日本郵船 香港警察とテロ対応訓練 日本郵船は2日、7月28日に香港でテロ対応訓練、翌 29日に東京湾でタンカー重大事故対応訓練を実施したと発表した。郵船グループは7月の1カ月…続き
国交省の西川健氏が講演船協の政策要望、国民利益の明確化をヒューマンインフラづくりが重要課題 国土交通省の前海事局企画課長の西川健氏(2日付で鉄道局業務課長に就任)は1日、神戸で開催…続き
名門大洋フェリー、燃料油価格調整金を増額 名門大洋フェリーは燃料油価格変動調整ガイドラインに基づき、燃料油価格変動調整金を10月1日付で増額する。同社は昨年10月1日、同調整金…続き
商船三井の森隆行氏、客船の魅力で講演 商船三井営業調査室の森隆行主任研究員は1日、神戸で開催された海事講演会で、「豪華客船を愉しむ」と題し、初心者向けに外航客船の魅力や楽しみ方につ…続き
内航タンカー海運組合2支部、活性化3法で要望 全国内航タンカー海運組合の関西支部(田淵訓生支部長)と薬槽船支部(奥林群司支部長)は先週末、近畿運輸局の谷口克己局長に対し、海運事…続き
日本郵船モスクワに在勤事務所を設立ロシア関連の資源輸送や物流事業を強化 日本郵船は1日、同日付でロシアのモスクワに在勤事務所を設立し、9月から10月にかけて2〜3人のスタッフをそろ…続き
三洋電機のハンガリー工場 太陽電池生産、二色の浜工場からセル供給 三洋電機がハンガリー工場内(ドログ市)に建設していた、新タイプの太陽電池のモジュール工場がこのほど稼働した。同…続き
春田政策統括官 グリーン物流モデル事業、9月に選定 国土交通省の春田謙政策統括官は7月29日の記者会見で、同 日開催された第2回グリーン物流パートナーシップ会議の模様を紹介。…続き
神戸大で「わくわく調査船」の出港式 中学生が練習船で港をめぐり、各地域の歴史や文化を調査する「わくわく調査船」の出港式が3日、神戸大学海事科学部で行われる。阪神在住の28人の中…続き
郵船航空ウィーン駐在事務所、業務開始 郵船航空サービスのウィーン駐在員事務所(斎木茂所長)が今月1日から業務を開始した。同事務所は今年6月に開設、業務開始の準備を進めてきた。 …続き
シップリサイクル法的枠組みの採択時期と骨格打ち出すIMO・MEPC53で議論が進展 IMO(国際海事機関)でシップリサイクルの新たな法的な枠組み(事実上、新条約)の骨格が打ち出され…続き
アスベスト問題 政府が当面の対応決定、船員の健康管理制度も 「アスベスト問題に関する関係閣僚による会合」が7月29日に開催され、アスベスト問題への当面の対応を決定した。過去の被…続き
昨年度兵庫発着フェリー、自動車輸送は微増 昨年度の兵庫県発着フェリー・旅客船の輸送実績は前年度に比べて、旅客が3.3%(17.9万人)減少し、530.3万人と落ち込んだが、自動車は…続き
海賊・海上武装強盗対策便宜置籍船からも日本政府に通報国交省/海保庁、年度内に最終まとめ 国土交通省と海上保安庁は27日、第3回海賊・海上武装強盗対策推進会議を開催し、海賊対策の検証…続き
クリスタルヨットクラブ 江見社長ら首脳、現況と展望語る クリスタルヨットクラブは27日、都内で会見し、同社の現況や今後の展望について語った。同社は東京・天王洲でレストラン船“レ…続き
日本人配乗要件 国交省、海技者議論の結論時期を念頭に検討 船協会長と海員組合長が国交相に申入れ 日本船主協会の鈴木邦雄会長と全日本海員組合の井出本榮組合長は27日、国 土交通…続き
スーパー中枢港湾関係者が政策対話“スパチュー”目標達成へ取り組み確認北側大臣、広域連携や管理運営効率化を強調 国土交通省は28日、スーパー中枢港湾の港湾管理者や次世代高規格コンテナ…続き
水先制度改革さらに検討すべき課題提示、第1回水先部会 交通政策審議会海事分科会の第1回水先制度部会が28日開催され、事務局が水先制度のあり方に関する懇談会報告を踏まえて、議論のたた…続き
“QE2”、07年は横浜と大阪に寄港 客船“クイーン・エリザベス2”の2007年ワールド・クルーズが発表され、日本には横浜港と大阪港に寄港することが決まった。横浜港には3月6日…続き
船協・鈴木会長が会見 配乗要件解除、法的整備を国交省に正式要望 来年度税制改正要望、トン税は“早期導入” 日本船主協会の鈴木邦雄会長は27日に記者会見し、会 見後に全日本海員…続き