コンテナ船、港湾、国際物流の最新ニュース。
2023年9月22日
東京ビッグサイトで開催された「国際物流総合展2023/第3回INNOVATION EXPO」のロジスティクスイノベーションフォーラムで15日、「サプライチェーン強靭化を国際海上輸…続き
2023年9月22日
国土交通省港湾局はこのほど、横浜港・南本牧コンテナターミナルのMC−3・4のゲートで新・港湾情報システム「CONPAS」向けのPSカードリーダーを稼働すると発表した。27日から稼…続き
2023年9月22日
日本貨物鉄道(JR貨物)は19日、東海道線の山王信号場/名古屋港駅間の約6.2キロ区間(以下、名古屋港線)を来年4月1日付で廃止すると発表した。これまで車扱貨物を鉄道輸送していた…続き
2023年9月21日
マースクとCMA-CGMは19日、法律と規制を完全に順守した上で脱炭素化に関する複数の分野で協力することを決定したと発表した。両社はグリーンメタノールの大量生産やバンカリング体制…続き
2023年9月21日
アジア発欧州向けのコンテナ船スポット運賃が下落傾向にある。8月に主要コンテナ船社が実施した運賃値上げなどにより、アジア発欧州・地中海向けの運賃は一時上昇したものの、その後は急速に…続き
2023年9月21日
ドイツ統一サービス産業労働組合(Ver.di、ヴェルディ)は、MSCによるハンブルク港のターミナルオペレーターHHLAの買収提案に対して反対の姿勢を示している。現地時間19日にハ…続き
2023年9月21日
米国のデカルト・データマインが15日公表した統計によると、2023年7月の米国発アジア10カ国・地域向け西航コンテナ荷動きは前年同月比2.3%減の41万53TEUだった。物量の多…続き
2023年9月21日
南星海運は19日、都内で創立70周年記念式典を開催した。韓国本社の金庸圭代表理事社長が最初に登壇し、「70年の間には数々の苦境に見舞われることもあったが、われわれは前進あるのみの…続き
2023年9月21日
ハパックロイドは、オランダ・ロッテルダムを本拠にした新会社ハパックロイド・ターミナル・ホールディングを設立する。同社が保有するコンテナターミナルなどのインフラ資産を新会社に集約す…続き
2023年9月21日
SHKライングループの関光汽船は15日、東京ビッグサイトで開催された「国際物流総合展2023/第3回INNOVATION EXPO」でプレゼンテーションセミナーを行った。国際・国…続き
2023年9月21日
東京ビッグサイトで開催中の「国際物流総合展2023」で13日、伏木富山港がプレゼンテーションセミナーを行った。富山県商工労働部立地通商課物流通商班の岩崎渉主任が登壇し、同港の概況…続き
2023年9月21日
国土交通省港湾局は13日、「コンテナダメージチェックシステム」の実証試験の結果を公表した。実証試験の内容と結果、ダメージチェックの高度化により期待できる効果や今後の課題を「コンテ…続き
2023年9月21日
韓国海洋振興公社(KOBC)が9月18日に公表した韓国・釜山発コンテナ船スポット運賃指標「KOBC Container Composite Index(KCCI)」は、総合指標が…続き
2023年9月21日
上組は15日、経済産業省が定めるDX(デジタルトランスフォーメーション)認定制度に基づく「DX認定事業者」の認定を9月1日付で取得したと発表した。 上組グループは、2025年…続き
2023年9月21日
四日市港管理組合が14日発表した7月の外貿コンテナ取扱量(空コンテナ含む)は、前年同月比0.7%増の1万4875TEUだった。このうち、実入りコンテナは2.4%増の1万4067T…続き
2023年9月20日
大阪港湾局は8日、大阪港の2022年度港営事業会計の決算概要を明らかにした。港湾施設提供事業と大阪港埋立事業の両事業を合わせ、収益は前年度比69.0%減の134億6600万円、費…続き
2023年9月20日
ドゥルーリーが14日に発表したコンテナ船運賃指標WCI(ワールド・コンテナ・インデックス)は、総合指標が前週比7.1%減の1561.30ドル/FEUとなり、4週連続で下落した。上…続き
2023年9月20日
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス・ジャパン(ONEジャパン)は19日、内航船を活用した西九州4港(長崎港、熊本港、八代港、薩摩川内港)のコンテナ輸送サービスを開始すると発表…続き
2023年9月20日
韓国船社HMMは15日、韓国・釜山港に寄港した6400TEU型コンテナ船“HMM Tacoma”で持続可能なバイオ燃料の試験使用を行ったと発表した。 HMMは今年4月、GSカ…続き
2023年9月20日
運賃分析やコンテナ輸送のマーケットプレイス機能を提供するゼネタ(Xeneta)は12日、2023年第2四半期(4~6月)における米国西岸発極東向けコンテナ航路の環境パフォーマンス…続き