コンテナ船、港湾、国際物流の最新ニュース。
2022年4月22日
名古屋港管理組合が19日公表した名古屋港の3月の外貿コンテナ取扱量(概数、空コンテナ含む)は、前年同月比2.4%増の22万3491TEUとなった。輸出は1.9%増の11万7862…続き
2022年4月22日
アントワープ港湾局が20日発表したアントワープ港の2022年第1四半期のコンテナ取扱量は、前年同期比11.5%減の273万TEUと2ケタ減となった。輸送遅延や港湾混雑の影響に加え…続き
2022年4月22日
TSラインズは6月から、日本発の輸出貨物を対象にTHC(ターミナル・ハンドリング・チャージ)を値上げする。20日発表した。いずれのコンテナも20フィートで400円、40フィートで…続き
2022年4月22日
港運中央労使は21日、2022年港湾春闘の第6回中央団体交渉を開催した。組合は24日の全港・全職種ストライキを通告しているが、午後4時時点で交渉は継続中で、大詰めを迎えている。
2022年4月21日
海事調査会社アルファライナーによると、4月11日時点で運航状態にない待機コンテナ船は198隻・75万6585TEUとなった。3月28日時点の前回調査から隻数は9隻減ったが、船腹量…続き
2022年4月21日
東京都港湾局と東京港埠頭は15日付で、東京港コンテナターミナル(CT)における長期蔵置貨物解消に関する協力依頼文を同港CT利用者に発出した。ゴールデンウイーク(GW)を控え、ゲー…続き
2022年4月21日
OOILが19日発表したOOCLの2022年第1四半期(1~3月)実績は、売上高が前年同期比71.0%増の51億6040万ドルと大幅な増収となった。コンテナ輸送量は9.2%減の1…続き
2022年4月21日
井本商運は21日、国内最大級となる670TEU型内航コンテナ船の命名・引渡式を旭洋造船で行う。20日発表した。井本商運は、球状船首ブリッジを採用したコンテナ船“なとり…続き
2022年4月21日
香港の3月のコンテナ取扱量は、前年同月比8.3%減の142万8000TEUとなった。2カ月ぶりに減少した。主力の葵青ターミナルが12.0%減の112万8000TEU、その他ターミ…続き
2022年4月20日
日本トランスシティは15日、住友電装、伊勢湾倉庫とともに自動車用ワイヤーハーネス部材にかかる物流関連事業を行う合弁会社を共同で設立したと発表した。3社は20年7月に、住友電装の国…続き
2022年4月20日
運賃分析やコンテナ輸送のマーケットプレイス機能を提供するゼネタ(Xeneta)によると、欧州発アジア向けコンテナ運賃は、ドライ貨物で下落傾向が続く一方、リーファー貨物の運賃は依然…続き
2022年4月20日
CMA-CGMは19日、ベトナムのホーチミンとカイメップ間で週3便のバージ輸送サービスを開始したと発表した。現地パートナーと合弁会社GIL(General Internation…続き
2022年4月20日
ロングビーチ市港湾局は18日、米連邦海事局から「ピアB」ターミナルにおけるオンドックレール施設建設に向けた最終環境報告書(EIS)と決定文書の交付を受けたと発表した。環境評価が完…続き
2022年4月20日
シー・インテリジェンスの調査によると、アジア/北米航路での小型コンテナ船の就航が急増している。 アジア/北米西岸航路では、コロナ前の平均船型は6000~6500TEUだったが…続き
2022年4月20日
エバーグリーンは14日、ゴールデンウィーク(GW)に向けて、輸入コンテナおよび空コンテナの早期引き取りと返却を呼び掛けた。現在日本の各ターミナルで蔵置スペースがひっ迫しており、連…続き
2022年4月20日
国土交通省東北地方整備局と福島県は13日、「第1回相馬港復旧検討会」をオンラインと会場の両方で開催した。3月16日の福島県沖を震源とする最大震度6強を観測した地震により、相馬港で…続き
2022年4月20日
東京都港湾振興協会は18日、会員向けに2022年度の東京都港湾局等事業説明会のオンライン配信を開始した。東京都港湾局が今年度予算を活用して実施する主要事業について、東京都港湾局の…続き
2022年4月20日
貿易情報連携プラットフォーム「TradeWaltz」を運営するトレードワルツは14日、2月18日付でISMS情報セキュリティマネジメントシステムおよびクラウドセキュリティシステム…続き
2022年4月20日
インターエイシアラインは5月から、日本発着の全ての貨物を対象にTHC(ターミナル・ハンドリング・チャージ)を値上げする。15日発表した。料率はドライおよびタンクコンテナで、20フ…続き
2022年4月19日
2022年のサプライチェーンの動向を左右する北米西岸労使交渉が来月から始まる。現行協約は7月1日で失効を迎えるが、過去20年間で3回行われた交渉の経緯を振り返ると、協約失効前に妥…続き