1. ニュース

年頭あいさつ

2021年1月6日

《年頭あいさつ》日本舶用工業会・山田信三会長

 ▼長年に亘り顧客の信頼を獲得してきた高い品質や技術力、きめ細かなアフターサービス力等を基礎としつつ、高品質の舶用製品の安定供給という社会的使命を果たすとともに、一層の競争力強化を続き

2021年1月6日

邦船大手社長、社会の変化への対応に一層注力、年頭あいさつで抱負

 邦船大手3社の社長は社内に向けての2021年の年頭あいさつで、新型コロナウイルス危機の克服に引き続き取り組むとともに、環境問題を始めとする社会の大きな変化への対応に一層注力する考続き

2021年1月6日

造船重機ら11社社長の年頭あいさつ、生き残りの年、環境・デジタル注力

 造船重機ら11社トップの2021年の年頭あいさつでは、造船会社の社長から「生き残り」がキーワードとして挙げられ、熾烈な競争環境の中で、危機感を示した。環境やデジタルなどの面でも大続き

2021年1月6日

《年頭あいさつ》国土交通省・大坪新一郎海事局長

 ▼ウィズ・ポストコロナ時代を見据え、新たな経済社会のニーズに即応しつつ、産業全体、ひいては、わが国経済の回復及び成長に力強く貢献すべく取り組んでいく決意を新たに、次の6つの施策を続き

2021年1月6日

《年頭あいさつ》全日本海員組合・森田保己組合長

 ▼1921年(大正10年)に前身の日本海員組合として創立以来、全日本海員組合は今年100年の節目を迎える。諸先輩が長年にわたり培ってきた産業別労働組合運動の火をたやすことなく、さ続き

2021年1月6日

《年頭あいさつ》日本海事協会・坂下広朗会長

 ▼昨年2020年に発生した新型コロナウイルス感染症は瞬く間に世界中に広がり、海事産業も大きな影響を受けることとなった。さまざまな制約がある中で、経済と暮らしを支える物流が滞りなく続き

2021年1月6日

《年頭あいさつ》川崎近海汽船・久下豊社長

 ▼アセアン+5でRCEPが締結され、近海エリアにおいてはいろいろな物品の貿易が活発化することになる。一方で協定発効により、地政学的には中国の存在感がさらに大きくなることがリスク要続き

2021年1月6日

《年頭あいさつ》国土交通省・髙田昌行港湾局長

 ▼新型コロナウイルス感染症の影響により、サプライチェーンが不安定となる中、コンテナ物流の分野では他国でのトランシップの遅延リスクを実感し、これまで以上に国際基幹航路の利用にメリッ続き

2021年1月6日

《年頭あいさつ》飯野海運・當舍裕己社長

 ▼2020年は飯野海運グループにとって新たな中期経営計画を発表した年でもあった。2022年度までの具体的な道筋を示すとともに2030年を見据えた長期的な視野での当社の目指すべきと続き

2021年1月6日

《年頭あいさつ》NSユナイテッド海運・谷水一雄社長

 ▼今年は中期経営計画で掲げた次の10年に向けた舵取りの第一歩、大変重要な年となる。今年の取り組みの第一は安全運航の再確認。昨年の安全成績は大きく悪化し、特に11月にブラジルで発生続き

2020年1月8日

《年頭あいさつ》日本内航海運組合総連合会・栗林宏吉会長

 ▼内航海運業界には「船舶」「船員」という2つの高齢化問題が長らく存在しているが、特に船舶の高齢化の解消につながる税制である「船舶の買い替え特例制度」と、環境性能に優れた輸送機関で続き

2020年1月8日

《年頭あいさつ》日本長距離フェリー協会・入谷泰生会長

 ▼長距離フェリー業界においては、若年船員の確保問題、高速道路の料金割引制度、瀬戸内海の航路規制などが重要課題となっている。また、今年1月から開始されたSOx規制に対して、規制適合続き

2020年1月8日

《年頭あいさつ》日本外航客船協会・坂本深会長

 ▼平成元年に始まった「クルーズ元年」から31年。令和の幕開けとともに、クルーズ業界にも新しい時代が訪れる予感がする。2018年の日本のクルーズ人口は過去最多を更新、ついに32万1続き

2020年1月8日

《年頭あいさつ》日本旅客船協会・福武章夫会長

 ▼旅客船業界は、人口減少、少子高齢化の進展などにより輸送量が伸び悩む中、燃料油価格の高止まり、船員の担い手不足などもあり、総じて経営環境は厳しさを増している。このような中、202続き

2020年1月8日

《年頭あいさつ》国土交通省・吉田晶子関東運輸局長

 ▼今年はいよいよ五輪・パラリンピックが開催される。大会輸送の円滑化と物流など経済活動の両立を図る必要がある。東京都では、交通需要抑制のため「2020TDM推進プロジェクト」を推進続き

2020年1月8日

《年頭あいさつ》古野電気・古野幸男社長

 ▼海事分野では中国、韓国をはじめ日本でも、造船大手間での提携や合併が相次いだ。世界の海上荷動き量は漸増しているものの、船腹需給バランスの改善は依然として遅れており、海運・造船市況続き

2020年1月8日

《年頭あいさつ》ターボシステムズユナイテッド・ロルフ・ボスマ社長

 ▼IMO(国際海事機関)は2050年までに温室効果ガスの総排出量を2008年比で少なくとも50%減少させ、国際海運の輸送業務当たりの平均CO2排出を2030年までに2008年比で続き

2020年1月8日

《年頭あいさつ》住友重機械工業・下村真司社長

 ▼今年3月で終了する「中期経営計画2019」は当初設定した財務目標を2018年度で達成できたが、2019年度は通期見通しを下方修正した。「不適切な検査」や安全成績等と合わせて、現続き

2020年1月8日

《年頭あいさつ》NSユナイテッド海運・谷水一雄社長

 ▼昨年はやるべき課題の多い年だった。スクラバー工事、適合油への切り替え、ヴァーレマックス他多くの新造船竣工と忙しい年となったが、やるべきことをやれば収益はついてくるという年でもあ続き

2020年1月8日

《年頭あいさつ》日立造船・谷所敬会長兼社長

 ▼中期経営計画に関し、この3年間で事業規模の拡大は達成できたが、収益拡大は達成できていない。引き続き、ものづくりを生かしたアフターサービス事業の拡大を進めていく。また、SAPを導続き