2022年1月12日

《特集》2022年の海運市況予想②「中小型バルカー」、高水準のマーケット継続

 2021年の中小型バルカー(パナマックス/ハンディマックス/ハンディサイズ)用船市況は、年間平均が2万5000~2万6000ドル台で最高値が4万ドルに迫るなど、海運ブーム期に匹敵続き

2022年1月11日

《特集》2022年の海運市況予想①「ケープサイズ」、年間平均予想2.5万ドル以上

 英ボルチック・エクスチェンジのケープサイズ・バルカー主要航路平均用船料の2021年の年間平均値は前年比2万255ドル高い3万3325ドルとなり、同船型の標準的な損益分岐点とされる続き

2021年1月26日

2021年の新造船市況予想(下)、新造船価、操業確保重しも後半から上昇か

 20年は新造船の発注が低迷する中で、造船所の操業確保への動きが強まり、新造船価は下落基調が続いた。足元の船価水準は底値に近い水準となり、これ以上の安値では立ち行かなくなるとの見方続き

2021年1月25日

《特集》2021年の新造船市況予測(上)、低調も環境対応商談に期待、日韓中で4368万トン

 2020年の新造船マーケットは、コロナ禍の影響と、将来的な温室効果ガス(GHG)排出規制強化に伴う船の陳腐化リスクへの懸念が強まり、発注低迷が続いた。日本の造船所の経営・営業トッ続き

2021年1月22日

《特集》2021年の海運市況予想⑨「近海船」、日本出し鋼材荷動きの回復に注目

 邦船社の近海船部門(アジア域内を航行する1万重量トン前後の在来船・バルカー)は、日本出しアジア向けの往航で鋼材などを輸送し、その復航で合板やバイマス燃料のパームヤシ殻(PKS)や続き

2021年1月21日

《特集》2021年の海運市況予想⑧「自動車船」、コロナ前水準への回復は22年以降か

 自動車船は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で荷動きが一時は半減した。ただ、昨年以降は北米、豪州向けを中心に回復に転じた。21年度の自動車船の荷動きの見通しについて、邦船3社の同続き

2021年1月20日

《特集》2021年の海運市況予想⑦「ケミカル船」、「スウィング船」退出ならプラス

 2021年のケミカル船市況を占うカギはやはりコロナ禍からの復興状況だ。20年は「コロナ禍の状況下でも化学品・油脂の堅調な需要が証明された」(市場関係者)が、人の移動の再開などによ続き

2021年1月19日

《特集》2021年の海運市況予想⑥「プロダクト船」、ジェット燃料減が重石、需要回復頼みに

 プロダクト船は過去10~20年でプレーヤー、船隊規模ともに大きく増えた船種であり、2020年はそこにコロナ禍の需要減退が直撃した。市場関係者による21年の市況予測は年間平均が損益続き

2021年1月18日

《特集》2021年の海運市況予想⑤「VLGC」、アジア需要・米国出荷で好調継続

 2020年の大型LPG船(VLGC)のスポット用船市況はおおかた好調が続いた。一時は日建て1万ドル台まで落ち込む局面も見られたが、大半で一般的な損益分岐点とされる日建て2万500続き

2021年1月15日

《特集》2021年の海運市況予想④「LNG船」、コロナ禍収束と米国出荷動向がカギに

 市場関係者による2021年のLNG船市況の予測は、MEGIやX-DFエンジンを搭載した最新鋭船の年間平均が「5万5000~6万5000ドル」となった。損益分岐点かそれを下回る水準続き

2021年1月14日

《特集》2021年の海運市況予想③「VLCC」、需要と解撤が左右、経済回復に期待

 2020年のVLCC市況は、WS(ワールドスケール)で最高値223.58、最低値24.75と振れ幅の大きい想定外の展開を見せた。3~4月には原油増産や洋上備蓄の発生を背景に市況が続き

2021年1月13日

《特集》2021年の海運市況予想②「中小型バルカー」、前年比改善、解撤加速に期待

 2021年の中小型バルカー市況は、パナマックス/ハンディマックス/ハンディサイズのいずれも20年比で改善すると予想されている。輸送需要は引き続き穀物やマイナーバルクに下支えされ、続き

2021年1月12日

《特集》2021年の海運市況予想①「ケープサイズ」、年間平均予想は1万ドル台後半

 2020年のケープサイズ・バルカー主要5航路平均用船料の年間平均は約1万3000ドルとなり、4年ぶりに前年比で下落した。新型コロナウイルス感染拡大などの影響で年前半に大きく低迷し続き

2020年1月28日

《特集》2020年の新造船市況予想(下)、新造船価、建造コスト増で上昇期待

 2019年の新造船価は停滞が続いた。資機材高や環境規制対応で建造コストが増加で造船所の採算が厳しさを増す中、2020年は大半の関係者が船価の上昇を予想した。その一方で、操業確保の続き

2020年1月27日

《特集》2020年の新造船市況予想(上)、発注緩やかに回復か、日韓中で4611万トン

 昨年は本格回復の期待も高かったが、硫黄酸化物(SOx)排出規制に起因する様子見の姿勢が続き、関係者の期待が外れた新造船マーケット。今年の新造船市場は果たしてどのような展開になるの続き

2020年1月24日

《特集》2020年の海運市況予想⑨「近海船」、PKS輸入増加に引き続き期待

 近海船(アジア域内を運航する在来船・バルカー)部門では、今年もアブラヤシ殻(PKS)をはじめとするバイオマス燃料の荷動き増加が期待されている。一方で日本出しアジア向けの主要貨物で続き

2020年1月23日

《特集》2020年の海運市況予想⑧「自動車船」、貿易摩擦・中東情勢の影響注視

 2019年の世界の完成車荷動きは、米国を中心とする貿易摩擦や英国のEU離脱(BREXIT)などの不安要素を抱えていたが、前年から大きな変化はなかった。自動車船関係者が最も懸念して続き

2020年1月22日

《特集》2020年の海運市況予想⑦「ケミカル船」、運賃上昇、収益改善に至るか

 2019年も低調な市況が続いたケミカル船市況だが、20年は硫黄酸化物(SOx)規制開始に伴う燃料油価格の上昇を背景に運賃上昇が見込まれる。ただし収益改善には燃料費増加分を上回る運続き

2020年1月21日

《特集》2020年の海運市況予想⑥「プロダクト船」、SOx規制関連の荷動き増加に期待

 2019年のプロダクト船市況は市況上昇の期待感から期間用船市況の上昇やMR型を中心とした中古船売買の活況がみられた。スポット運賃市況は年後半、原油船高騰が波及するかたちで上昇した続き

2020年1月20日

《特集》2020年の海運市況予想⑤「大型LPG船」、好調継続の見込み、裁定取引がカギ

2019年の大型LPG船(VLGC)のスポット用船市況は好調が続いた。損益分岐点は日建て2万ドル台半ばとされているが、4月以降は中東/アジア航路でトン当たり50ドル、用船料換算で日続き