2026年4月27日無料公開記事SEAJAPAN2026
【Sea Japan 2026】
Sea Japanに合わせレセプション
富士貿易、深田社長「海事業界の架け橋へ」
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富士貿易は23日、「Sea Japan 2026」の開催に合わせ、東京・台場のホテルで、取引先などを招いたレセプションを開催した。冒頭あいさつに立った深田雄社長(写真)は、「前回のSea Japanから大きな情勢変化があったが、当社はベンダーや船主、造船所の方々などの架け橋となることを目指し、国内外のネットワークを使いながらグローバル・ワンストップ・サービスプロバイダーとしてサポートする体制を整えていく」と語った。
深田社長は、日本政府による造船業再生と、新燃料船や自動運航船をはじめとした新技術について触れ「今回のSea Japan では次世代の海事産業のための国際展示会というテーマを掲げているが、舶用業界をはじめ日本のメーカーの高い技術力が変化し続ける海事産業を支え、世界から今後ますます注目されると考えている」と語った。レセプションでは同社が輸入しているワインやウイスキーも振る舞われた。
引き続き、国土交通省海事局の河野順次長が来賓のあいさつに立ち、建造能力倍増目標について「今後は日本建造船の倍増に伴って舶用機器や船用品も倍増するので、安定的な供給や流通を支えていただきたい」とし、「国土交通省としては造船業だけでなく、舶用工業やその周辺産業を含めて海事産業がますます発展していけるようにあらゆる政策ツールで支援していく」と語った。
乾杯の音頭は富士貿易の小池雄三常務がとった。