2007年1月15日
今年もケープサイズ市況の高値相場は続く―。本紙が市場関係者を対象に行ったアンケート調査では、今年の太平洋ラウンド(17万重量トン型)のスポット用船料は年間平均で4万~5万5000…続き
2007年1月12日
南米トレード 好調持続、インフラに不安 南米トレードは大きく西岸と南ア・東岸航路に分かれるが、過去数年間はどちらの航路とも好調が続いており、今年もその傾向は持続しそうだ。ブラジ…続き
2007年1月11日
東西基幹航路のコンテナ荷動きは2005年、2006年と2年連続で2ケタ増を記録、今年も荷動き成長を占う上で、大きなマイナス要因は見当たらない。米国は住宅市場が調整段階に入り、経済…続き
2006年1月18日
今年の造船業界を占う上で注目すべきことは何か。関係者30人へのアンケートで、造船業界に関する出来事での注目点を挙げてもらった。最も多かったのは、ルール関係。4月に発効が予定されて…続き
2006年1月16日
アンケート項目 ①日韓中の2006年の新造船受注量は? ②(2005年に比べて)2006年の船価水準の動向は? (回答者は五十音順) ■三井物産船舶海洋部長・斉藤隆氏 ①日本8…続き
2006年1月13日
2006年の新造船市況はどのように推移するのか。本紙は昨年末、国内主要造船所と商社船舶部門のトップ計30人を対象にアンケートを実施した。国別の新造船受注量予測は、平均で日本が1,…続き
2006年1月12日
VLCC市況も好調が予想されている。本紙によるアンケート調査では、2006年のPG/日本の平均運賃をWS110と予想した関係者が多かった。高値はWS250、安値はWS60が平均値…続き
2006年1月11日
2006年もケープサイズ市況は好調持続が予想されている。本紙のアンケート調査では、太平洋ラウンドの17万重量トン型スポット用船料は年間平均で4万ドルとの見方が多かった。高値は6万…続き
2006年1月10日
2005年は過去に例のない原油価格の高騰が、右肩上がりの成長を続けてきた定航各社の経営に大きな打撃を与えた。が、昨年9月の時点でアジアから北米、欧州の荷動きは2ケタの伸びを記録。…続き
2005年1月13日
旺盛な新造需要と船価の高騰、鋼材問題など、造船業界では昨年から見通しの立てにくい現象が相次いでいる。業界関係者は2005年をどのように展望しているのだろうか。造船所幹部と商社船舶…続き
2005年1月12日
昨年、WS300の大台を突破し、過去最高のマーケットになったVLCC。超高値圏を維持したまま新しい年を迎えたが、今年も絶好調といえる市況が続くのだろうか。本紙が業界関係者を対象に…続き
2005年1月11日
昨年のドライ市況は年初から史上最高水準の高値圏でスタートした。中国の輸入拡大や主要積出港での滞船を背景に、調整局面を経ながらも年末まで過去最高水準を維持。期間1年・日建て用船料8…続き
2005年1月7日
昨年、東西基幹航路の荷動きは活況を呈したが、今年もアジアから北米、欧州向けの荷動きは好調を持続、10%台の成長を維持する見通し。再選を決めた米国ブッシュ大統領は今後も景気刺激型の…続き
2005年1月5日
【川崎汽船常務取締役・宗田繁氏】 ①引き続き堅調な中国の粗鋼生産。積港での扱い能力不足が続く(特に石炭積み出し港)。石炭輸送の遠距離化(アジア向けでは、中国から豪州、米国へのシフ…続き
2005年1月5日
【日本郵船石油グループ長・内藤忠顕氏】 ①北米、中国、インド向け荷動き増。特に中国、インドは軽質油需要が旺盛なため、距離の遠い西アフリカからの輸入が増えていることは市況に好影響。…続き
2005年1月5日
【日本郵船常務取締役・倉本博光氏】 ①中国、米国を中心とした堅調な原油需要。短期的には西アフリカ出しの増加。 ②高マーケットを受けて老齢船のスクラップ繰り延べの動き。中東におけ…続き
2005年1月5日
《今年の海運市況予測/ケープサイズ》 太平洋ラウンド用船料予想、5万〜7.5万㌦ 2005年のケープ市況、関係者は強気の見通し 年初から史上最高水準の高値圏でスタートし…続き
2005年1月5日
《今年の海運市況予測/VLCC》 PG/日本の年間平均運賃はWS150〜180 業界関係者が今年のVLCC市況を予想 昨年、WS300の大台を突破し、過去最高のマーケッ…続き
2005年1月5日
【三光汽船執行役員・西章氏】 ①中国政府は、過熱した自国経済を軟着陸させるべくあらゆる努力をすると期待できること。更に、中国以外のBRICs諸国、東南アジア諸国の目覚しい経済発展…続き