外航船舶代理店業協会(JAFSA)の賀詞交歓会で「新聞にも載っていましたが、東京一極集中は限界に来ています。日本が元気になるためには、地方全体が活性化していかなければなりません」と…続き
日本とフィリピンの国際船員労使のプロジェクトで建造された航海練習船“Kapitan Gregorio Oca”について、フィリピン船舶職員部員組合AMOSUPのコンラッド・オカ委員…続き
「毎年、川崎の子どもたちを対象に絵と作文コンクールを行い、優秀な作品を姉妹都市である豪州・ウーロンゴン市に届けていますが、昨年はとても嬉しいできごとがありました」と語るのは川崎市の…続き
「内航海運は災害に強いという特性を有しています。昨年は西日本豪雨や台風、地震と多くの災害が発生しましたが、さまざまな場面で内航貨物船が重要な輸送の担い手として活躍をしました。海上輸…続き
「今まであった価格がなくなり、無料のサービスが増えています。これが最近のメガトレンドで、デジタル化が進む今後はこうした変化がさらに進むでしょう」。川崎汽船の二瓶晴郷専務は、ツイッタ…続き
1965年設立で内航海運の利用運送事業者から成る日本内航運送取扱業海運組合が恒例の賀詞交換会を都内のホテルで開催し、組合員と関係官庁の国土交通省総合政策局物流政策課が出席して親交を…続き
今年は国際労働機関(ILO)の設立100周年など、労働運動がさまざまな節目を迎える年だ。「連合も今年で結成30周年を迎えます。運動をブラッシュアップして、“まもる・つなぐ・うみだす…続き
日本とフィリピンの労使プロジェクトで建造されたフィリピン向けの航海練習船“Kapitan Gregorio Oca”のお披露目が晴天の東京・晴海で行われた。午前の部と午後の部に分け…続き
「今年は日本が議長国を勤めるG20サミットや改元など色々なイベントがある一方、消費税の引き上げなどの影響が大変心配されています。わが国経済が確かな成長を示す1年となることを期待して…続き
「東西航路での取扱量は昨年、これまでに無い高いペースで伸びました。この勢いを今年再び、となるとかなり高いハードルになりそうです」。MSCジャパンの甲斐督英社長は昨年を振り返ってそう…続き
貨物船からタンカー、フェリーまで多様な内航船を建造している三浦造船所。「内航船は為替の影響もほとんどないので、19年度は何とか大丈夫かなと思っています」と今年の見通しについて話す三…続き
約15年使用したズボンプレッサーが故障したのを機に、川崎汽船・針谷雄彦常務に以前勧められた某メーカー製に買い替えたところ、折り目がずれるといった失敗がほとんどなくなってストレスから…続き
阪神大震災から24年経つ1月17日、南海トラフ地震など大規模災害に備えて神戸港の水門や防潮鉄扉をタブレットで遠隔操作・監視するシステムのデモンストレーションが神戸市庁舎で行われた。…続き
硫黄酸化物(SOx)全海域規制に対し、MGO(マリンガスオイル)の専焼エンジンを提唱している尾道造船の中部隆社長。「コンセプトは4~5年前からご提案していましたが、当初から欧州など…続き
MGO専焼エンジンの完成を発表したジャパンエンジンコーポレーション(J-ENG)の川島健社長は、「当社は日の丸エンジンの供給を担っていることもあり、新型エンジンのコア技術は日本製品…続き
名古屋市内で開催された賀詞交歓会で「名古屋港は京浜港、阪神港とよく比較されますが、やはり投資を呼び込むにはいろんなプロジェクトを興していかないといけません」と切り出したのは愛知県の…続き
川崎汽船が1月1日付で新設した新組織の1つがマーケティング戦略室。従来は各事業で個別に取り組んできた戦略的マーケティングに専任者を配置し、顧客情報の横展開などを行い、カスタマー・リ…続き
「今年は平成最後の年となりますが、横浜港・南本牧ふ頭は平成とともに事業着手しました」と話すのは国土交通省関東地方整備局の松永康男副局長。「平成30年間の全てをかけて整備してきました…続き
「船員の皆さんには、生産性向上と安全性の両立が求められています。その中で横浜港の数多くの船舶航行が安全かつ円滑に行われているのは、皆さんの日頃の取り組みのたまものです」と全日本海員…続き
2月3日、人生初のハーフマラソンに挑戦する川崎汽船の浅野敦男専務。舞台は船どころ丸亀の“香川丸亀国際ハーフマラソン”だ。ある船主から、一緒に走りませんかと誘われ、「明るい話題を自分…続き