海運<コンテナ・物流>

コンテナ船、港湾、国際物流の最新ニュース。

2023年12月5日

ONEジャパン、坂東CYでキャンペーンレート継続、来年3月末まで

 オーシャン・ネットワーク・エクスプレス・ジャパン(ONEジャパン)は1日、現在実施中の茨城県坂東市における内陸コンテナヤード(坂東CY)への輸入キャンペーンレートを来年3月末まで続き

2023年12月5日

CMA-CGM、輸出入でデマレージなど改定、来年から新料率

 CMA-CGMジャパンは来年1月1日付で、全ブランドの航路を対象に輸出入のデマレージ(超過保管料)およびディテンション(返却延滞料)を改定する。11月29日発表した。  デマレ続き

2023年12月5日

FESCO、アフリカで新たな輸送網構築へ、セヴェリロフ会長が表明

 ロシア船社FESCOは11月28日、アフリカ諸国で新たな物流ルートの開発に取り組む方針を明らかにした。ロシアで開催された国際フォーラム「プリマコフ・リーディングス」に同社のアンド続き

2023年12月5日

ワンハイラインズ、3000TEU型新造船で命名式、シリーズ最終船

 ワンハイラインズは11月29日、3000TEU型新造コンテナ船1隻の命名式を開催した。同日発表した。新造船は台湾国際造船(CSBC)が建造する3000TEU型シリーズの最終船で、続き

2023年12月5日

鈴与、静岡市社会福祉協議会へ寄付

 鈴与は1日、地域貢献活動の一環として、静岡市社会福祉協議会に非常食を寄付したと発表した。同日、贈呈式を執り行った。寄付物品はさば缶480食とみそ汁1700食。同協議会が支援を必要続き

2023年12月4日

ゼネタ環境評価、CMA-CGMが1位獲得、北欧州発極東向け3Q

 運賃分析やコンテナ輸送のマーケットプレイス機能を提供するゼネタ(Xeneta)は11月29日、2023年第3四半期(7~9月)における北欧州発極東向けコンテナ航路の環境パフォーマ続き

2023年12月4日

国交省港湾局、補正予算で港湾機能強化を加速、予算配分を公表

 政府の2023年度補正予算が11月29日に成立した。国土交通省港湾局は、直轄事業・補助事業の合計で、総事業費ベースで1282億7500万円の予算を計上した。生産性向上や民間投資の続き

2023年12月4日

MSC/エラーマン、大西洋航路で提携、効率化推進

 MSCは11月30日、英国に本拠を置くコンテナ船社エラーマン・シティ・ライナーズと提携すると発表した。欧州と米国東岸を結ぶ大西洋航路などでスペースを交換する。ドライコンテナ貨物と続き

2023年12月4日

国交省、TOSの情報セキュリティを国で審査、年度内にも省令改正へ

 国土交通省港湾局は11月30日、「第3回コンテナターミナル(CT)における情報セキュリティ対策等検討委員会」を開催し、「中間とりまとめ②」を公表した。中間とりまとめ②では「港湾運続き

2023年12月4日

ドゥルーリー・コンテナ運賃指標、欧州・地中海向けが上昇

 ドゥルーリーが11月30日に発表したコンテナ船運賃指標WCI(ワールド・コンテナ・インデックス)は、上海発ロッテルダム向けと上海発ジェノア向けがともに前週比2%増と増加した。コン続き

2023年12月4日

OOCL、アジア域内航路を再編、日本/マニラ航路も新設

 OOCLは来年から、自社運航のアジア域内航路「KTX」シリーズを再編する。「KTX1」と「KTX2」、「KTX3」の寄港地・ローテーションなどを変更するほか、新たに1月から日本と続き

2023年12月4日

CMA-CGM、華南/インド航路を開設

 CMA-CGMは12月3日からアジア/インド航路「AS2」を開始する。11月28日に発表した。華南地区とコロンボ、ナバシェバ、ムンドラを結ぶ自社運航のウィークリーサービスで、成長続き

2023年12月4日

ロッテルダム港、コンテナ専用道路を供用開始、効率性が向上

 ロッテルダム港湾公社は11月28日、マースフラクテ地区で開発していたコンテナ輸送専用道路「コンテナ・エクスチェンジ・ルート(CER)」を稼働した。同道路は、マースフラクテ地区のコ続き

2023年12月4日

神戸港、深井理事長「死亡災害ゼロを継続」、港湾殉職者慰霊祭

 神戸港湾福利厚生協会(深井義博理事長)は11月29日、神戸ポートオアシスで第45回神戸港港湾殉職者慰霊祭を執り行った。  深井理事長は追悼の辞として、「現在の神戸港は、大阪港と続き

2023年12月4日

CMA-CGM、アジア/北欧州航路2ループ改編

 CMA-CGMは11月下旬から、アジア/北欧州航路「FAL1」と「FAL3」を改編した。「FAL3」ではベトナム・カイメップの寄港を一時休止する。貨物の一部はカイメップに直接寄港続き

2023年12月4日

SITCジャパン、清掃活動に参加

 SITCコンテナラインズの日本総代理店を務めるSITCジャパンは11月8日、東京駅周辺エリアの就業者などによる大規模清掃活動「第16回東京エキマチ キラピカ作戦」に参加。同社が入続き

2023年12月4日

OOCL、アジア域内航路を再編、日本/マニラ航路も新設

 OOCLは来年から、自社運航のアジア域内航路「KTX」シリーズを再編する。「KTX1」と「KTX2」、「KTX3」の寄港地・ローテーションなどを変更するほか、新たに1月から日本と続き

2023年12月4日

ドゥルーリー・コンテナ運賃指標、欧州・地中海向けが上昇

 ドゥルーリーが11月30日に発表したコンテナ船運賃指標WCI(ワールド・コンテナ・インデックス)は、上海発ロッテルダム向けと上海発ジェノア向けがともに前週比2%増と増加した。コン続き

2023年12月1日

TSラインズ、アジア域内航路の光陽寄港再開、「JTK3」で

 TSラインズは12月から、アジア域内航路「JTK3」で光陽への寄港を再開する。11月24日発表した。光陽へは釜山の後、毎週土曜に寄港する。光陽以外の寄港地について、寄港曜日やスケ続き

2023年12月1日

コスコ、新潟/博多・門司の内航ルート利用、鈴与海運が日本海側航路を開始

 コスコシッピングラインズは12月から、鈴与海運が新たに開設する新潟/門司・博多間の内航コンテナ船によるフィーダーサービスを利用する。門司港と博多港でコスコのグローバルネットワーク続き