「西日本のゲートウェイとしての機能を有し、世界の主要港湾と多くの航路を持つ大阪港と、関西唯一の関東へのデイリー便をはじめ、西日本との定期航路が充実している府営港湾が連携することで、…続き
バルチラの最高経営責任者(CEO)に就任したハカン・アグネバル氏。自動車メーカー・ボルボのバス部門を8年にわたり率いたほか、ボンバルディアやABBでの経歴も持ち、「これまで何度もテ…続き
7月末で退任し母国スウェーデンに帰国するパシフィックベイスンのマッツ・バーグランドCEOは2020年業績のオンライン説明会で「通期の業績説明会に登壇するのは今回が最後になります。9…続き
社会課題解決やビジネス創出に向けて議論を交わす「海事DATA/AIアイデアソン」。講師の日本郵船のNYKデジタルアカデミーの石澤直孝学長は、新たなゲームメイキングの事例としてSNS…続き
「社名の『レノバ』はラテン語で、英語のrenew。“株式会社再生”といった名前ということになります」と話すレノバの木南陽介社長CEO。同社の事業は再生可能エネルギー関連が100%。…続き
「渡航制限は、それを緩和しようとするたくさんの努力があったにもかかわらず、世界中の船員の心身の健康に打撃を与えました」と述べる、シナジー・グループのラジェシュ・ウニCEO。「ワクチ…続き
「ドライバルク輸送本部全員を巻き込んだ組織的な活動を目指していて、全員を対象に説明会を開催しました」と新規ビジネス創出プロジェクト「ドライバルク・サステナブル・サプライチェーン(D…続き
「日本にいかに造船業を残していくか。そういう視点を広く持っていただけるようになった」とジャパンマリンユナイテッド(JMU)の千葉光太郎社長。「これまでは政治家の先生方など皆さんに現…続き
「当社が最も力を入れていく分野は、“お客様”と“人”です。お客様の事業目的を達成するために、われわれができる最高のサービスを提供していきたいです」と話すのはOSMマリタイム・グルー…続き
「阪神港におけるCONPAS(コンパス)導入に向けた検討会」の第2回会合が開催された。国土交通省近畿地方整備局の魚谷憲港湾空港部長は冒頭、「コンテナターミナルでトレーラーのゲート前…続き
深層強化学習などのAI技術を用いて最適化ソリューションを提供するベンチャー企業のグリッド。曽我部完社長は「日本の社会インフラに対して新しいテクノロジーを導入し、イノベーションを起こ…続き
「まだまだ以前からのイメージが強すぎるので、認識のギャップを埋めていきたいですね」。そう話すのはA・P・モラー/マースクの髙野賢営業本部長。ここ数年、コンテナ輸送だけでなく、物流事…続き
商船三井は4月1日付で電力会社向け石炭船事業などを行う石炭・再生エネルギープロジェクト部を「電力カーボンプロジェクト部」に改称し、また洋上風力発電関連事業に取り組む「風力エネルギー…続き
大阪市や大阪港埠頭会社などが主催した、日本・インドをつなぐウェブセミナー。環境保全とコールドチェーンに焦点を当て、関係者らが講演した。大阪市環境局の堀井久司理事は「昨年6月にインド…続き
3期連続の赤字決算となった修繕海洋大手センブコープマリン。決算説明会でW・S・ウォン社長は「業界の力強い回復を予測するには時期尚早。当社もまだ損失は続くと予想しています」と説明する…続き
新方式の船底防汚塗料「FASTAR」を開発した日本ペイントマリン。「独自開発のナノドメイン技術を導入した樹脂の採用でポリッシング速度を抑制し、従来比で最大50%超の溶出量低減を実現…続き
「この1年間は、空コンテナ不足や運賃の高騰など、いろんな意味で大変な年でした」と振り返るのは、清水港利用促進協会の宮崎總一郎会長。「現在もヤードを見ると、空コンテナが極めて少なく、…続き
スターバルク・キャリアーズのオンライン業績説明会で、ペトロス・パパスCEOは昨年の事業環境について「年前半に新型コロナウイルス感染拡大がサプライチェーンに支障をきたし、輸送量が減少…続き
「大阪港夢洲地区の物流に関する懇談会」の第2回会合が開催され、座長を務めるロジスティクス経営士の上村多恵子氏(関西国際物流戦略チーム学識経験者)があいさつに立った。「前回はマスクを…続き
「今年のドライバルク市況は良いと思っていますので、順調に行けば昨年のマイナスを取り返す1年になるのではないでしょうか」と船主業を取り巻く事業環境を見通す極東海運実業の海部圭史社長。…続き