ケープサイズ・バルカーの市況について「ピークシーズンに入る中で、ブラジル出し鉄鉱石の増加と中国の鉄鉱石輸入も高水準で推移しており、下期も好調な市況を見込んでいます」と話したNSユナ…続き
「昔の商店街のように商品を古新聞で包んでプラスチックごみを減らしたり、フードロスを無くすといった日々の生活中での取り組みがSDGsでは大事だと思うのですが、そういったことよりも派手…続き
「日本の夏の延長のようなこの日に、皆様にお会いできてうれしいです」と語るのは、米国船級協会(ABS)のパシフィック北部地区ビジネス副社長、ダレン・レスコスキー氏。セミナーのあいさつ…続き
日本郵船は4月に北海道支店を開設し、8月に開設記念パーティーを開催した。札幌出身の曽我貴也社長。「私の家は曽祖父の代に四国から北海道に来ました。当時、多くの人が北の大地に夢と希望を…続き
昨年に引き続き、ジャパン・インターナショナル・シーフードショーに出展したEFインターナショナル。同社が日本代理店を務めるサーモキング製のリーファーコンテナを水産関係者にアピールした…続き
大島造船所の新社長に就任した山口眞氏。出身の住友商事時代から新造船営業を中心に辣腕を振るい、数々の案件を手掛けてきたが「1つ1つの案件に思い入れがあり、船の引き渡し時に目頭が熱くな…続き
日本大学の居駒知樹教授は浮体式洋上風力発電の海上施工等に関する官民フォーラムで今後の取組方針について、「作業船の確保については建設工事の施工業者と電力事業者が今の時点で10年後を見…続き
常石造船の構内で開催された、水素エンジンR&Dセンターの開所式。式典に参列した地元小学生たちに「きょうは暑い中、駆けつけてくれてありがとうございます」とツネイシクラフト&ファシリテ…続き
「昨年から会社のインスタグラムを開設して情報発信に努めています」と話すのは内航貨物船・RORO船を運航する東洋海運の永田桐哉社長。船員採用に当たり、学校の教員や生徒からの意見を踏ま…続き
「設備の大きな老朽更新が一段落し、これからは生産合理化や自動化の方向に力を入れていきます」と三菱重工下関造船所の森宏司所長。「これまで技術上の制約があったものが、AI(人工知能)や…続き
濱中製鎖工業子会社のセシルリサーチが神戸で開催された産業展示会にブース出展。同社の研究は、藍色LED光で海洋生物の付着を防止する技術。関心を持つ来場者が次々訪れて説明を求めていた。…続き
「現在、グループ全体で海運業のリーダーシップをとるというビジョンを掲げています」と話すのは、ウィルヘルムセン・シップマネジメントのカール・スコウ社長兼CEO。船舶管理業を手掛ける同…続き
バイオ燃料の活用を進める日本郵船。その供給量について、浅岡百々燃料グループ燃料チーム長は「足下は他社のバイオ燃料の需要がそれほど強くないので、ほしいものを手に入れられる状況です。た…続き
「大阪港 食の輸出商談会」に参加するサプライヤー向けにオンライン勉強会が行われた。輸出支援などを手掛けるKM Internationalの中正宏代表取締役が講演で商談中の注意事項に…続き
「クルーズの状況については、新型コロナウイルスの影響で一時は全く寄港がなかった状態から、現在は寄港数が回復基調にあります」と話すのは、国土交通省港湾局産業港湾課の林雄介クルーズ振興…続き
「趣味と言って誇れるようなものは何にもないんですよ」と本紙のコーナー「プロフィール」のインタビューで答えた商船三井の井元誠執行役員。ただ「引き続きスポーツ観戦は好きです」と話し、「…続き
BAO-NYKシッピングは5月末から、ケープサイズ・バルカー1隻を初の自社船として保有し、運航を開始した。ファンネルマークは日本郵船と中国宝武鋼鉄集団のシンボルマークを組み合わせた…続き
大島造船所の新社長に就任した山口眞氏について、「ずっと山口さんのことは知っていましたが、次の社長に適任と思っていました」と南宣之会長。人物像については「頭が良くて、誠実」と評し、「…続き
「自分自身のことを、特に文系理系には分けていません」と語るのは、流体テクノの杢尾憲治取締役。いわゆる“文系”出身ながら、現在は船型開発や航海データの解析、船舶遭遇海域海象推定システ…続き
ティーケイ・タンカーズのケビン・マッケイCEOはLRⅡ型タンカーについて「当社はLRⅡ型タンカーを代替可能資産として見ています。収益次第で原油と石油製品の輸送をスウィングできるとい…続き