コンテナ船、港湾、国際物流の最新ニュース。
2022年2月17日
ONEジャパン座談会の2回目は、コンテナ船輸送における日本マーケットの現状と今後について、第一線で対応に当たる3人の部長に話を聞く。輸送遅延や船腹不足といった未曽有の環境が長期に…続き
2022年2月17日
エバーグリーンラインはこのほど、コンテナ輸送におけるGHG(温室効果ガス)排出削減の取り組みの一環として、顧客に対して船積みごとのCO2排出量を明示する取り組みを開始した。ブッキ…続き
2022年2月17日
横浜港・本牧ふ頭A4岸壁で、停泊中の船舶に対する陸上電力供給に向けた取り組みが本格的に始まる。国土交通省港湾局の今年度補正予算と横浜市港湾局の今年度2月補正予算案に関連費用が計上…続き
2022年2月17日
2022年港湾春闘が16日、始まった。港運中央労使が同日、制度問題について交渉する第1回中央団交を開催した。全国港湾労働組合連合会と全日本港湾運輸労働組合同盟が日本港運協会に対し…続き
2022年2月17日
先進的な位置情報および位置情報技術を強みとして、自動車メーカーなどにデジタル地図を提供してきたヒアテクノロジーズが、物流事業向けサービスの強化に取り組んでいる。これまでにも最適な…続き
2022年2月17日
神戸市港湾局の2022年度予算案は、港湾事業会計が前年度比6.9%減の774億1200万円、一般会計(港湾局分)は26.9%減の32億7200万円となった。国際コンテナ戦略港湾政…続き
2022年2月17日
大阪港湾局(大阪市分)の2022年度予算案は、前年度比9.8%増の930億5500万円となった。一般会計は5.4%増の446億7300万円。港営事業会計は、大阪港夢洲を会場とする…続き
2022年2月17日
上海国際港務集団(SIPG)によると、コンテナ取扱量世界首位の上海港の1月実績は、前年同月比7.8%増の435万1000TEUだった。単月ベースで過去最高を更新した。3カ月連続の…続き
2022年2月17日
ザ・アライアンスは15日、2022年の東西主要航路のサービス体制を公表した。日本発着の「FP1」や「PN1」については現状から大きな変更はない。一方、北米と欧州を結ぶ振り子配船サ…続き
2022年2月17日
APMターミナルズジャパンは14日、船員の支援活動に取り組む国際慈善団体「ミッション・トゥ・シーフェアラーズ(MTS)」が来年主催するチャリティーイベントのゴールドスポンサーにな…続き
2022年2月17日
大東港運の2021年4~12月期連結決算は、営業利益が前年同期比48.4%増の9億2200万円、経常利益が39.7%増の10億200万円となった。農畜水産物の取り扱いは減少したが…続き
2022年2月17日
サプライチェーンのリアルタイムモニタリングソリューションを提供するフランスのTRAXENS(トラクセンス)は、2300万ユーロの資金調達を行うとともに、輸送コンテナのトラッキング…続き
2022年2月17日
伏木富山港を本拠に港湾事業や物流事業を展開する伏木海陸運送の2021年7月~12月期連結決算は、営業利益が前年同期比14.2%増の2億3000万円、経常利益が13.1%減の3億5…続き
2022年2月17日
伊勢湾海運の2021年4~12月期連結決算は、営業利益が20億1500万円(前年同期は5億9300万円)、経常利益が23億5600万円(同7億2900万円)だった。今年度から収益…続き
2022年2月17日
名港海運の2021年4~12月期連結決算は、営業利益が前年同期比97.7%増の48億8600万円、経常利益が80.2%増の55億4700万円だった。自動車部品の輸出や非鉄金属の輸…続き
2022年2月16日
マースクは15日、現取締役のロバート・マースク・ウグラ氏が新たに取締役会長として指名されたと発表した。また、現取締役会長のジム・ハガマン・スナーベ氏と、副会長を務めるアン・マース…続き
2022年2月16日
井本商運は15日、200TEU型コンテナ船“だいこく”が舞鶴港に初寄港したと発表した。昨年12月から、敦賀港・境港と神戸港を結ぶ日本海内航フィーダー航路を運航しており、日本海側の…続き
2022年2月16日
マースク、MSC、CMA-CGMおよびハパックロイドの首脳は11日、フランスのエマニュエル・マクロン大統領が主催したワン・オーシャン・サミットに出席し、各国の指導者に対して海運に…続き
2022年2月16日
兵庫県は、姫路港のカーボンニュートラルポート(CNP)形成計画を策定するため検討会を設ける。2022年度予算案に新規計上した。 兵庫県は水素社会の実現に向け、知事をトップとす…続き