2011年1月17日
―― 1月3日付で日本代表に就任されました。日本の印象はいかがですか。 「街の景観から人々の対応までが非常に洗練されている。昨年末に来日し日本で初めて生活して、そんな印象を持…続き
2010年12月27日
―― ご出身は。 「1943年にフランスのノルマンディーの農家に生まれました。ノルマンディー上陸作戦が行われたすぐ近くです。上陸後、周辺が焼け野原になってしまったので、パリの…続き
2010年12月20日
今年6月、イスラエル船社ジム・インテグレーテッド・シッピングの日本法人ZIMジャパンのトップに就任した佐々木氏は、海運界では少々珍しい経歴の持ち主だ。 大学卒業後、大手金融機…続き
2010年12月13日
―― 今年創業60周年ですね。 「1942年に東京芝浦電気(現東芝)の網干工場として設立され1950年に同工場の設備、人員を継承して設立されたのが西芝電機です。2010年で6…続き
2010年12月6日
―― 海運業界を志望された理由は。 「船と海が好きでした。生まれが神奈川県で海が身近にあったことや、父の海軍兵学校時代の話を聞いた影響もあったかもしれません。また、船会社の日…続き
2010年11月29日
―― 海運界に入ったきかっけは。 「大学時代はラグビー部に所属していました。その先輩が船会社に就職していて、海運界の存在を知りました。外国と関連がある仕事をしたかったのと、先…続き
2010年11月22日
―― 海上職からキャリアをスタートされましたが、船員を志したきっかけは。 「東京の調布市出身で、平凡な東京郊外、海とは直接縁のないところで生まれ育ちましたが、外国や海など未知…続き
2010年11月15日
―― 三菱重工のご出身ですが、入社の動機は。 「宇宙開発に携わりたかったのと、大きなものが作りたかったのが動機です。配属は全く異なるシステム開発でしたが、システムに携わる中で…続き
2010年11月8日
―― 海運業界に入ったきっかけは。 「就職活動時、新聞の求人広告を眺めていたら“外航海運業”の文字が目に止まりました。それが三栄海運の求人で、世界各国…続き
2010年11月1日
―― 海運会社への入社の動機は。 「実は、大学卒業後1年間は違う業界で勤務していました。当時はバブルの真っ只中で、活気のあるところではあったのかもしれませんが、ただ実際には『…続き
2010年10月25日
―― 造船所への入社の動機は。 「祖父と叔父が船乗りだったので、小さいころから航海や船の話が自然と耳に入り、船に興味を持つようになりました。その流れで大学の専攻を決めたので、…続き
2010年10月18日
―― 入社のきっかけは。 「大学にはモラトリアム留年ということで5年間いました。本来、就職活動すべき4回生時は何もしなかったですね。法学部なので司法試験の勉強をしていたと話せ…続き
2010年10月4日
―― 国家公務員になろうと思ったきっかけは。 「役人というより、乗り物が好きで、役所なら交通関係の運輸省しかないと思っていました。出身は鹿児島ですが、子どものころは引越しが多…続き
2010年9月27日
―― 海運会社を就職先に選んだのはなぜですか。 「将来は海外で働きたいという気持ちが強く、その中で就職先として海運業界が浮上してきました。男子一生の仕事で格好良さそう、という…続き
2010年9月24日
―― 電力炭輸送の分野で長くご活躍ですが、いつからこのお仕事を。 「入社以来電力炭しかやったことがないと思われている方も一部にはいらっしゃるようですが、そんなことはあり得ませ…続き
2010年9月21日
―― いつ頃から、海運関係の仕事に就くことを意識されたのですか。 「学生時代から、漠然とではありますが、海外を相手にした仕事をしたいという意識はありました。就職活動時には、他…続き
2010年9月13日
―― 造船所への入社の動機は。 「福島県の内陸の出身で海への憧れから造船、海運を志望していましたが、三井造船は“人の三井”ともいわれ、良い会社だと思い…続き
2010年9月6日
―― 東大船舶のご出身ですが、同窓の方が業界に多いのでは。 「同期の半分くらいがこの業界にいます。ただ、僕は授業にほとんど出ていなくて、学生時代は彼らと顔を合わせる機会がなか…続き
2010年8月30日
―― SALは川崎汽船が50%出資するドイツの重量物船専業船社ですが、藤田さんとSALのかかわりは。 「川崎汽船に入社以来、主に定航関連の仕事をしてきましたが、川崎汽船とSA…続き
2010年8月23日
―― 海運業界に入ったきっかけは。 「今思うと、学生時代のアルバイトで港の仕事に携わったことが海運との縁の始まりでした。さまざまなアルバイトに精を出したものですが、その中で1…続き
大
中