海運経営、船主業、船舶金融、内航海運、政策・規制などの最新ニュース
2023年3月13日
日本郵船は10日、2023年度から4カ年の新中期経営計画「Sail Green, Drive Transformations 2026−A Passion for Planeta…続き
2023年3月13日
再生可能エネルギー長期安定電源推進協会(REASP)は9日・10日の両日、世界洋上風力フォーラム(WFO)と共催でアジア浮体式洋上風力シンポジウムを開催した。1日目は日本の政策や…続き
2023年3月13日
大阪港湾局は5日、「フェリーわくわく体験セミナー」を開催した。参加者は泉大津フェリーターミナルで船の説明を受けた後、阪九フェリーの“ひびき”船内を見学した。 同企画は、一般の…続き
2023年3月13日
国土交通省と経済産業省は9日、「AI・IoT等を活用した更なる輸送効率化推進事業費補助金(内航船の革新的運航効率化実証事業)」で、井本船舶・井本商運の「風圧抵抗の少ない翼型船体形…続き
2023年3月13日
丸紅はこのほど、サウジアラビアの政府系ファンドのパブリック・インベストメント・ファンド(PIF)とクリーン水素事業開発に関する覚書を1日に締結したと発表した。今後、同国でのクリー…続き
2023年3月13日
日本郵船は10日、八郎湖(秋田県)の水質改善と環境保全を目的に、秋田県に1000万円を寄付したと発表した。寄付金は秋田県が八郎湖の水質保全対策を推進する「八郎湖わがみずうみ創生事…続き
2023年3月13日
郵船クルーズ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:遠藤 弘之)は“飛鳥Ⅱ”(5万444トン)の4〜6月の新スケジュールを発表した。今回発表したのは、4月〜6月発の全16コース。電気…続き
2023年3月13日
“飛鳥Ⅱ”(5万444トン)を運航する郵船クルーズ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:遠藤 弘之)は初代飛鳥から数えて通算23回目となる「2024年世界一周クルーズ」を発表した。…続き
2023年3月13日
神戸市、静岡市、横浜市の3市は3日、共催して行った「学生海洋ビジネスアイデアコンテスト」の受賞アイデアが決まったと発表した。 最優秀賞アイデアは「生分解性プラスチックと遺伝子…続き
2023年3月10日
新燃料の普及で大きなポイントとなるのが技術開発とルール整備だ。 まずは技術。新燃料には、主機と補機、船上での貯蔵、バンカリングなどのさまざまな観点から技術開発の課題が存在して…続き
2023年3月10日
ENEOSらは8日、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のグリーンイノベーション基金事業「液化水素サプライチェーンの商用化実証」の実証地を発表した。液化水素の出荷地は豪…続き
2023年3月10日
電源開発(Jパワー)と住友商事は8日、豪州ビクトリア州ラトロブバレーでガス化褐炭を用いたクリーン水素製造事業の検討を共同で実施する覚書を締結したと発表した。製造したクリーン水素は…続き
2023年3月10日
日本海事協会(NK)は9日、海運への導入が見込まれるEU排出量取引制度(EU−ETS)の概説と対応について取りまとめた「海運EU−ETS対応に関するFAQ…続き
2023年3月10日
バルチラは7日、大手船舶管理会社のアングロ・イースタンが、船隊の燃費実績格付け制度(CII)評価の向上に役立つバルチラのデジタルツール「CIIダッシュボード」を採用したと発表した…続き
2023年3月10日
日本郵船は経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人認定制度」で、「健康経営優良法人(大規模法人部門)」に7年連続で認定された。9日発表した。 この制度は、特…続き
2023年3月10日
アルファ・ラバル傘下で、船舶運航最適化ソリューションを提供するノルウェーのストームジオは7日、ブラジルの気象サービスプロバイダーであるクリマテンポ(Climatempo)の株式を…続き
2023年3月10日
九州地区船員対策連絡協議会は2月21日、国立唐津海上技術学校で出前講座を行った。2年生28人が参加。鶴丸海運の東信弘船舶部長が内航海運について講演した。同協議会は、九州地方海運組…続き
2023年3月10日
2023年3月9日
国内船主による売船活動の停滞が続きそうだ。新規投資が難しく、引き続き償却資産が確保しにくいからだ。用船者による買取オプション(PO)の行使も、売船を躊躇させている。昨年までの好環…続き
2023年3月9日
JERAは8日、シェブロンとCCS(CO2回収・貯留)事業の共同検討に関する覚書を締結したと発表した。米国や豪州をはじめとする地域においてCCSに関する新規プロジェクト開発の可能…続き