ログブック

【ログブック】ロベルト・セルジオ/ベシクタシュ・シップヤードマーケティング・マネージャー

「トルコは主要な海運国に囲まれ、主要な海運ルート沿いに位置する、非常に戦略的な地理的位置にあります」と話すのは、ベシクタシュ・シップヤードのロベルト・セルジオマーケティング・マネー続き

【ログブック】川﨑聡・SBIリーシングサービス常務執行役員船舶事業部長

SBIリーシングサービスが2022年に開始したLNG船のJOLCO(購入選択権付き日本型オペレーティングリース)の組成実績を積み上げている。「テーマが明確なLNG船に力を入れていき続き

【ログブック】濱崎晃一・日本郵船不定期船グループ長

船腹供給の見通しについて「ケープサイズの新造発注残の少なさを非常に心配しています」と話す、日本郵船の濱崎晃一不定期船グループ長。中国の造船所は建造する船を付加価値の高い船種にシフト続き

【ログブック】松村竹実・三井E&S副社長

三井E&Sは昨年度に、20年ぶりの人事制度の刷新に踏み切った。背景には経営危機があったという。「会社が危機に陥って、その後の再建という修羅場を通じて、会社の実力や問題点、どのような続き

【ログブック】姜鎬一・韓国造船海洋機資材工業協同組合理事長

「1980年に、日本の先進企業との技術交流のため初めて大阪を訪れました。40年が過ぎた今日、こうして白髪となり、韓国造船海洋機資材工業協同組合(KOMEA)の理事長として皆様の前に続き

【ログブック】キム・ロジャー・カールソン/商船三井クルーズ船長

12月に就航する商船三井クルーズの“MITSUI OCEAN FUJI”で船長を務めるのはキム・ロジャー・カールソン船長。米国のクルーズ船社ノルウェージャン・クルーズラインで24年続き

【ログブック】ノエル・ハセガバ/ロングビーチ市港湾局COO

「記録的なコンテナ取扱量にも関わらず、コンテナターミナルのオペレーションは上手く流れています。2021年や2022年と同じぐらいの貨物を取り扱っていますが、コロナ禍によって引き起こ続き

【ログブック】菅義偉・衆議院議員

グリーンイノベーション(GI)基金を用いたENEOSの合成燃料製造実証プラント完成式典で、「閣内にさまざまな意見がありましたが、最終的には誰とも相談せず、自分として2050年のカー続き

【ログブック】森裕之・エネルギー・金属鉱物資源機構エネルギー事業本部長

エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)の森裕之エネルギー事業本部長は先進的CCS事業報告会のあいさつに立ち、「当機構はCO2‐EOR(増進回収技術)の技術開発などCCS(CO続き

【ログブック】古家健・三井E&S造船執行役員

「当社のオフィスは一年中カジュアルOKとしているので、夏場はジャケットなしでお越しください」と話すのは三井E&S造船の古家健執行役員。「ビジネスカジュアル」を導入しており「今年の夏続き

【ログブック】地引晃・東進エージェンシー常務取締役統括本部長

「韓国向けの食品輸送など、リーファービジネスに注力しています」と近況を話すのは、東進エージェンシーの地引晃常務取締役統括本部長だ。「昨年、一昨年くらいでしょうか、チョコレートや乳製続き

【ログブック】出口孝治・日本郵船自動車輸送品質グループ長

さまざまな船種の海上勤務と陸上勤務を経験してきた日本郵船の出口孝治自動車輸送品質グループ長。「船に憧れこの仕事を選んだのですから、海技者・船長が自分のバックボーンであることに変わり続き

【ログブック】吉本陽子・三菱UFJリサーチ&コンサルティング主席研究員

DXによる造船業の生産性向上に関する調査研究を担当した三菱UFJリサーチ&コンサルティングの吉本陽子主席研究員は「船舶産業は、まだ雑巾が濡れていて、絞れば減量できるところがたくさん続き

【ログブック】庄司義明・国土交通省港湾局CNP推進室室長

「メタノール燃料船が建造段階に入っており、一部は就航しています。この燃料供給に対応できなければ港の機能として劣ってしまうという危機感を感じています」と話すのは、国土交通省港湾局CN続き

【ログブック】山口敦治・ENEOS社長

横浜で合成燃料製造実証プラントをお披露目したENEOS。山口敦治社長は「これまで私たちは地球が長い時間をかけて生み出した資源である原油を使用してきましたが、合成燃料は(原油に相当す続き

【ログブック】渡辺真二・早駒運輸社長

神戸ポートタワー隣に新しく広場「ワンハートバース」ができ、標高1mと“神戸最低峰”の「KOBE KO-山」が造成された。「新しい待ち合わせ場所にしてほしいです」と語るのは、管理運営続き

【ログブック】大塚裕二・日本郵船バルク・エネルギー事業統轄グループ長

「オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)への出向でシンガポールに駐在した際は、コロナ禍の単身赴任で外出もままならなかったので料理、自炊に凝るようになりました。特にきんぴら続き

【ログブック】明珍幸一・日本船主協会会長

日本船主協会は今年も7月の「海の月間」や夏休みシーズンを中心に見学会などの海運の一般向け広報活動を展開。明珍幸一会長は「訪れたお子さんや教員の皆さまに船の魅力と海運業の重要性を体感続き

【ログブック】アレクサンダー・サベリス/CMBテックCEO

ジャパンハイドロの「水素エンジンR&Dセンター」が常石造船の構内に開所した。「このセンターで大型水素エンジンの各種試験を行うことができるようなります。海運の脱炭素化が期待されるほか続き

【ログブック】山下晶一朗・商船三井クルーズ取締役執行役員

12月1日に就航する商船三井クルーズの“MITSUI OCEAN FUJI”。25日に“Seabourn Odyssey”として最後のクルーズを終え、船内で引き渡しセレモニーが行わ続き