コンテナ船、港湾、国際物流の最新ニュース。
2020年10月16日
5大港(東京港、横浜港、名古屋港、大阪港、神戸港)の今年上半期(1~6月)の外貿コンテナ取扱量(実入り・空コンテナ合計)は、前年同期比7.7%減の649万TEUとなった。実入りコ…続き
2020年10月16日
大阪港振興協会と大阪港埠頭会社は11月12日、レポート「内航海運・フェリー業界の現状と課題~内航海運・フェリー業界の希望ある明日のために~2020年度版Vol.4」の発行を記念し…続き
2020年10月16日
神戸市港湾局によると、神戸港の7月分の外貿コンテナ取扱量(空コンテナ含む、速報値)は前年同月比11.2%減の17万360TEUだった。内訳は輸出が12.8%減の8万8295TEU…続き
2020年10月16日
東進商船(日本総代理店=東進エージェンシー)の新造1011TEU型船“Dongjin Continental”が13日、横浜に初寄港した。新造船は硫黄酸化物(SOx)規制に対応し…続き
2020年10月15日
過去最高レベルの荷動きと、最高値圏の運賃が継続するアジア発北米向け海上コンテナ輸送で、スペースの大幅なひっ迫が続いている。中国の国慶節連休が明けて輸出が再開され、現地からは「スペ…続き
2020年10月15日
CMA-CGMは12日、先日就航したLNG燃料機関搭載の超大型コンテナ船“CMA CGM Jacques Saade”がアジア側最終寄港地であるシンガポール港に入港したと発表した…続き
2020年10月15日
神戸市港湾局は13日、港湾のサイバーセキュリティに関する国際ネットワーク「Port Authorities CIO Cybersecurity Network」(PACC-Net…続き
2020年10月15日
日本港運協会の久保昌三会長は14日、定例記者会見を行い、港湾荷役の遠隔操作化・自働化に関して言及した。国土交通省港湾局は昨年度からRTGの遠隔操作化に対する支援制度を実施しており…続き
2020年10月15日
CMA-CGMが運航する超大型コンテナ船“CMA CGM Jacques Saade”はこのほど、シンガポール港でコンテナ2万723TEUを積載し、1隻当たりのコンテナ積載本数で…続き
2020年10月15日
複数の現地紙によると、HMMは今月末、釜山港発米国ロサンゼルス(LA)港向けに、今年3度目となる臨時便を投入することを決めた。アジア/北米西岸航路は中国の経済回復を背景に好調な市…続き
2020年10月15日
国土交通省神戸運輸監理部の石原彰監理部長は13日の記者懇談会で、新型コロナウイルス感染拡大で影響を受けた同監理部管内の運輸関係の動向や海事観光の取り組みについて説明した。 管内…続き
2020年10月15日
大阪港湾局によると、大阪港の8月分の外貿コンテナ取扱量(最速報値、空コンテナ含む)は前年同月比1%増の17万4096TEUだった。輸出は空コンテナが増加して12%増の8万5137…続き
2020年10月14日
マースクは13日、第3四半期(7~9月)業績の速報値として、売上高が99億ドル、EBITDA(利払い前・税引き前・減価償却前損益)で24億ドルになる見通しと発表した。これに伴って…続き
2020年10月14日
名古屋港・飛島ふ頭南側コンテナターミナル(CT)ではトレーラーでのコンテナ搬出時の荷繰り待ちを減らすことでターミナル滞留時間を削減する物流効率化の取組を進めている。搬出予約情報を…続き
2020年10月14日
室蘭市は今月から、室蘭港長期構想素案に関してパブリックコメントを開始した。来月2日まで意見を受け付ける。長期構想は20~30年先の将来を展望する長期的な指針として、港湾空間利用な…続き
2020年10月14日
福山港などの港湾振興を推進する広島県東部港湾振興協会(林克士会長)は来月16日、「広島県東部港湾セミナー」を開催する。今年度は会場の来場者を最大60人としつつ、先着500人を対象…続き
2020年10月14日
国土交通省関東地方整備局は13日、新港湾情報システム「CONPAS」の試験運用を横浜港で開始すると発表した。実施ターミナルは南本牧ふ頭と本牧ふ頭BC2の2カ所。当初はゴールデンウ…続き
2020年10月14日
新潟国際貿易ターミナル(N-WTT)はこのほど、新潟東港コンテナターミナル(CT)の1、2号岸壁蔵置ヤードで実施していた融雪設備の改良工事を完了したと発表した。これまでは塩化ビニ…続き
2020年10月14日
名古屋港の9月の外貿コンテナ取扱量は、前年同月比14.9%減の18万4983TEUだった。NCBをはじめ、全てのターミナルで前年実績を下回った。 ターミナル別に見ると、鍋田が1…続き
2020年10月13日
米連邦海事委員会(FMC)はこのほど、コンテナ船社が徴収するデマレージ(超過保管料)やディテンション(返却延滞料)の実態について調査を開始すると発表した。本来であれば直接的な支払…続き