2026年3月6日無料公開記事洋上風力発電
基地港湾の効率的な運営を検討
国交省・洋上風力港湾のあり方検討会
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第3回会合を開催した
国土交通省港湾局は4日、「2025年度第3回洋上風力発電の導入促進に向けた港湾のあり方に関する検討会」を開催した。浮体式洋上風力発電に対応した港湾の施設規模や基地港湾のさらなる効率的な利用に向けた検討事項を議論した。
冒頭のあいさつで、国交省港湾局の馬場智海洋・環境課長は「今回は日本の海域特性に合わせた浮体式洋上風力発電の海上施工を実現するための港湾設備の規模などを議論する。またハード面のみならず、基地港湾の効率的な運営についても意見交換を行い、来年度の検討に生かしたい」と話した。さらに「先日、浮体式洋上風力に関する大きな投資を決断した企業を訪問した。関連企業と連携した取り組みも進めているようで、企業にとっても浮体式洋上風力発電は魅力的な投資先となっている」と述べた。その上で「当検討会が日本の洋上風力発電の民間投資の一助となるように取り組んでいきたい」とした。