ログブック

【ログブック】森賢一・川崎市港湾局長

「学生時代には、東扇島でこれから輸出する自動車をモータープールから5号バースまで運転して運ぶアルバイトをしていたこともありました」と話すのは、今年4月に就任した川崎市の森賢一港湾局続き

【ログブック】長澤仁志・日本郵船会長

日本郵船が静岡県御殿場市で実施する森林再生プロジェクト「ゆうのもり」の施設がオープンし、活動が本格的に始動した。「森をきれいにすることで川をきれいに、森林をきれいにすることで海をき続き

【ログブック】根元聡・旭海運社長

「教育面では、社内マイスター制度の導入を予定しています。同じチームの上司部下に限らずそうした関係を構築してもらいたいです。教える側も学びになります」と話すのは、旭海運の根元聡社長。続き

【ログブック】ダレン・ラーキンス・SSI社長

造船業界のDXについて「これからは、DXと情報共有を促すために、独自システムからオープンプラットフォームへの移行が進むと思います。造船所のDX戦略の中心は、PLMシステムになります続き

【ログブック】奥田久栄・JERA社長CEO兼COO

JERAが進める碧南火力発電所での燃料アンモニア転換実証実験では4月にアンモニア20%転換を達成した。奥田久栄社長CEO兼COOは「窒素酸化物、硫黄酸化物の排出を抑制することに成功続き

【ログブック】呉田英稔・ナカタ・マックコーポレーション長崎工場工場長

船舶塗装事業を手掛けるナカタ・マックコーポレーションの長崎工場。船舶タンク内自動塗装ロボット「NACOSU」の開発で、作業の効率化や作業環境の改善を図っており、呉田英稔工場長は、「続き

【ログブック】エリ・グリックマン・ZIM社長兼CEO

ZIMのエリ・グリックマン社長兼CEOは今年第1四半期の決算説明会で、「予想以上に好調なコンテナ船市況と、船隊更新を通じた変革により、黒字を達成することができた。船隊更新プログラム続き

【ログブック】天谷直昭・日本旅客船協会理事長

関東旅客船協会の総会で来賓としてあいさつに立った日本旅客船協会の天谷直昭理事長は「知床遊覧船事故を受けて66項目に及ぶ安全・安心対策が打ち出されました。これを実行するため海上運送法続き

【ログブック】井手博・IHI社長

脱炭素分野として燃料アンモニアバリューチェーンの構築に取り組むIHI。「事業の進捗は順調で、柱の1つとして事業を進めていきます」と井手博社長。「当社の価値の源泉は技術で、ありふれた続き

【ログブック】島健太郎・商船三井技術研究所所長

商船三井は水素生産船“ウインズ丸”を都内で一般向けに初公開した。同船は海上風から水素を生産しMCHで貯蔵・輸送する。商船三井技術研究所の島健太郎所長は化学品であるMCHの陸揚げ方法続き

【ログブック】市田敏明・井本商運取締役

内航海運のDXについて「DXは、誰のためなのかが大事。内航では、1つは船員のためです」と語る井本商運の市田敏明取締役。「船員のニーズに合ったDXに資源を導入する必要があります。その続き

【ログブック】曽我貴也・日本郵船社長

地政学リスクの業績への影響について「紅海の迂回が継続したとしてもこれによるコストはお客さまとご相談しながらリカバーできているため、収支への影響は大きくありません」と日本郵船のオンラ続き

【ログブック】金喆・シノコー成本副社長

薩摩川内港が国際コンテナ航路開設20周年を迎えた。記念式典では、最初の寄港船社である興亜ラインの日本総代理店としてシノコー成本の金喆副社長が登壇。「長年の願いであった唐浜地区の整備続き

【ログブック】佐藤育子・東京電力パワーグリッド常務執行役員

「われわれは『東電版まちづくり』として、地元自治体や企業の皆さまと地域のニーズを捉えた電力エネルギーの活用について協業を進めています」と話すのは、東京電力パワーグリッドの佐藤育子常続き

【ログブック】橋本剛・商船三井社長

決算発表会見で円安の影響についてコメントした商船三井の橋本剛社長。「われわれはドルの収益が多いので最終的に円で換算すると、円安になるほど利益は膨らんで見えます。一方、長期的な投資や続き

【ログブック】吉村洋文・大阪府知事

大阪港に天保山客船ターミナルが竣工してセレモニーが開催された。来賓あいさつで大阪府の吉村洋文知事は、大阪市長を以前務めていたときのエピソードを披露。「当時の港湾担当職員が市長室に来続き

【ログブック】南宣之・大島造船所会長

「長崎では三菱重工さんは当社にとって兄貴分のような会社」と語る大島造船所の南宣之会長。「その三菱重工さんから、香焼工場を造船所のままで使ってくれないかというお話をいただきました。よ続き

【ログブック】山鹿徳昌・川崎汽船専務執行役員

中期経営計画の投資計画の増額を表明した川崎汽船。山鹿徳昌専務執行役員は「成長を牽引する3事業が引き続き全投資額の相当部分を占めます」と述べたうえで、「鉄鋼原料輸送船は環境対応を含む続き

【ログブック】山中一馬・NSユナイテッド海運社長

世界初となるメタノール二元燃料ケープサイズ・バルカーについて、2027年下期の竣工を目指す考えを示したNSユナイテッド海運の山中一馬社長。「メタノールは二元燃料船の導入に伴うコスト続き

【ログブック】大谷祐介・飯野海運社長

飯野海運は投資家向けの決算説明会の中で2023~25年度の3カ年のグループ中期経営計画「The Adventure to Our Sustainable Future」の進捗につい続き