2016年1月6日
国家戦略の最重要項目に 日本船主協会・工藤泰三会長 ▼昨年は、米国や欧州では緩やかな景気回復が続き、欧州も、やっと回復の兆しが見え始めたが、中国をはじめ多くの新興国では景気の減…続き
2016年1月6日
取り組むべき不変のテーマ 日本造船工業会・村山滋会長 ▼昨年を振り返ると、国内においては、アベノミクスの効果によって企業収益の改善、賃金の上昇等デフレからの脱却が着実に進んでき…続き
2016年1月6日
技術環境の変化に対応 日本中小型造船工業会・東徹会長 ▼アベノミクスによる行き過ぎた円高の是正を契機に新造船の受注環境が改善し、現時点ではわが国造船業界の手持ち工事量は回復して…続き
2016年1月6日
環境技術など強みを発揮 日本舶用工業会・中島基善会長 ▼昨年のわが国経済は、アベノミクスによって企業の業績が改善され、賃金の上昇等デフレからの脱却が進み、今後も景気はゆるやかに…続き
2016年1月6日
グループの総合力で安定成長 NSユナイテッド海運・小畠徹社長 ▼ドライバルクのマーケットは少なくとも2016年前半あるいは年間を通じて大変厳しい環境が続くとみられる。その上で当…続き
2016年1月6日
新規事業・航路の発展に期待 川崎近海汽船・石井繁礼社長 ▼2016年に新しい挑戦が始まる。1つがオフショア支援船の登場だ。原油価格の暴落で世界中の資源開発がシュリンクしており、…続き
2016年1月6日
真の目的を知り、最適解を提供 古野電気・古野幸男社長 ▼昨年の世界経済は米国経済が好調を維持し、ギリシャ問題で一段落した欧州の景気も回復基調に転じた。日本も円安を背景に輸出が堅…続き
2015年1月7日
これからもお客様とともに ●古野電気・古野幸男社長 ▼昨年の世界経済は、米国が住宅市場や個人消費を中心に好調さを取り戻す一方、中国での不動産開発投資の減少や欧州経済の減速など全…続き
2015年1月7日
これからもお客様とともに ●古野電気・古野幸男社長 ▼昨年の世界経済は、米国が住宅市場や個人消費を中心に好調さを取り戻す一方、中国での不動産開発投資の減少や欧州経済の減速など全…続き
2015年1月7日
新中計初年度は良好なスタート ●NSユナイテッド海運・小畠徹社長 ▼昨年当社は、2014年度から始まる中期経営計画「Unite & Full Ahead!II」を発表し…続き
2015年1月7日
新中計初年度は良好なスタート ●NSユナイテッド海運・小畠徹社長 ▼昨年当社は、2014年度から始まる中期経営計画「Unite & Full Ahead!II」を発表し…続き
2015年1月6日
業界全体で総合力発揮 日本舶用工業会・中島基善会長 ▼昨年の我が国経済は、アベノミクスにより行き過ぎた為替水準の是正、昨今の原油安が進み、企業の業績が改善され、海運業界・造船業…続き
2015年1月6日
業界全体で総合力発揮 日本舶用工業会・中島基善会長 ▼昨年の我が国経済は、アベノミクスにより行き過ぎた為替水準の是正、昨今の原油安が進み、企業の業績が改善され、海運業界・造船業…続き
2015年1月6日
外航部門の船隊合理化推進 川崎近海汽船・石井繁礼社長 ▼海運業界で海運から海洋への投資シフトの機運が高まるなか、当社のオフショア支援船ビジネスもその範疇にある。合弁会社のオフシ…続き
2015年1月6日
外航部門の船隊合理化推進 川崎近海汽船・石井繁礼社長 ▼海運業界で海運から海洋への投資シフトの機運が高まるなか、当社のオフショア支援船ビジネスもその範疇にある。合弁会社のオフシ…続き
2015年1月6日
グループ一丸で海事産業発展貢献 日本海事協会・上田德会長 ▼2014年に日本海事協会(NK)の船級登録船は2億3000万総トンを達成した。新造船の登録が堅調に増加した一方、就航…続き
2015年1月6日
グループ一丸で海事産業発展貢献 日本海事協会・上田德会長 ▼2014年に日本海事協会(NK)の船級登録船は2億3000万総トンを達成した。新造船の登録が堅調に増加した一方、就航…続き
2013年1月9日
《年頭あいさつ》 6つのコア技術 海上技術安全研究所・茂里一紘理事長 ▼昨年、「海技研の6つのコア技術」を新たに設定した。これらの技術によって中長期的に社会に貢献していくという…続き
2013年1月9日
《年頭あいさつ》 顧客基盤を堅固に 日本外航客船協会・入谷泰生会長 ▼近年、欧米クルーズ船社による日本寄港クルーズが急速に増加し、昨年の寄港回数は、大台の500回には及ばなかっ…続き
2013年1月9日
《年頭あいさつ》 付加価値を創出 古野電気・古野幸男社長 ▼商船市場は、船腹需給のギャップが解消されるまでの間、厳しい状況が続くものと思われる。しかし、2003年以降の造船ブー…続き