盗難自動車の不正輸出防止 港湾での管理強化、国交省がモデル事業 国土交通省は自動車盗難の増加に対処するため、「 盗難車両の不正輸出防止のための港湾における管理強化」を実施する…続き
国際物流課題の具体的施策 “スパ中”の目標達成、遅くとも5年以内 国交省、埠頭公社民営化の環境整備へ 国土交通省は今年4月に国際物流施策推進本部(本部長=岩村敬事務次官、全関…続き
神戸で8月1日に「2005海事講演会」 神戸運輸監理部など主催による「2005海事講演会」が、8 月1日午後1時30分から神戸海洋博物館ホールで開催される。入場は無料。国土交…続き
早駒運輸の遊覧船とPタワー料金がセット割引 早駒運輸と神戸港振興協会は共同企画で20日から、神戸ポートタワーの入場券と神戸港遊覧船“ ロマン”(旅客定員136人)乗船券との共…続き
高松東港フェリー待合所で神戸港復興写真展 神戸港振興協会とジャンボフェリーは15日から31日まで、高松東港・ジャンボフェリー旅客ターミナルロビーで「神戸港復興写真パネル展」を開…続き
中国運輸局、2005年版の環境対策行動計画 中国運輸局は2005年度版の環境対策アクションプランを策定した。「海洋汚染対策・プレジャーボート対策など海洋環境対策」、「環境負荷の…続き
“フェリーこうち” 公募売却も実施時期は未定 自己破産した大阪高知特急フェリーが運航していた“フェリーこうち”(4,140総㌧、2000年ヤマニシ建造)は公募売却される方向にあ…続き
神戸空港/関空間の海上輸送 運航委託者は加藤汽船、新造2隻投入 年間委託料5.91億円、来年度中に運航 来年2月開港の神戸空港と関西国際空港間を結ぶ、旅客海上アクセス事業の委託…続き
05年版海事レポート 新外航政策の検討など重点課題を記述 海事行政の基本5分野を図で解説 国土交通省海事局は18日の「海の日」にあわせ「2005年版 海事レポート」を発行した…続き
川崎汽船、新株予約権の発行内容を決定 川崎汽船は15日、ストックオプション(新株予約権)の発行内容を決定したと発表した。発 行日は7月25日になり、新株予約権の発行数が普通株…続き
郵船歴史博物館、「海の俳句コンテスト」表彰式 日本郵船歴史博物館(横浜市中区)は7月30日、「海の俳句コンテスト」表彰式を開催する。同コンテストは郵船創立120周年記念企画展「…続き
「安全」は海運業の原点 鈴木邦雄・日本船主協会会長 ▼世界経済において国際分業が著しく進展しつつあり、製造業いわゆる物づくりの現場は、発展途上国への急激なシフトが進んでいます。…続き
常に新しい技術開発 西岡喬・日本造船工業会会長 ▼平成8年に「海の日」が国民の祝日に制定され、今年で10回目を迎えることとなりました。「海の恩恵に感謝し、海洋国日本の繁栄を願う…続き
次代を担う人材を確保 石渡博・日本中小型造船工業会会長 ▼旺盛な建造需要が続いている大型・中型船クラスの船舶とは対照的に、小型船舶は長く需要が低迷し、ここ数年間非常に厳しい状況…続き
国際競争力の強化へ 辻昌宏・日本舶用工業会会長 ▼海は地球の表面積の70%あまりを占め生命の源であり生命を育み、人類の生活を支え人類の発展に深く結びついております。特に、四方を…続き
国船協の栢原会長、「海の日」あいさつ 日本人海技者による日本海運再構築を 国際船員労務協会の栢原信郎会長は「海の日」を迎え、次のとおりコメントを発表した。 ▼好市況下であるが…続き
松下電器・松下副会長が講演 2010年時点の海外売上高比率は60%に IT駆使の開発・製造・販売構造へ 松下電器産業の松下正幸副会長(写真)は、13日に開催された「世界ものづく…続き
海上交通システム研究会関西海事クラスター再興に向け具体策を論議 海上交通システム研究会(MTS、会長=石田憲治神戸大学海事科学部国際海事教育研究センター教授・センター長)は13日、…続き
海洋政策研究財団 日本船舶・船員のあり方、安全保障面から検討 海洋政策研究財団( シップ・アンド・オーシャン財団)は「有事における日本船舶および船員のあり方に関する研究会」を …続き
旅客船事故原因分析検討会 初会合開催、8月めどに中間まとめ 第1回旅客船事故原因分析検討会が12日に国土交通省で開催され、旅客船事故の現状、海事分野のヒューマンエラー事故防止へ…続き