1. ニュース

年頭あいさつ

2025年1月8日

《年頭あいさつ》飯野海運・大谷祐介社長、「やりがい」もち企業価値を向上

 ▼不安定で不透明感が増す状況が予想される中で、飯野海運グループは現中期経営計画「The Adventure to Our Sustainable Future」の2年目を終えよう続き

2025年1月8日

《年頭あいさつ》商船三井・橋本剛社長、勝ち筋を見極め経営資源投入

 ▼2025年は(グループ経営計画)「BLUE ACTION 2035」フェーズ1の最終年度となり、2026年度から始まるフェーズ2の詳細を設計していく大変重要な1年になる。当社グ続き

2025年1月8日

《年頭あいさつ》NSユナイテッド海運・山中一馬社長、メタノール燃料ケープ新造へ正念場

 ▼私たちは2020年度から2023年度にかけて前中期経営計画「FORWARD 2030」を強力に推進してきた。この計画では、2030年のありたい姿を「収益性と社会性を兼ね備えた企続き

2025年1月8日

《年頭あいさつ》川崎近海汽船・久下豊社長、外航・内航・オフショアいずれも転換期

 ▼今年、当社は創立59年を迎える。人間で言えば還暦一歩手前。ここ数年は、今まで以上の好業績を安定的に維持できており、今年度も昨年度並みの業績は達成できるだろう。このような安定した続き

2025年1月8日

《年頭あいさつ》日本内航海運組合総連合会・栗林宏𠮷会長、国、荷主、内航の三者で連携

 ▼昨年は「物流の2024年問題」が本番を迎えた。内航総連では2023年から、RORO船やコンテナ船オペレーターが参加する定期船輸送特別委員会を立ち上げ、海上へのモーダルシフトを含続き

2025年1月8日

《年頭あいさつ》鈴与・鈴木健一郎社長、魅力的な業界、会社に

 ▼世界的にもインフレが続く国が多いが、日本でも人手不足が課題となり、間違いなくインフレが続く。このような状況下では供給力をもつ企業が競争優位となり勝ち残る。  ▼鈴与グループは続き

2025年1月7日

《年頭あいさつ》日本郵船・曽我貴也社長、今年はCX/DXに特に注力

▼本年2025年は一体どんな年になるのか。世界経済の要である米国の景気はトランプ大統領になっても好調が維持されるというのが大方の見方だ。物の流れという点では、輸入関税の引き上げがあ続き

2025年1月7日

《年頭あいさつ》川崎汽船・明珍幸一社長、ブレない中長期目線で変化に備える

▼地政学的リスクを巡る不確実性は高まる一方だが、顧客とのパートナーシップを通じて需要をしっかりと見極め、今一度エクスポ―ジャー管理を徹底し、市況耐性を強化する事で短期的な需要や市況続き

2025年1月7日

《年頭あいさつ》日本船主協会・明珍幸一会長、リスクや事業環境の変化に備え

 ▼昨年は、中東や紅海を巡る情勢の悪化により、当協会会員会社の運航船舶は、スエズ運河に繋がる紅海の航行を回避して喜望峰経由へ迂回せざるをえない状況が常態化したほか、ロシアのウクライ続き

2025年1月7日

《年頭あいさつ》日本造船工業会・金花芳則会長、ゼロエミ船に業界挙げて対応

 ▼わが国の造船業を取り巻く環境は、一時期の危機的な状況から脱して、好調な海運市況により新造船発注は回復し、造船各社とも手持ち工事量を確保するに至っている。鋼材などのコスト上昇圧力続き

2025年1月7日

《年頭あいさつ》日本中小型造船工業会・田中敬二会長、人材確保・育成へ工夫した事業展開

 ▼私ども中小型造船業の業況は、昨年来、外航船及び内航船ともに手持ち工事量が増加し、一時期の危機を脱した感があるが、鋼材費や人件費の高騰に加え、今後の為替相場の行方や、中韓造船業の続き

2025年1月7日

《年頭あいさつ》日本舶用工業会・木下茂樹会長、技術開発の活性化など推進

 ▼昨年を振り返ると、1月1日、能登半島で震度7の大地震が発生し、翌日には羽田空港での航空機同士の衝突事故、そして大雨による災害など多くの災害・事故に見舞われ、安全確保とリスク管理続き

2025年1月7日

《年頭あいさつ》日本海事協会・坂下広朗会長、事業変革を支援するサービス拡充

 ▼持続可能性の追求により、海事産業が大きく変わりつつある中、本会は、この変化の行く末を見据え、従来の船級サービスの充実にとどまらず、より良い海上貿易・海運を目指すお客さまの事業変続き

2025年1月7日

《年頭あいさつ》日本外航客船協会・遠藤弘之会長、日本のクルーズは新時代の幕開け

 ▼2022年の年末に本格的に再開した外航クルーズもようやく軌道にのり、昨年は通常のオペレーションによる海外ロングクルーズが可能となった。また、国内クルーズも活況を呈し日本人のクル続き

2025年1月7日

《年頭あいさつ》古野電気・古野幸男社長、海へ恩返しする未来を目指す

 ▼当社の舶用事業は昨年、国内外ともに堅調な需要環境が継続したことで売り上げが増加した。それに加えて、産業用事業でも防衛装備品の売り上げが増加し、また為替も円安基調で追い風となった続き

2025年1月7日

《年頭あいさつ》造船重機ら9社社長の年頭あいさつ、回復本格化、持続的成長へ変化の年

 造船・重機ら9社トップの2025年の年頭あいさつでは、「持続的成長」、「最高益」、「改革加速」といったキーワードが並んだ。改革の成果や円安の追い風もあり、業績回復が本格化する中で続き

2025年1月7日

《年頭あいさつ》国土交通省・稲田雅裕港湾局長、港湾機能強化や賑わい創出に全力

 ▼年頭にあたり、謹んで新春のごあいさつを申し上げる。2024年能登半島地震からはや1年。被災地の復興には、本格的な復旧工事の着実な推進が必要だ。被災した全ての港湾で速やかに工事を続き

2025年1月7日

《年頭あいさつ》国土交通省・宮武宜史海事局長、5つの分野を中心に取り組む

 ▼海事産業は国民生活・経済活動にとって不可欠な存在だ。海事産業を取り巻く環境変化に機敏に対応しながら、厳しい国際競争に打ち克ち、持続的な成長を実現するためには、海運、造船・舶用、続き

2025年1月7日

《年頭あいさつ》日本旅客船協会・加藤琢二会長、制度改正踏まえ新安全対策を実施

 ▼北海道知床沖で発生した小型遊覧船の沈没事故を踏まえ、改正海上運送法などが2024年4月から順次施行され、具体的な制度の構築に向けた省令改正も進められる。制度改正に伴い必要となる続き

2025年1月7日

《年頭あいさつ》日本長距離フェリー協会・入谷泰生会長、自律運航などの検討・実証に協力

 ▼長距離フェリー業界では、新型コロナウイルス感染症の影響により大幅に減少していた旅客・乗用車・トラック貨物の輸送需要が回復傾向にあるが、燃料油価格の高止まりなどにより各社の経営環続き