2026年3月19日無料公開記事洋上風力発電

浮体式洋上風力の技術開発協力へ
FLOWRAとLR、覚書締結

  • X
  • facebook
  • LINE
  • LinkedIn
 ロイド船級協会(LR)と浮体式洋上風力技術研究組合(FLOWRA)は16日、浮体式洋上風力分野における技術開発協力の可能性を検討するための覚書(MOU)を締結した。17日に発表した。両者は今後、浮体式洋上風力の開発に関する協力の可能性を探る。
 MOU締結についてFLOWRAの寺﨑正勝理事長は発表で「ロイド船級協会との協力により、設計・建造・運用における国際基準や専門知識を取り入れながら、世界基準に沿った技術開発を進めることができ、日本の浮体式洋上風力技術が世界市場においてさらに信頼を高めていくものと確信している」とコメントした。
 また、LRのマニュエル・ルイス再生可能エネルギー部門ディレクターは「FLOWRAとの協力を通じて、LRはグローバルな認証とエネルギー資産保証の専門知識を提供し、技術リスクの低減、プロジェクト開発コストの最適化、不確実性の削減を支援することで、浮体式洋上風力の導入加速に貢献していく」と述べた。

関連記事

  • ブランディング
  • 海事プレスアプリ