内航・港湾の熊谷海運、特別清算 TSR情報によると、内航・港湾事業などを手掛けていた熊谷海運(大阪市西区西本町)は、6月8日の株主総会で解散を決議し、東京地裁に特別清算手続き開始を…続き
ニチユ、3.5㌧積みフォークリフト新発売 ニチユ(日本輸送機、本社=京都府、裏辻俊彦社長)は、カウンターバランス型バッテリーフォークリフト3.5㌧積みのコンパクトタイプ『Trans…続き
「海の日」海事関係功労者の表彰式・祝賀会 「海の日」海事関係功労者の表彰式と祝賀パーティーが21日に東京・平河町の海運ビルで開催された。表彰式では商船三井の北條時尚副会長、川崎近海…続き
齊藤・神戸税関長 24時間対応は税関が率先整備 神戸税関の齊藤誠税関長(写真)は20日、就任会見し、来年3月1日に施行される「法令遵守に優れた者に対する輸出通関制度」について、…続き
ICS EU海事政策検討に海運界としてコメント ICS(国際海運会議所)は19日付でEU欧州委員会に対して、タスクフォースを立ち上げて行われているEUの海事政策検討に関してコメ…続き
海運振興会、フィリピン海事産業庁長官の講演会 日本海運振興会は26日、フィリピン海事産業庁(MARINA)のビンセント・スアソ長官を招き、「フィリピンの海運・造船・船員分野にお…続き
米DHS長官、脅威対応へ6つのアジェンダ 米国の国土安全保障省(DHS)のマイケル・チャートフ長官はこのほど、同省の政策、オペレーション、組織体制が、米国が直面する現在および将…続き
盗難自動車の不正輸出防止 港湾での管理強化、国交省がモデル事業 国土交通省は自動車盗難の増加に対処するため、「 盗難車両の不正輸出防止のための港湾における管理強化」を実施する…続き
国際物流課題の具体的施策 “スパ中”の目標達成、遅くとも5年以内 国交省、埠頭公社民営化の環境整備へ 国土交通省は今年4月に国際物流施策推進本部(本部長=岩村敬事務次官、全関…続き
神戸で8月1日に「2005海事講演会」 神戸運輸監理部など主催による「2005海事講演会」が、8 月1日午後1時30分から神戸海洋博物館ホールで開催される。入場は無料。国土交…続き
早駒運輸の遊覧船とPタワー料金がセット割引 早駒運輸と神戸港振興協会は共同企画で20日から、神戸ポートタワーの入場券と神戸港遊覧船“ ロマン”(旅客定員136人)乗船券との共…続き
高松東港フェリー待合所で神戸港復興写真展 神戸港振興協会とジャンボフェリーは15日から31日まで、高松東港・ジャンボフェリー旅客ターミナルロビーで「神戸港復興写真パネル展」を開…続き
中国運輸局、2005年版の環境対策行動計画 中国運輸局は2005年度版の環境対策アクションプランを策定した。「海洋汚染対策・プレジャーボート対策など海洋環境対策」、「環境負荷の…続き
“フェリーこうち” 公募売却も実施時期は未定 自己破産した大阪高知特急フェリーが運航していた“フェリーこうち”(4,140総㌧、2000年ヤマニシ建造)は公募売却される方向にあ…続き
神戸空港/関空間の海上輸送 運航委託者は加藤汽船、新造2隻投入 年間委託料5.91億円、来年度中に運航 来年2月開港の神戸空港と関西国際空港間を結ぶ、旅客海上アクセス事業の委託…続き
05年版海事レポート 新外航政策の検討など重点課題を記述 海事行政の基本5分野を図で解説 国土交通省海事局は18日の「海の日」にあわせ「2005年版 海事レポート」を発行した…続き
川崎汽船、新株予約権の発行内容を決定 川崎汽船は15日、ストックオプション(新株予約権)の発行内容を決定したと発表した。発 行日は7月25日になり、新株予約権の発行数が普通株…続き
郵船歴史博物館、「海の俳句コンテスト」表彰式 日本郵船歴史博物館(横浜市中区)は7月30日、「海の俳句コンテスト」表彰式を開催する。同コンテストは郵船創立120周年記念企画展「…続き
「安全」は海運業の原点 鈴木邦雄・日本船主協会会長 ▼世界経済において国際分業が著しく進展しつつあり、製造業いわゆる物づくりの現場は、発展途上国への急激なシフトが進んでいます。…続き
常に新しい技術開発 西岡喬・日本造船工業会会長 ▼平成8年に「海の日」が国民の祝日に制定され、今年で10回目を迎えることとなりました。「海の恩恵に感謝し、海洋国日本の繁栄を願う…続き