2022年1月6日
造船重機ら10社トップの2022年の年頭あいさつでは、脱炭素をはじめとした「環境」、「デジタル」がキーワードとして挙げられ、技術を生かした取り組みを通じて生き残る方針が強調された…続き
2022年1月6日
▼2021年は、変異株を含めた新型コロナウイルス感染症の影響が継続した。困難な状況にあって、経済と人々の暮らしを支えるべく、円滑な物流の確保に献身を続けられておられる皆様へ心より…続き
2022年1月6日
▼今般の新型コロナウイルス感染症の影響により、サプライチェーンが不安定となる中、他国に過度に依存せず、自国貨物はできる限り自国で取り扱うことが、サプライチェーンの強靱化や経済安全…続き
2022年1月6日
▼今年は新型コロナ感染防止対策を徹底した上で、経済社会活動の再開を支えるとともに海事産業自体のさらなる成長に向け一層の取組みが求められる年となる。次の7つの施策を中心に政策課題に…続き
2021年1月7日
▼社長に就任した昨年4月は新型コロナウイルスの影響が世界中に広がり、非常に厳しい事業環境でのスタートだった。夏ごろから中国の製造業の生産回復で航空・海上ともに取扱量が戻り始め、米…続き
2021年1月7日
▼主力事業の商船向けビジネスでは、国内造船各社の新造船受注残が歴史的な低水準に落ち込む一方、地球温暖化対策に向けた規制強化への対応や自律航行船の実現に向けた動き、新漁業法の施行な…続き
2021年1月7日
▼内航海運業界は少なからず課題を抱えており、その中のひとつに「船舶」の高齢化問題が介在しているわけだが、中小事業者が多く存在する内航海運において、環境に優しい船舶への代替建造を促…続き
2021年1月7日
▼昨年はクルーズ業界はもとより、世界中が新型コロナウイルスに翻弄された一年となった。世界各国が海外渡航や移動を制限。300隻超のクルーズ客船が3月から一斉に運航を停止し、いまだそ…続き
2021年1月7日
▼今や気候変動問題は、人類共通の喫緊の課題といっても過言ではない。世界でも、先進国を中心に多くの国や地域がカーボンニュートラルの旗を掲げて動き出している。昨年、日本も「2050年…続き
2021年1月7日
▼新型コロナウイルス感染症の影響による旅客や乗用車、トラックの輸送需要の減少は大きなインパクトをもたらした。その中でもお客さまに安心して長距離フェリーをご利用いただけるようガイド…続き
2021年1月7日
▼旅客船業界は、近年の人口減少や少子高齢化の進展などにより輸送量が伸び悩む中、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言下においても、エッセンシャルサービスとしてサービス提供…続き
2021年1月7日
▼昨年は上半期と下半期で荷動きが一変した。下半期に入ったころより新型コロナからいち早く脱した中国、コロナの抑制に成功したベトナムなどに、分散されていたSCMが回帰し、上期に止まっ…続き
2021年1月7日
▼新型コロナウイルスの影響で、オンラインのコミュニケーションの社会的認知が加速度的に進み、これからはリアルとオンラインのベストミックスを見出すことが大事になる。終息後、こうした変…続き
2021年1月7日
▼昨年を振り返ると、新型コロナウイルスは日常生活、働き方、企業行動などを大きく変え、世界経済にも深刻な影響を与えた。諸外国ではグリーンリカバリーを展開し、これを乗り越えようとして…続き
2021年1月7日
▼デジタル化は社会経済全般にわたるものだが、とりわけ海貨業界に関係が深いものとして、2018年末から内閣官房情報通信技術総合戦略室と国土交通省港湾局が主催する「港湾の電子化(サイ…続き
2021年1月7日
▼物流事業については、倉庫業界の動向をきめ細かく把握しながら、コロナウイルス感染症拡大防止の徹底に努めるとともに、物流機能の維持確保について適切に対応していく。 ▼海運事業では…続き
2021年1月7日
▼昨年を振り返ると、その年を表す漢字が「密」となったように、コロナ禍に伴うニュースが連日のようにテレビなどで報道された。感染拡大に伴う緊急事態宣言による外出自粛や、訪日外国人旅行…続き
2021年1月6日
▼昨年は、新型コロナウイルス感染症により世の中の様相が一変した年になった。海運業界においても例外ではなく、とりわけ深刻化したのが、船員交代問題だ。各国が人の移動に対する厳しい規制…続き
2021年1月6日
▼昨年の世界経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大により、リーマン・ショック以来の危機的状況に直面した。一方、わが国造船業を取り巻く環境は、世界的な船腹過剰と供給力過剰に加えて、…続き
2021年1月6日
▼当工業会では造船業の産業基盤整備や建造需要の創出、さらにはコロナ禍に対応した雇用調整助成金の特例措置の延長や必要な海事関連税制の延長・拡大に向け、関係団体とも連携して関係方面へ…続き