経産省の北畑局長、新産業創造戦略で講演 経済産業省の北畑隆生産業政策局長は、13日に大阪で開催された「世界ものづくりシンポジウム」で、同省が策定した「新産業創造戦略2005」に…続き
「海の日」海事関係功労者大臣表彰 国土交通省は今年の「海の日」に当たり、18日付で海事関係功労者として202者(163人、3 9団体)を表彰する。表彰式は21日午前11時半か…続き
アスベスト問題、国交省が当面の対応 国土交通省はこのほど、アスベスト(石綿)問題について当面の対応を取りまとめた。 アスベストは労働安全衛生法などで1975年から吹き付けアスベスト…続き
神戸大、18日に国際海事フォーラム 神戸大学海事科学部は18日、同キャンパスで国際海事フォーラムを開催する。昨年から「海の日」に合わせて実施してきたもので、今回で2回目。講演は…続き
「クルーズ・ポート・オオサカ」の最新版 大阪市と大阪港カーフェリー活性化協議会は市民向けに、大阪港に入港予定の客船や国内外のフェリー情報などを提供する冊子「クルーズ・ポート・オ…続き
商船三井キッズ・クルーズ、詳細発表 商船三井は14日、2006年3月に客船“にっぽん丸”(2万1,903総㌧)で実施する「商船三井キッズ・クルーズ」の詳細を発表した。 【商船三…続き
郵船商事、事務所移転 郵船商事は本社事務所、鶴見本社分室および配送センターを移転し、19日から新事務所で営業を開始する。 <移転先> ▼本社:〒105-0022 東京都港区海…続き
石油海事協会 油濁補償制度問題が中心課題 石油海事協会は12日、第34回総会・第37回理事会を開催した。懇親会で鈴木一夫会長(東燃ゼネラル石油代表取締役副社長)は「昨今、安全輸…続き
ダイハツグループ 中津工場の生産能力、年産5万台増強 新型車と軽商用車の一部は輸出も ダイハツ工業の生産子会社であるダイハツ車体の「大分(中津)工場」は、今年末に年産体制を15…続き
日本貨物航空 郵船の完全子会社化は8月5日 全日空と郵船の投資会社が合併 全日本空輸が保有する日本貨物航空(NCA)株式を日本郵船に譲渡する手続きは、NCA株式を保有する両社の…続き
前ジョージア州港湾局極東代表・研岡功氏を偲ぶ会 今年5月10日に死去した米国ジョージア州港湾局(GPA)の前極東代表、研岡功氏(享年73歳)を偲ぶ会が12日、東京・千代田区の海…続き
兵庫・西島/家島間で2社が旅客不定期航路事業 神戸運輸監理部は12日、高福ライナー(本社=兵庫県飾磨郡)とラピート桂(本社=同)の旅客不定期航路事業を許可した。航路は西島/相生…続き
NCA共同運営体制崩壊【解説】思惑の違い埋められず、“協議離婚”郵船はロジスティクス・インテグレーター化 全日本空輸と日本郵船がこれまで30年近く進めてきた日本貨物航空(NCA)の…続き
改正SOLAS条約発効から1年 海保庁、入港禁止など強制措置はなし 外航船舶と国際港湾に昨年7月1日からテロ対策を義務付けた改正SOLAS条約(海上人命安全条約)の国内法「国際…続き
高知/大阪航路再開問題 宮崎カーフェリーの高知寄港構想浮上 地元出資の事業継承会社の設立は断念 6月末の高知/大阪フェリー航路廃止後の航路再開問題は厳しい状況が続いているが、地…続き
中国交通部、7月11日は「航海の日」 中国交通部は今年から7月11日を「航海の日」に定めると宣言した。中国ではこれまで航海、海洋に関する祝日がなかった。
シップリサイクル IMOで議論加速へ、今週から会合 バーゼル条約側からは具体的提案なし シップリサイクルに関する国際会議が相次いで開催される。先週、バーゼル条約(BC)第4回公…続き
6月のPSC、処分対象27隻 国土交通省が11日発表した6月分のPSC(ポート・ステート・コントロール)結果によると、国際条約で定める基準に対して重大な不適合があったとして改善命令…続き
船中労、15日の総会で船員派遣事業許可の答申 船員中央労働委員会は15日に第721回総会を開催し、船員派遣事業の許可について3回目となる答申を行う。また、船員派遣事業許可に関す…続き
三洋電機の経営再建計画 L/T短縮で130億円の物流費減 迅速物流体制に向け具体策検討へ 三洋電機グループは、経営再建計画(2005〜2007年度)の中で、3カ年で700億円の…続き