2011年8月26日
―― 就任から2カ月が過ぎようとしている。 「運輸事業部長から就任したときは少なからず困惑した。不器用だが、自分らしく自然体でやりたい、と思っている」 ―― 前社長の小林…続き
2011年8月25日
―― 入社の経緯とこれまでの職歴は。 「就職するのは、目立たないけど、どっしりとした縁の下の力持ちのような業界がいいなと思っていて、海運はそのイメージに合っていました。海外で…続き
2011年8月10日
―― 入社の動機は。 「大学卒業までずっと神戸に住んでいましたが、当時、神戸にはKラインのファンネルが付いた社宅がたくさんあり、薄々興味を持っていました。貿易関係に興味を持つ…続き
2011年8月8日
―― 入省後は港湾関係が多いようですね。 「これまでの職歴を振り返ると、港湾局関連がメーンですね。港湾局以外では、国土庁に2回出向し、1991年には英国に留学する機会にも恵ま…続き
2011年8月5日
―― 出身と少年時代は。 「京都の八幡市の生まれです。日本3大八幡宮の石清水八幡宮の町です。木津川には水泳場がありましたが、今は雑草だらけで様変わりしてます。子どものころは外…続き
2011年8月2日
―― 就職活動で海運会社を志望した理由は。 「国際的な仕事に興味がありました。商社も考えましたが、海運なら社員数が少ないので、大きな仕事を任せてもらえる期待もありました。私は…続き
2011年7月28日
―― 船社に入ったきっかけは。 「学生時代、友人が日本は海に囲まれているが船舶工学科の卒業生の数は少ないので希少価値がある、面白い活躍の場があるのではないかと話してくれたこと…続き
2011年7月27日
―― なぜ郵船を選んだのですか。 「中高生のころに北杜夫の童話『船乗りクプクプの冒険』を笑いながら読みました。主人公の子供が本を読んでいるうちにその中に入ってしまい、船乗りに…続き
2011年7月26日
―― 海運会社に入社した経緯は。 「当時は海外への憧れを持つ時代でした。海外に行ける仕事というと商社のイメージが強かったのですが、たまたま大学で受講した貿易英語という講義が、…続き
2011年7月25日
―― この6月に社長に就任されました。抱負をお願いします。 「社内の就任あいさつでは、お客さんとの信頼を築く、あるいは社内での信頼を築くためにも、人との和を大事にしたい、とい…続き
2011年7月22日
―― 海運会社を選んだ理由は。 「出身が愛媛県の松山市で、子供の頃から地元の造船所を目にしていました。船や電車、車に興味があって大学は工学部へ。大学時代に造船所の現場実習に参…続き
2011年7月14日
―― 船員を志したきっかけは。 「千葉の館山出身で、子どもの頃、部屋から海が見えていました。航海訓練所の練習船が停泊することもあり、白い船体が印象的でした。あのような船にはど…続き
2011年7月11日
―― 入社の動機は。 「1977年にIHIに入社しましたが、当時IHIというと船を主に陸が伴っていました。“成長分野”の空に魅力を感じ、航空宇宙事業に…続き
2011年7月7日
―― 4月に中国総代表になりました。中国での生活はどうですか。 「中国の活気は想像以上でした。中国人は自信にあふれています。物価も上がっていますが、給料もどんどん上がる。バブ…続き
2011年6月30日
―― 海上職での入社ですが、船員を目指したきっかけは。 「紀行番組の『兼高かおる世界の旅』をよく見ていて、海外に行ってみたい、どうやったら行けるのかと考え、船乗りの道を選んで…続き
2011年6月27日
―― 海運会社を選んだきっかけは。 「当時の入社試験は今のような難しい筆記試験はなく、面接試験が主でした。面接官の機嫌が良かったのか、日本郵船に拾ってもらいました。当時はウィ…続き
2011年6月24日
―― 入社の動機は。 「学生時代にバスケットボールの練習試合を日本無線と行い、その当時の監督であった人事部長さんに入社のお誘いを受けたのがきっかけです」 ―― 希望した仕…続き
2011年6月22日
―― 海運業界を志望された理由は。 「司法試験の勉強をしていましたが、試験に受かりませんでした。法曹界に進まないのであれば、海外で仕事をしたかったので、海外に赴任する確率が高…続き
2011年6月20日
―― 学生時代、夢中だったことは。 「昔から地理が好きで、それも相まって旅行によく行きました。車で、そして電車で、全国47都道府県は当然、全て足を運びましたし、一番西の与那国…続き
2011年6月13日
―― 東京商船大機関科のご出身ですが、IHI入社のきっかけは。 「私の卒業当時は、海運会社が船員採用を控えていた時代です。船に乗れなければ造船所か舶用メーカー、という人は周り…続き
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