2011年1月18日
アジア/南米航路 東岸トレード中心に好調持続 アジア/南米航路は、08年後半から09年におけるトレードの後退期に、他航路と同様に荷動きが大幅に減少したものの、南米諸国の堅調な経…続き
2011年1月17日
2011年の海上コンテナトレードは、好調だった昨年の荷動きの反動もあり、伸び率は昨年を下回る見通しだ。特にアジア/北米、アジア/欧州といった東西基幹航路では、欧米経済の先行き懸念…続き
2011年1月14日
VLCC市況は先進国向け輸送需要の落ち込みと新造船竣工加速で2009年以降冴えない展開が続いている。果たして2011年中の本格回復はあるのか。本紙の市場関係者に対するアンケート調…続き
2011年1月13日
2010年のパナマックス市況は年間平均2万5041ドル(主要4航路平均)と前年から約6000ドル上昇した。中国、インド向け石炭、穀物などの輸送需要が増加する一方、新造船の供給圧力…続き
2010年1月18日
2010年の海上コンテナトレードはプラスに転じるとの見方が多い。しかし、東西基幹航路は過去に例がないマイナス成長による反動増がプラス要因で、2008年の荷動き規模には及ばないとみ…続き
2010年1月15日
新規需要に中・韓が受注攻勢か 2010年の新造船市況予測<下> 市場関係者の予測 2010年の新造船マーケット ①日韓中の新造船受注量は ②船価動向は(2009年…続き
2010年1月14日
昨年の新造船マーケットは「無風」ともいえる状況だった。今年は需要回復を見込む声もあるが、国内の市場関係者は韓国と中国造船業の動きに神経を尖らせる。手持ち工事不足を引き金に、彼らが…続き
2010年1月13日
歴史的な安値を付けた2009年のVLCC市況。今年は一体どんな展開が待っているのか。本紙の市場関係者に対するアンケート調査によると、年間の日本向け平均運賃予想はWS60程度(20…続き
2010年1月12日
2008年秋の大暴落から急速に立ち直り、予想外の好調ぶりを見せた昨年のドライ市況。ただし、今年は史上空前の新造船大量竣工によって船腹需給の緩和が懸念されている。本紙が行った市場関…続き
2009年1月14日
世界的な金融危機と海運市況の回復に時間がかかり、新造商談の低迷は今年も続くとの見方が強まっている。国内主要造船所の幹部と総合商社の船舶部長を対象にアンケートを実施したところ、20…続き
2009年1月13日
世界経済が急減速する中で2009年のVLCC市況はどうなるのか―。本紙による市場関係者へのアンケート調査では、ペルシャ湾積み日本向けの年間平均運賃予想はWS50~110となり、関…続き
2009年1月9日
歴史的な大変動相場を演じたケープサイズ・バルカー市況の2009年は―。本紙が市場関係者にアンケート調査したところ、太平洋ラウンドの17万重量トン型を対象としたスポット用船料は年間…続き
2009年1月8日
米国金融危機に端を発した世界同時不況は、昨年末の時点で好転の兆しすら見せず、今年も欧米主要国を中心に消費不振が続く可能性が高い。本紙では、昨年もマイナス成長となった米国東航は3…続き
2008年1月15日
2008年の新造船マーケットはどのように推移するのか。国内主要造船所と商社船舶部門のトップを対象にアンケートを実施した。国別の新造船受注量予測は平均で日本1557万総トン、韓国3…続き
2008年1月11日
本紙のアンケート調査によると、2008年のペルシャ湾積み日本向けVLCCの年間平均運賃予想はWS80~90が中心値となった。WS100を超えるとの強気の見方もあったが、大方は20…続き
2008年1月10日
ケープサイズ市況は引き続き歴史的な高値相場を維持する―。本紙のアンケート調査で、2008年の太平洋ラウンドを対象とした17万重量トン型スポット用船料は、年間平均で15万ドル程度と…続き
2008年1月9日
昨年から深刻化した米国サブプライムローン問題の影響は、アジア/北米航路の海上荷動きにも影響を及ぼし始めている。これまで2ケタの荷動き成長が続いた北米航路は昨年、1ケタ台の増加にと…続き
2007年1月19日
今年、造船業界ではどのような動きが出てくるだろうか。昨年末に業界関係者を対象に実施したアンケートでは、2007年の造船業界をめぐる注目点を挙げてもらった。中国造船業の動向に対する…続き
2007年1月17日
2007年の新造船市況はどのように推移するのか。国内主要造船所と商社船舶部門のトップ計21人を対象にアンケートを実施した。国別の新造船受注量予測は平均で、日本1410万総トン、韓…続き
2007年1月16日
今年のVLCC市況も堅調に推移する見通しだ。本紙による市場関係者へのアンケート調査では、今年のPG/日本の年間平均運賃をWS90~100と予想した関係者が多かった。年間の高値はW…続き