コンテナ船、港湾、国際物流の最新ニュース。
2022年2月4日
大阪港湾局によると、大阪港の2021年(1~12月)の外貿コンテナ取扱量(空コンテナ含む、最速報値)は、前年同期比3%増の212万5178TEUだった。200万TEU台を5年連続…続き
2022年2月4日
マースクとMSCで構成する2Mは1月27日、アジア/地中海航路およびアジア/北米(カナダ)航路におけるZIMとの戦略的提携を4月1日で終了すると発表した。対象となるのは地中海2サ…続き
2022年2月4日
ワンハイラインズは3月から日本発アジア域内航路で運賃修復を実施する。今月1日発表した。ドライコンテナとSOCが対象となっている。 料率は東南アジア航路がTEU当たり100ドル…続き
2022年2月4日
タイ最大のコンテナ港湾、レムチャバンの2021年のコンテナ取扱量は前年比12.9%増の852万3350TEUとなった。新型コロナウイルスで落ち込んだ20年実績から大きく回復し、過…続き
2022年2月3日
大阪市(環境局、大阪港湾局)、地球環境センター、大阪港埠頭会社は2月25日、「日本・インドビジネスオンラインセミナー」を開催する。28日発表した。昨年2月に続く2回目。大阪とマハ…続き
2022年2月3日
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス・ジャパンは2日、EQ(Equialization、輸送費用差額の払い戻し)の申し込み手続きをオンライン化すると発表した。現在はホームページ…続き
2022年2月3日
アジア/北米航路における非アライアンス船社のシェアが急激に高まっている。シー・インテリジェンスの調査によると、アライアンス外の船社のマーケットシェアは、2020年まで最大でも20…続き
2022年2月3日
国土交通省近畿地方整備局と神戸市は1月31日、神戸港カーボンニュートラルポート(CNP)検討会の第6回会合をウェブ併用で開催した。神戸港CNP形成に向けたロードマップの最終とりま…続き
2022年2月3日
国土交通省港湾局は1日、第12回海外港湾物流プロジェクト協議会を開催した。日本企業による海外港湾の建設・運営プロジェクトの獲得を目指し、官民で情報共有と意見交換を行った。国交省の…続き
2022年2月3日
CMA-CGMは1月31日、フランスの消費者向け小口配送業者のコリス・プリヴェ(Colis Prive)の買収で基本合意したと発表した。親会社のHOPPSグループから株式51%を…続き
2022年2月3日
ギリシャ船主ユーロシーズ・シッピングは1日、韓国の現代尾浦造船に2800TEU型コンテナ船2隻を発注したと発表した。昨年6月に発注した2隻の姉妹船で、2023年第4四半期と24年…続き
2022年2月3日
北米西岸主要港における2021年通年のコンテナ取扱量は、コロナ禍の影響を受けながらも、堅調に推移した。ロサンゼルス港、ロングビーチ港、カナダのバンクーバー港では前年実績を上回り、…続き
2022年2月2日
2023年から船腹供給増が徐々に本格化していくが、今のところ供給増そのものに対する強い懸念が出ている状況にはなっていない。確かに年間竣工量としては過去最大の船腹量となるが、一方で…続き
2022年2月2日
ロサンゼルス港と上海港、気候変動対策に取り組む主要都市が参画するC40 Cities(世界大都市気候先導グループ)は1月28日、世界初の太平洋横断グリーン輸送回廊の実現に向けて協…続き
2022年2月2日
大阪港湾局と国土交通省近畿地方整備局は1月28日、「大阪みなとカーボンニュートラルポート(CNP)検討会」の初会合を開催した。大阪港、堺泉北港、阪南港の3港で各部会を設けて検討し…続き
2022年2月2日
ハパックロイドは1日、2021年業績の速報値としてEBIT(利払い前・税引前当期利益)が約111億ドルになるとの見通しを発表した。前年比で約7.4倍の大幅な増益となる。売上高は約…続き
2022年2月2日
宇徳の2021年4~12月期業績は、営業損益が20億4400万円の黒字(前年同期は4億1400万円の赤字)、経常損益が22億6000万円の黒字(同2億3200万円の赤字)となった…続き
2022年2月2日
中国船社の民生輪船(日本総代理店=三井倉庫)は19日から中国発日本向け貨物について運賃修復を実施する。1月28日発表した。対象となるのは岩国、徳山、三田尻中関、高松向けの20フィ…続き
2022年2月2日
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は1月31日、21年度第3四半期における同社の取り組みをまとめた「ONE INITIATIVE」を発表した。サプライチェーンの混乱…続き