2010年8月17日
―― 海運会社への入社の動機は。 「実は、海運業界に入る前に空軍のパイロットを目指していました。空軍が大学の学費を出してくれたので、大学に進学し、18~21歳の4年間はパイロ…続き
2010年8月9日
―― 川崎汽船に入社したきっかけは。 「兄の親友が川崎汽船に入社して、帰省の度に面白い会社だという話を聞いていたのと、大学教授だった父の教え子が川崎汽船に数多く入っていたこと…続き
2010年8月2日
―― 海運会社を志望された理由は。 「もう時効でしょうから話しますが(笑)、もともとは新聞記者が志望で、特派員として海外に行きたいと思っていました。また同じような動機で、外務…続き
2010年7月26日
―― いつ頃から、公的なお仕事に就くことを意識されたのですか。 「学生時代からですね。マクロに、社会全体を視野に入れ、自分の力を発揮できるような仕事に就きたいと考えていました…続き
2010年7月20日
―― 造船所への志望動機は。 「メーカー志望で、大きなものを造る会社に入りたいと思っていました。就職当時(昭和51年)は大変な時期でしてね。オイルショックの後で、いよいよ先行…続き
2010年7月12日
―― 造船所への入社の動機は。 「出身は機械工学。大きなものをやりたかったですが、最初は造船の考えはなく、入社時の第1志望はタービンやボイラーの設計でした。大学の教科書にIH…続き
2010年7月7日
―― 海運会社に入社された動機は。 「大学3年の時に神戸の叔父に船会社というものがあると言われたのがきっかけです。それまで正直なところ船会社って船員さんしかいないと思っていた…続き
2010年7月5日
―― 海運業界に入られた経緯は。 「泰生海事という近海船の会社に77年に入社したのが最初です。欧州に近海船を用船に出していた関係でお付き合いのあったロンドンのブローカーからラ…続き
2010年6月28日
―― 学生時代、熱中していたことはありますか。 「鉄道旅行です。大学時代は鉄道研究会に入っていました。鉄道好きには模型を作る人、写真を撮る人、電車で旅行する人とさまざまありま…続き
2010年6月21日
―― 海運会社に入社の動機は。 「私が幼いころ、父が毛皮の貿易を行っていて中国やロシアからテンの毛皮を輸入していました。父から船会社の話をよく聞かされていたし、神戸港にもよく…続き
2010年6月14日
―― 就職活動で海運業界を志望した理由は。 「海運と建設業界しか受けなかったんです。海運と建設は何となく業務が目に見えるので分かりやすいかなと。海運は実際のところ船が動いてい…続き
2010年6月7日
―― 市役所で働こうと決めた理由は。 「民間企業に入社しても、会社のために一生懸命働くだろうなとは思っていました。が、水俣病などの公害訴訟が学生時分に大きな社会問題となってお…続き
2010年5月31日
―― 海運業界に入ったきっかけを教えてください。 「大学では景気循環論を専攻し、そのゼミ生の多くが銀行を就職先に選びましたが、私は商社といったような海外を相手にした仕事がした…続き
2010年5月24日
―― 入社の動機は。 「ラグビーをやっていた関係で、重工長崎のラグビー部の先輩に勧誘を受けました。私自身は社会人になってラグビーを続けるつもりはなく、実は映画会社に内定してい…続き
2010年5月10日
―― 学生時代はどのように過ごしておられたのですか。 「特にこれと言って打ち込んだものもなく、また大学の授業にも熱心に参加していたとは言い難く、マージャンとパチンコに明け暮れ…続き
2010年5月7日
―― 海運会社に就職したきっかけは。 「関門海峡に面した北九州市小倉に生まれ、海峡を行き来する船を見て育ちました。また、神戸港にほど近い西宮で学生時代を送りましたので、海運か…続き
2010年4月26日
―― 海運会社に入社したきっかけは。 「東京外国語大学在学中に米国のワシントンDCへ1年間留学した関係で、卒業までの1年間フリーになったんです。その時に、たまたまアルバイトし…続き
2010年4月12日
―― 定期船、不定期船、物流、法務などかなり幅広い部門をご担当されてきましたね。 「今ではちょっと珍しいかもしれませんね。昔は典型的なジョブローテーションで異動していましたが…続き
2010年2月24日
― 78年から自動車船の世界に 1972年に大阪商船三井船舶(現・商船三井)に入社し、海運マンとしてのキャリアをスタートさせた。「神戸育ちなので海、船には馴染みがあったが、初めは…続き
2010年1月21日
●船屋か土建屋か 海運業界が好況を謳歌していた1974年。当時、就職活動中だった氏が海運マンの道を志した動機は「“日本郵船好調、ボーナス×カ月満額回答&rd…続き
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