーンシー・ワン洋上風力発電所の一部持分を取得したと発表した。同社が洋上風力事業に参画するのは今回がはじめて。 …続き
2023年3月15日
大阪港湾局は14日、パナマ海事庁とパートナーシップ港提携に関する覚書(MOU)を来週22日に締結することを明らかにした。 昨年9月、パナマから大阪府に対して、大阪とパナマの海…続き
2023年3月15日
JFEエンジニアリングと北陸電力は13日、富山県新川郡入善町で開発が進められる入善洋上風力発電事業への出資参画を決定したとそれぞれ発表した。同事業はウェンティ・ジャパンが民間資金…続き
2023年3月15日
在神戸パナマ総領事館と同国海事庁セグマル今治事務所は10日、国際女性デー(3月8日)を記念して西日本の海運会社で働く女性26人を招き、今治国際ホテルで昼食会を開催した。 冒頭…続き
2023年3月15日
海洋関連の科学技術に関する組織「テクノオーシャン・ネットワーク」(TON、会長=満岡次郎IHI会長)は11日、バンドー神戸青少年科学館(神戸市)で、「海塾『目指せ!海洋エンジニア…続き
2023年3月14日
アスペン研究所と、大手荷主のアマゾンやパタゴニア、チボーは9日、海運の脱炭素化を加速するゼロエミッション海運バイヤーアライアンス「ZEMBA(Zero Emission Mari…続き
2023年3月14日
本紙既報(3月13日付)のとおり日本郵船は2023年度から4カ年の中期経営計画を10日に発表し、同日開催した記者会見で同計画の詳細を説明するとともに、メディア・アナリストなどの質…続き
2023年3月14日
日本郵船はバングラデシュのPHPシップ・バンカリング・アンド・リサイクリング・インダストリーズが運営する船舶解撤ヤード、PHPシップ・リサイクリング・ファシリティ(PHPヤード)…続き
2023年3月14日
社会インフラに特化した技術ベンチャーのグリッドはこのほど社会インフラ特化型SaaS「ReNom Apps for Industry SaaS」を開発した。配船計画を最適化するほか…続き
2023年3月14日
再生可能エネルギー長期安定電源推進協会(REASP)主催のアジア浮体式洋上風力シンポジウムでは2日目となる10日、パネルディスカッションや国内外の実証プロジェクトに関するプレゼン…続き
2023年3月14日
全日本海員組合と国際船員労務協会が船員職業の魅力を広く伝え、外航日本人船員の人材確保を支援することを目的に運営している広報活動「J-CREWプロジェクト〜やっぱり海が好き〜」の一…続き