コンテナ船、港湾、国際物流の最新ニュース。
2022年10月3日
国土交通省港湾局は9月30日、港湾物流手続きを電子化する「サイバーポート(港湾物流)」について、国際物流で民間事業者に広く利用されているUN/EDIFACT形式によるデータ連携機…続き
2022年10月3日
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス・ジャパンは先月30日、国内のドレージ輸送におけるリニューアブルディーゼル(RD)燃料の使用実績を公表した。RDはライフサイクルアセスメント…続き
2022年10月3日
横浜市港湾局は9月29日、横浜港の今年上半期(1~6月)の統計速報を公表した。ロシアのウクライナ侵攻や上海のロックダウンがあったものの、外内貿合計の総取り扱い貨物量は前年同期比3…続き
2022年9月30日
マースクとMSCで構成する2Mは28日、中国/北米西岸航路で提供する「TP3/セコイア」サービスを一時的に休止すると発表した。北米西岸向けの輸送需要が大幅に減少していることを受け…続き
2022年9月30日
日本海事センターによると、2022年上期の米国発アジア18カ国・地域向け西航コンテナ荷動きは、前年同期比11.9%減の289万4629TEUだった。荷動き全体に占めるシェアが大き…続き
2022年9月30日
全国港湾労働組合連合会(全国港湾)は29日、第15回定期大会を閉幕した。港湾における適正料金確保と価格転嫁や、機械化・自動化など港湾の体制的「合理化」に反対して雇用・職域を守るこ…続き
2022年9月30日
福島県は27日、県内重要港湾である小名浜港と相馬港の今年上半期(1~6月)の貨物取扱量を発表した。小名浜港のコンテナ取扱量(実入り)は前年同期比10.0%増の8357TEUとなっ…続き
2022年9月29日
過去2年半のコンテナ船事業は、自身に予測不能かつ制御できないさまざまな外的要因のなかで、いかにサービスを維持するかという戦いの連続だった。世界各地で目まぐるしく変わる検疫規制、長…続き
2022年9月29日
2050年カーボンニュートラルに向けて、再生可能エネルギーの主力電源化が見込まれる洋上風力発電。発電設備の設置や維持・メンテナンスに当たって、港湾が果たす役割は大きい。地耐力が高…続き
2022年9月29日
日本海事センターが23日発表したCTS(Container Trades Statistics)によると、2022年7月のアジア16カ国・地域発欧州53カ国・地域向け西航コンテナ…続き
2022年9月29日
日本海事センターが27日発表した統計によると、2022年7月の日本/中国間のコンテナ荷動きは前年同月比1.4%増の262万7300トンだった。内訳は日本から中国への輸出が5.1%…続き
2022年9月29日
大分県ポートセールス実行委員会と大分県貿易協会は10月14日、大阪市内で大分港大在コンテナターミナル利用セミナーを開催する。CTの概要や内貿定期コンテナ航路を紹介するほか、JX金…続き
2022年9月29日
全国港湾労働組合連合会(全国港湾)は28日から、横浜市内で第15回定期大会を開催した。2021年度の主な取り組み経過や、今年度の運動方針などについて議論した。大会は29日まで実施…続き
2022年9月29日
アルファライナーはこのほど、世界の主要コンテナ20港における2022年上期のコンテナ取り扱い実績の最新版を取りまとめた。1位の上海、2位のシンガポールがいずれも減少となった一方、…続き
2022年9月29日
南星海運(日本総代理店=南星海運ジャパン)は10月から、日韓航路「BKH」での金曜日の川崎港寄港を再開する。今月21日発表した。同サービスでの川崎港寄港は昨年12月から休止してい…続き
2022年9月28日
港湾地域の面的・効率的な脱炭素化は、「選ばれる港」に向けて不可欠な取り組みになりつつある。世界的に荷主の環境意識が高まる中、サプライチェーン全体での脱炭素化を進める動きが加速して…続き
2022年9月28日
ザ・アライアンスは今月末から10月にかけて、アジア/地中海航路を結ぶ「MD1」「MD2」および「MD3」の3サービスで、計8便を欠便する。 「MD1」では、釜山発で9月23日…続き
2022年9月28日
米国東岸のニューヨーク/ニュージャージー港の8月のコンテナ取扱量は、前年同月比8.0%増の84万3191TEUとなった。8月実績としては過去最高となったほか、西岸のロサンゼルス港…続き
2022年9月28日
エバーグリーンマリンが借り受けている東京港・青海ふ頭A4コンテナターミナルの拡張工事が完了し、10月1日から供用を開始する。東京港では現在、青海ふ頭の再編が進んでおり、旧A3ター…続き
2022年9月28日
名古屋港・飛島ふ頭東側のNCBコンテナターミナルで再編改良工事を進めていたR1岸壁が、10月1日に供用を開始する。従来は水深12m岸壁だったが、水深15mに増深。延長350mの耐…続き