ログブック

【ログブック】橋本修・乾汽船船舶管理部長

日本船舶品質管理協会のセミナーで2020年のSOx規制への自社対応状況を講演した乾汽船の橋本修船舶管理部長。同社はハンディバルカー船社で珍しいスクラバー搭載計画を進めており、「用船続き

【ログブック】クリストファー・イブ・UBMジャパン社長

国際海事展「バリシップ」の開催を前に、「バリシップは地元の海事クラスターだけではありません。愛媛県からの来場者は40%くらいで、むしろ全国から人が集まるイベントです」と主催者UBM続き

【ログブック】冨田幸雄・ジャパンハムワージ相談役

舵取機の専業メーカーであるジャパンハムワージの冨田幸雄相談役は「日本の技術を守り、さらに向上させていくためには、海外ではなく国内の製造を維持して行かなければなりません」と語る。現代続き

【ログブック】斎藤真人・東京都港湾局局長

都内開催の「東京港のつどい」の中で「新しい時代に向け、中央防波堤外側のY2早期整備や、Y3の早期整備開始に向けた準備など、港の抜本的な機能強化に関する取り組みを進めています」と話す続き

【ログブック】ピーター・ケラー・SEA/LNG会長

「海運業界にとって変化は必要なことです。船の動力源も帆船、石炭、石油へと移ってきましたし、コンテナ革命もあり、海運は大きく変化しました。そして今は“環境革命”の時代です」。こう話す続き

【ログブック】根元聡・旭海運社長

「野球は広島カープ一筋。ラグビーもよく観ますが、今後は(旭海運に出資する)神戸製鋼ラグビー部“コベルコスティーラーズ”一筋になるのは間違いありません」。昨年6月の就任時にこう話した続き

【ログブック】岩倉博文・苫小牧市市長

「昨年9月に北海道胆振東部地震が発生しましたが、今年は復興元年として一日でも早く日常を取り戻していきたい」と意気込むのは苫小牧市の岩倉博文市長。苫小牧港西港区に寄港するフェリーは発続き

【ログブック】笹川陽平・日本財団会長

環境省との“海ごみ”削減に関する共同事業について会見を行った、日本財団の笹川陽平会長。「日本財団が推進する『海と日本プロジェクト』には、昨年7000団体、150万人が参加しました。続き

【ログブック】ニティ・グプタ・ポートキャスト共同創業者兼CEO

「荷動きの将来予測というのは“水晶玉の中を覗き込むようなもの”と言われてきました。でも実際にはかなりの精度で予測が可能になっています」。そう話すのはシンガポールのスタートアップ企業続き

【ログブック】久保芳朗・日本水路図誌社長

「当社に来てから今治、呉、徳島の船主さんをお訪ねし、当社のことは以前から知っていましたが、商船三井グループだったんですねと言われます」と話す日本水路図誌の久保芳朗社長。「当社は昭和続き

【ログブック】岡田武史・サッカーFC今治オーナー

「4年前に今治に来た時は海事産業の存在を全く知りませんでしたよ」と話すのはサッカーFC今治のオーナーを務める岡田武史氏。「東京の一般の人はおそらく誰も知らないのではないでしょうか。続き

【ログブック】甲斐督英・MSCジャパン社長

「最近でこそ慣れてきましたが、最初のうちはきつかったですね」。MSCジャパンの甲斐督英社長はそう振り返る。社長に就任したのは今から9年前の2010年。MSCジャパンとしては2代目の続き

【ログブック】宮永俊一・三菱重工業社長

「私が何もかも壊してしまったと言われるかもしれませんが、組織は時代の中で変わっていかなければなりません」と話すのは三菱重工業の宮永俊一社長。社長在任中の6年間に進めた改革を振り返り続き

【ログブック】長谷良裕・インマルサット技術顧問

「船員の通信環境改善の機運が高まっていることや、海事IoT(モノのインターネット)の進展により、海事業界にとって衛星通信の重要性は増していきます。私は今後、海運業界が独自の衛星通信続き

【ログブック】藪内弘・大阪市港湾局局長

2025年大阪・関西万博が大阪港夢洲で開催される。「関西人にとって万博への思い入れは、他の地域の人たちと比べても違うのではないでしょうか」との見方を示すのは大阪市港湾局の藪内弘局長続き

【ログブック】川口浩・日本郵船ドライバルク輸送品質グループ長

日本郵船の川口浩ドライバルク輸送品質グループ長は、社内の一部で“隊長”と呼ばれている。その由来は40代以上にとっては懐かしい“水曜スペシャル・川口浩探検隊シリーズ”だが、理由がもう続き

【ログブック】岡良一・三井E&Sホールディングス社長

三井E&Sホールディングスの新社長に就任する岡良一氏は「企業にとって最も重要なのは人であり、その人のモチベーション。モチベーションに最も重要なのは利益を出すことと考えています」と話続き

【ログブック】矢橋英明・関ケ原製作所社長

関ケ原製作所の矢橋英明社長は「当社は敷地と敷地外を隔てる壁やフェンスなどがないことが特長です」と語る。関ケ原本社の敷地内には社員が運営するカフェがあり、一般人にも開放していることか続き

【ログブック】柯隆・東京財団政策研究所主席研究員

「私の生まれ育ちは南京なのですが、実は日本に来るまで、海を見たことがありませんでした。日本に留学に来た時、上海から神戸までフェリーに乗った時に見たのが最初です」と東京財団政策研究所続き

【ログブック】宿利正史・運輸総合研究所会長

運輸総合研究所が開催した船舶のLNG燃料化に関する国際セミナーで宿利正史会長は「IMO(国際海事機関)の環境規制の強化の動きに加えて、LNG価格の低下も期待されます。LNG燃料化の続き