2011年3月28日
―― 興亜海運の理事から2月、日本総代理店である三栄海運の副社長に就任されました。日本への赴任は初めてですか。 「1999年9月から2003年2月まで興亜海運の東京事務所長を…続き
2011年3月7日
―― 出身は。 「ドイツのドルトムントです。サッカー日本代表の香川真司が今活躍しているところです。そこで高校に通い、兵役義務も果たしました」 ―― 海運業界へ入ったきっか…続き
2011年2月28日
―― 造船所への入社の動機は。 「単純な理由で少し恥ずかしいのですが、石油ショック後の就職先候補に最後に残っていたのが造船所だったのです。陸上のボイラータービンを希望しました…続き
2011年2月14日
―― 海運業界を志望された理由は。 「あまり明確な理由はないんですよ。昔から考えても答えが出ないことは、考えないようにしています。就職活動でその業界や会社の20年後を考えても…続き
2011年2月7日
―― 広島県・呉の出身。海、船は身近だったのでは。 「祖父が海軍工廠で戦艦大和を造る仕事をしていたし、父は海軍。山の斜面と海に囲まれた平地の少ない町で、山の上にあった家からい…続き
2011年1月31日
―― 日産専用船から海運業界のキャリアをスタートされましたが、この業界を選んだのは。 「日本は島国なので、海運は絶対になくならないだろうと(笑)。また、車への憧れがとても強く…続き
2011年1月17日
―― 1月3日付で日本代表に就任されました。日本の印象はいかがですか。 「街の景観から人々の対応までが非常に洗練されている。昨年末に来日し日本で初めて生活して、そんな印象を持…続き
2010年12月27日
―― ご出身は。 「1943年にフランスのノルマンディーの農家に生まれました。ノルマンディー上陸作戦が行われたすぐ近くです。上陸後、周辺が焼け野原になってしまったので、パリの…続き
2010年12月20日
今年6月、イスラエル船社ジム・インテグレーテッド・シッピングの日本法人ZIMジャパンのトップに就任した佐々木氏は、海運界では少々珍しい経歴の持ち主だ。 大学卒業後、大手金融機…続き
2010年12月13日
―― 今年創業60周年ですね。 「1942年に東京芝浦電気(現東芝)の網干工場として設立され1950年に同工場の設備、人員を継承して設立されたのが西芝電機です。2010年で6…続き
2010年12月6日
―― 海運業界を志望された理由は。 「船と海が好きでした。生まれが神奈川県で海が身近にあったことや、父の海軍兵学校時代の話を聞いた影響もあったかもしれません。また、船会社の日…続き
2010年11月29日
―― 海運界に入ったきかっけは。 「大学時代はラグビー部に所属していました。その先輩が船会社に就職していて、海運界の存在を知りました。外国と関連がある仕事をしたかったのと、先…続き
2010年11月22日
―― 海上職からキャリアをスタートされましたが、船員を志したきっかけは。 「東京の調布市出身で、平凡な東京郊外、海とは直接縁のないところで生まれ育ちましたが、外国や海など未知…続き
2010年11月15日
―― 三菱重工のご出身ですが、入社の動機は。 「宇宙開発に携わりたかったのと、大きなものが作りたかったのが動機です。配属は全く異なるシステム開発でしたが、システムに携わる中で…続き
2010年11月8日
―― 海運業界に入ったきっかけは。 「就職活動時、新聞の求人広告を眺めていたら“外航海運業”の文字が目に止まりました。それが三栄海運の求人で、世界各国…続き
2010年11月1日
―― 海運会社への入社の動機は。 「実は、大学卒業後1年間は違う業界で勤務していました。当時はバブルの真っ只中で、活気のあるところではあったのかもしれませんが、ただ実際には『…続き
2010年10月25日
―― 造船所への入社の動機は。 「祖父と叔父が船乗りだったので、小さいころから航海や船の話が自然と耳に入り、船に興味を持つようになりました。その流れで大学の専攻を決めたので、…続き
2010年10月18日
―― 入社のきっかけは。 「大学にはモラトリアム留年ということで5年間いました。本来、就職活動すべき4回生時は何もしなかったですね。法学部なので司法試験の勉強をしていたと話せ…続き
2010年10月4日
―― 国家公務員になろうと思ったきっかけは。 「役人というより、乗り物が好きで、役所なら交通関係の運輸省しかないと思っていました。出身は鹿児島ですが、子どものころは引越しが多…続き
2010年9月27日
―― 海運会社を就職先に選んだのはなぜですか。 「将来は海外で働きたいという気持ちが強く、その中で就職先として海運業界が浮上してきました。男子一生の仕事で格好良さそう、という…続き
大
中