2024年8月9日

人見伸也・横浜川崎国際港湾会社(YKIP)社長

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「日本はアジアで最も東に位置しており、特に北米・中南米に向けたコンテナ船の寄港地として非常に有利な位置にあります。より多くのアジアのコンテナ貨物が日本の港湾を経由することでネットワークが強化されれば、例えば混雑の回避やコスト面での優位性、輸送の効率化・安定化が期待できます」と話すのは、横浜川崎国際港湾会社(YKIP)の人見伸也社長。「政治的、経済的、社会的に安定した日本を経由地とすることで...