海運経営、船主業、船舶金融、内航海運、政策・規制などの最新ニュース
2023年5月30日
4年ぶりの国際海事展「バリシップ」が27日に閉幕した。例年通り会期最終日となる3日目は、展示会場が一般公開され数多くの来場者でにぎわったが、記念グッズ配布や各種イベントの催しに加…続き
2023年5月30日
国土交通省は、LNG燃料などの代替燃料船に取り組む船員に求められる乙種危険物等取扱責任者(低引火点燃料)の認定の有効期間について、講習を受けなくても一定の作業経験を持つ場合は更新…続き
2023年5月30日
大阪海運組合は26日、ホテル日航大阪で第65回通常総会を開催した。2022年度事業報告や決算案、23年度事業計画や予算案を承認した。 総会後の懇親会で荒川和音理事長(丸三海運…続き
2023年5月30日
日本長距離フェリー協会がまとめた4月の長距離フェリー輸送実績は、旅客が前年同月比25%増の18万7454人、乗用車が12%増の7万466台、トラックが2%増の10万7712台とな…続き
2023年5月30日
内航船社などで構成されるエコシップ・モーダルシフト事業実行委員会は26日、都内で2022年度のエコシップ・モーダルシフト事業の表彰式を開催した。海運モーダルシフト大賞の味の素とF…続き
2023年5月30日
Jパワーは25日、CCS(CO2回収・貯留)の新たな貯留方法に関する特許を取得したと発表した。日本周辺海域における大水深の低温・高圧環境下で形成されるハイドレートメカニズムを利用…続き
2023年5月29日
短期用船を積極的に船隊ポートフォリオに組み込む国内船主が増えている。金利コストと船舶経費が同時上昇し、長期の固定用船料では収支が圧迫される懸念があるからだ。短期契約を持つことで、…続き
2023年5月29日
内航海運にとって大きな課題となっている船員問題について、岡山大学の津守貴之教授はDX(デジタルトランスフォーメーション)を取り入れていくことを勧める一方で、船員のやりがいや誇りを…続き
2023年5月29日
国際海事展「バリシップ2023」の開催を記念し、25日夜に今治市海事都市交流委員会がウェルカムパーティーを開催した。4年ぶりの開催となり、会場の今治国際ホテルには国内外から860…続き
2023年5月29日
4年ぶり開催となった「バリシップ2023」のウェルカムパーティーでは、こちらも久しぶりとなる「バリシップアームレスリング大会」が開催された。海事産業の力自慢が腕っぷしを競い合い、…続き
2023年5月29日
国際会議「バリシップフォーラム2023」2日目の26日午後、愛媛銀行の西川義教頭取による特別講演、舶用メーカー首脳、船主経営者それぞれによるパネルディスカッションが開催された。 …続き
2023年5月29日
国土交通省は26日、「船舶産業の変革実現のための検討会」を設置すると発表した。日本の船舶産業が脱炭素化・人口減少・デジタル化といった急速な社会変化に対応し、競争力ある魅力的な産業…続き
2023年5月29日
日本郵船は24〜26日にドイツで開催された「国際交通フォーラム(ITF)サミット2023」に参加し、日本から唯一の民間企業代表として同社の河野晃副社長が大臣ラウンドテーブルに登壇…続き
2023年5月29日
苫小牧埠頭はこのほど、グループの大北運輸が運行する集荷・配送用トラックで、ユーグレナ社の次世代バイオディーゼル燃料「サステオ」を活用する方針を明らかにした。北海道では初の導入とな…続き
2023年5月26日
電気運搬船プロジェクトなどを進めるパワーエックスは、愛媛県今治市で開幕した国際海事展「バリシップ」の併催イベントとして25日に開催された「バリシップフォーラム2023」(主催=海…続き
2023年5月26日
国際海事展「バリシップ2023」が25日、愛媛県今治市で開幕した。前回2021年は新型コロナウイルス感染拡大により展示会は中止となったため、展示会は4年ぶり、7回目。展示面積は過…続き
2023年5月26日
「バリシップ2023」初日の25日午後、恒例の国際会議「バリシップフォーラム2023」が今治国際ホテルで開催され、海事産業の首脳が講演、パネルディスカッションを行った。国際会議に…続き
2023年5月26日
日本船主協会の友田圭司副会長を団長とする代表団が18日から22日にかけてバングラデシュを訪問し、同国のフマユン工業大臣やバングラデシュリサイクル協会、主要なシップリサイクルヤード…続き
2023年5月26日
エイ・アイ・エスはこのほど、船員向け労務管理システム「TRANS-Crew」を井本商運が採用したことを明らかにした。同システムは昨年夏にリリースされた。 井本商運では、船員向…続き