神戸ラスキン会の懇親会で幹事の瀧源創八ケイラインローローバルクシップマネージメント取締役専務執行役員があいさつ。「24年前の結成時にひと工夫されたのが、第1部の技術説明会だけでなく…続き
「われわれはすべての船会社の決済ニーズに応えようとしています。さまざまなニーズに対応するためには多くの仕事をこなす必要がありますが、船会社とともに歩むITの旅は本当にエキサイティン…続き
アンモニア発電システムを手掛ける米国アモジー社。商船三井や三菱重工など日本企業からの出資も得ており、「日本ではこうした出資企業の皆様と共同プロジェクトも立ち上げています」とソンフン…続き
大阪海貨取扱業会の定時総会で角髙憲治理事長があいさつ。「ロシア・ウクライナ戦争の長期化や中東情勢の不安定の中で、わが国経済はコロナ禍の3年間を乗り越えて改善しつつあります」とし、一…続き
「東京港では5月に東京国際クルーズターミナルを会場として『東京みなと祭』が開催されました」と話すのは、東京都の松川桂子港湾局長。「2日間で約2万6000人が来場し、東京港を身近に感…続き
シンガポールに本社を置くMOLケープ(シンガポール)。和田晃治マネージングダイレクターは「当社が設立されて15年になります。当時からここは鉄鋼原料に関して、特に豪州の荷主が集結して…続き
東興海運では2023年度から社員に子どもが生まれれば100万円を支給する制度を始めたほか、子どものいる社員には15歳になるまで一人当たり年間20万円を支給している。井髙建介社長は「…続き
大島造船所と造船関連産業の連携協定を締結した長崎県。「先日の大島造船所の香焼工場の開所式に私も参加しましたが、全国から業界を代表する方々が長崎に一堂に会する姿を見て、心強く思いまし…続き
「日本の投資家の皆様がわれわれに示してくださった信頼と、われわれが投資家の皆様に良いリターンをもたらすことができると信じてくださっていることを大変光栄に思います」と話すのはデンマー…続き
商船三井の定時株主総会で橋本剛社長は、「2023年度の損益上振れと24年度以降に新たに見込むオーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)からの特別配当により、営業キャッシュフロ…続き
「当社は今年、190周年を迎えます」と語るのは、バルチラのホーカン・アゲネヴァルCEO。「当社は、ほぼ200年近くにわたる歴史の中で企業として進化し、変革を図ってきましたが、その本…続き
「約25年前、当社の最初のガス船5隻が竣工した当時、主にLPG輸送を担っていたのは当社の船でした」と振り返る中・小型ガス船社のナビゲーター・ホールディングスのマッツ・ピーター・ザコ…続き
洋上風力公募の第2ラウンドでは、参加者の多くがFIT/FIP制度を活用しないプロジェクトを提案した。「これは日本ではクリーン電力が2030年以降に向けて不足すると考えている事業者が…続き
商船三井グループのシンガポール法人MOLエナージアのマネージングダイレクターに4月に就いた小倉美樹氏は父親が船乗りだったのだという。「父が船に憧れ、乗っていた理由を知りたくて船会社…続き
造船・舶用業界にとって人材確保・育成が重要課題となるなか、「当会では昨年製作した『船舶電装業界を紹介するリクルート動画』の短縮版をYouTubeにアップロードし、造船業、船舶電装業…続き
日本郵船の定時株主総会でクルーズ船“レディクリスタル”の後継船に関する株主の質問に対し「私はあの船の話になると熱くなってしまうのですが」と話し始めた曽我貴也社長。「後継船の検討はす…続き
「来年春頃、新造フェリー船が就航します」と話すのは、韓国パンスターの日本法人、サンスターラインの関東支店長を務める李常源取締役理事。既存の大阪/釜山間のフェリー船には600人以上の…続き
「海運業はいまなお需要と供給の基本に基づいて動く、比較的シンプルな産業だと思います。ただ、最大の不確定要素はやはり地政学です」と香港船主ワーコン・マリタイムのヒン・チャオ会長。ロシ…続き
造船工程で鋼板の曲面加工の技術を習得することは、10年以上かかる“匠の技術”と言われている。それを熟練工でない作業員でもできるよう、大阪公立大学とジャパンマリンユナイテッドがAR(…続き
株主総会で株主からの質問に答えた川崎汽船の明珍幸一社長。コンテナ船の需給やコンテナ不足に関する質問に対して、「コロナ禍が進んでいた時には各地の港、陸上でサプライチェーンの目詰まりが…続き