2013年1月9日
《年頭あいさつ》 新日鉄住金への対応が最大の課題 NSユナイテッド海運・小畠徹社長 ▼2011年5月に11~13年度の中期経営計画を発表し、今年はその最終年度にあたる。計画では…続き
2013年1月8日
《年頭あいさつ》 人材育成・技能伝承に注力 日本中小型造船工業会・檜垣清隆会長 ▼私ども中小型造船業界は、弛まぬ生産性の向上、技術開発および経営の合理化に努め、安定操業を維持し…続き
2013年1月8日
《年頭あいさつ》 LNG燃料内航船の研究加速 川崎近海汽船・石井繁礼社長 ▼海運業界も極めて厳しい舵取りを迫られた2年間だったが、そういった環境の下、当社は比較的安定した業績を…続き
2012年1月10日
安定収益体制の維持が大命題 ●川崎近海汽船・石井繁礼社長 ▼昨年来世界の情勢は混沌としており、われわれが主戦場とするアジアも経済、社会のどれもが安定とは程遠い状況が続いている…続き
2012年1月10日
努力を結実させる正念場 ●古野電気・古野幸男社長 ▼世界経済の動きが歴史的な円高をもたらし、輸出依存の高い企業に多大な影響を与えている。一方で、中国を中心としたアジア市場や新…続き
2012年1月10日
クルーズ市場拡大へ ●日本外航客船協会・入谷泰生会長 ▼昨年のクルーズ業界を取り巻く環境は極めて厳しい状況で推移した。大震災、原発事故による景気の急激な落ち込みに加え、アデン…続き
2012年1月6日
海運界のTPPに全力 ●日本船主協会・芦田昭充会長 ▼昨年はわが国海運業界にとってたいへん厳しい1年だったが、これは、アルファベットでいえばAからGの全てが一度に起こった結果…続き
2012年1月6日
日本造船業の得意分野 ●日本造船工業会・釡和明会長 ▼昨年の世界経済を顧みると、ギリシャに端を発する欧州債務危機とアメリカ経済の先行き懸念、中国をはじめとする新興国のインフレ…続き
2012年1月6日
自助努力で国際競争力強化 ●日本中小型造船工業会・檜垣清隆会長 ▼海事産業はもとより、国際競争にさらされる産業を苦しめているのは異常なまでの円高である。1ドル70円台後半に入…続き
2012年1月6日
日本の優秀性をアピール ●日本舶用工業会・赤阪全七会長 ▼昨年のわが国造船業界は、海運市況の低迷、韓国のウオン安、中国の廉価売り込み等により、価格競争力が相対的に低迷し、新規…続き
2012年1月6日
“イノベーション開発拠点”に ●海上技術安全研究所・茂里一紘理事長 ▼造船の価格競争の中、技術イノベーションによる新しい技術境地の開拓が重要。「イノベ…続き
2012年1月6日
組織力で難局を乗り越える ●NSユナイテッド海運・小畠徹社長 ▼2012年については、厳しい外部環境は続くと思った方がよいと考えている。われわれの置かれた厳しい環境は継続し、…続き
2011年1月11日
年頭あいさつ》 第一中央汽船・小出三郎社長 船隊拡大に向け人員・組織を整備 ▼不定期船というのは外部環境に影響される。そして現在この環境が少し宜しくない。不定期船をやっている…続き
2011年1月7日
《年頭あいさつ》古野電気・古野幸男社長 次なる飛躍へ、構造改革を断行 ▼舶用機器、産業機器とも需要減少、円高で非常に厳しいが、新興国の台頭は当社にも大きく影響する。アジア向け…続き
2011年1月6日
《年頭あいさつ》 日本船主協会・宮原耕治会長 トン税拡充に足掛かり ▼昨年の海運市況は、特に定期船部門を中心に好転し、各社の2010年度上期の業績は回復傾向にあった。ただし、円…続き
2011年1月6日
《年頭あいさつ》 日本造船工業会・元山登雄会長 新たな海洋産業の創生へ ▼昨年の世界経済を顧みると、新興国の成長に助けられ、景気はようやく回復の兆しが見え始め、リーマン・ショッ…続き
2011年1月6日
《年頭あいさつ》 日本中小型造船工業会・檜垣清隆会長 環境負荷低減で競争力強化 ▼私ども中小型造船業界は景気の低迷と円の独歩高により建造需要回復の兆しが見えないまま新年を迎える…続き
2011年1月6日
《年頭あいさつ》 日本舶用工業会・赤阪全七会長 関係業界と緊密な連携 ▼昨年のわが国経済の動向は、急速な円高およびデフレ下における非鉄金属をはじめとする原材料高が企業収益を圧迫…続き
2011年1月6日
《年頭あいさつ》日本郵船・工藤泰三社長 新興国で足場固め、“宜候”終了 ▼2010年度上期経常利益は約800億円という急回復となったが、下期は利益半減の…続き
2011年1月6日
《年頭あいさつ》商船三井・武藤光一社長 トップスピードにGEAR UP ▼4月に中期経営計画「GEAR UP! MOL」を始動した。計画初年度である2010年度は「目標として…続き