1. ニュース

年頭あいさつ

2023年1月6日

《年頭あいさつ》古野電気・古野幸男社長、企業はDXの段階へシフト

 ▼昨年、当社では部材の調達に苦慮しサプライチェーンの重要性を思い知らされる一年となった。産業界のみならず社会全般において「デジタル化」の流れが顕著となって久しい。企業においてはさ続き

2023年1月6日

《年頭あいさつ》国土交通省・髙橋一郎海事局長、9つの施策を中心に取り組む

 ▼今年は船舶の安全対策を引き続き徹底した上で、旅客船を利用する方々の安全・安心対策に万全を期してより安全に運航するとともに、わが国の経済社会活動の再開をしっかりと支え、海事産業の続き

2022年1月11日

≪年頭あいさつ≫飯野海運・當舍裕己社長、針路決定する大切な1年に

 ▼2020年から現中期経営計画を進めている。昨年の創業記念日に皆さんに伝えたメッセージは「変革をためらうな」だった。昨年の進捗状況を振り返ってみたい。3つの重点強化策のうち、“グ続き

2022年1月7日

≪年頭あいさつ≫全日本海員組合・松浦満晴組合長、活動方針具現化へ関係者と連携

 ▼1921年(大正10年)に前身の日本海員組合として創立以来、諸先輩が長年にわたり培ってきた産業別労働組合運動の火をたやすことなく、さらに発展させるべく、組合長である私が先頭に立続き

2022年1月7日

≪年頭あいさつ≫日本外航客船協会・坂本深会長、クルーズ業界の振興・発展に貢献

 ▼2022年が皆さまにとって健康で穏やかな1年であることを心より祈念する。昨年は、一昨年に続き世界中が新型コロナウイルスの多大な影響を受けた一年となった。世界各国が海外渡航や移動続き

2022年1月7日

≪年頭あいさつ≫NSユナイテッド海運・谷水一雄社長、新燃料への準備着実に進める

 ▼4年間の現行中期計画も前半の2年が終わり、22年度からいよいよ後半の2年が始まる。2020年代を大きく見渡す中で、今変化に向けてどんな種まきができるかが重要。  ▼今後の主な続き

2022年1月7日

≪年頭あいさつ≫川崎近海汽船・久下豊社長、環境対応、様子見では劣後

 ▼環境対応の影響は外航はもちろんのこと、日本国内の内航の世界においても、今まで通りで良いと言っていられない状況になると認識しておくべきだろう。これらの動向に対して、様子見をしてい続き

2022年1月7日

≪年頭あいさつ≫日本物流団体連合会・池田潤一郎会長、インフラ支える「血液」として発信力強化

 ▼昨年も新型コロナ感染がおさまらず、社会、経済全体が対応に追われた。その中、東京五輪・パラリンピックが無事開催され、ワクチン接種が進んで国内感染者が徐々に減少し、緊急事態宣言が一続き

2022年1月7日

≪年頭あいさつ≫古野電気・古野幸男社長、新たな価値共創へ

 ▼経済活動の正常化に向けた当面の課題として、海上物流のひっ迫や半導体をはじめとする部材の供給不足がある。一方で、「グリーン化」と「デジタル化」をキーワードに脱炭素の動きが加速して続き

2022年1月7日

≪年頭あいさつ≫日本旅客船協会・山﨑潤一会長、旅客船の安全・安心を確保

 ▼旅客船業界は、訪日外国人観光客の消失や外出自粛要請の人流抑制策による輸送需要の激減などにより、2年続けて極めて厳しい経営環境に直面している。こうした中、昨年11月には「コロナ克続き

2022年1月7日

≪年頭あいさつ≫日本長距離フェリー協会・尾本直俊会長、フェリー事業の安定化へ努力

 ▼新型コロナウイルス感染症の影響により、旅客・乗用車・トラック貨物いずれも大幅に輸送需要が減少し、未だ顕著な回復が見られないことに加え、昨年は燃料油価格の高騰により各事業会社は過続き

2022年1月7日

≪年頭あいさつ≫日本内航海運組合総連合会・栗林宏吉会長、市況に即した活発な船舶建造期待

 ▼内航海運暫定措置事業が昨年終了し、自由建造に移行したことにより、船舶建造を行う際の手続きや資金面での負担が軽減され、いつどんな船をだれのために造るかという、本来の経営的な部分に続き

2022年1月7日

≪年頭あいさつ≫日本海運貨物取扱業会・石黒明博会長、デジタル化で物流高度化

 ▼コロナ禍におけるわが国経済は、中国や東南アジアにおける新型コロナウイルス感染による工場閉鎖や半導体不足で自動車の減産など大きな問題となっている。加えて米国における巣ごもり需要に続き

2022年1月7日

≪年頭あいさつ≫萩生田光一・経済産業相、全力挙げてエネルギー政策推進

 ▼昨年10月に、第6次エネルギー基本計画を閣議決定し、S+3Eを大前提に、2050年カーボンニュートラル、2030年度の新たな温室効果ガス排出削減目標の実現に向けたエネルギー政策続き

2022年1月7日

≪年頭あいさつ≫関東旅客船協会・山﨑潤一会長、協会一丸で感染予防策

 ▼昨年を振り返ると、新型コロナウイルス感染症の収束が見込まれないこと、さらにはデルタ株感染者の拡大ニュースが連日のようにテレビなどで報道され、感染拡大に伴う緊急事態宣言や東京オリ続き

2022年1月6日

≪年頭あいさつ≫日本船主協会・池田潤一郎会長、より高いレベルの安全運航目指す

 ▼世界の物流を支える海運は、コロナ禍においても日夜活動を停めることなく、その使命を果たし続けている。各国の水際対策の強化によって乗船期間の長期化や制限を受けた乗下船などご苦労が絶続き

2022年1月6日

≪年頭あいさつ≫日本造船工業会・宮永俊一会長、ゼロエミの社会要請を受け止める

 ▼わが国の造船業を取り巻く環境は、新型コロナウイルス感染拡大の問題が発生する以前から非常に厳しい状況にあった。世界的な船腹過剰と供給力過剰に加えて、市場を歪曲する競合国の政府助成続き

2022年1月6日

≪年頭あいさつ≫日本中小型造船工業会・越智勝彦会長、制度活用で業界シナジー効果を

 ▼中小型造船業は、昨年の春以降、新造船の一部の船種においては多少の受注回復が見られたものの、依然として低迷を続けている船種も多くあることに加え、過去に例を見ない鋼材価格の高騰と供続き

2022年1月6日

≪年頭あいさつ≫日本舶用工業会・木下茂樹会長、変革期に技術面で中心的役割を

 ▼昨年を振り返ると、新型コロナウイルス感染症の影響に翻弄されながらも次第にワクチン接種も進み、国や地域による温度差はあるものの世界経済は回復基調に転じた。こうした中、需要の急回復続き

2022年1月6日

邦船大手社長、年頭あいさつ、環境対応加速など今年の重点課題

 邦船大手3社の社長は社内向けの2022年の年頭あいさつの中で環境対応の加速をはじめとした新年の重点課題を語った。日本郵船の長澤仁志社長は「グループ全体にESG経営が浸透してきたこ続き