ログブック

【ログブック】鹿島伸浩・日本郵船執行役員

本紙で連載中の「日本海事産業の3.11」の石炭船編の取材にご協力頂いた、日本郵船の鹿島伸浩執行役員。「先日の宮城沖の地震で10年前を思い出しましたが、個人的には10年前はけっして遠続き

【ログブック】岸信夫・防衛大臣

新護衛艦“はぐろ”の引き渡し後、岸信夫防衛大臣は訓示で「ジャパンマリンユナイテッドと関係企業が最高の技術を惜しみなく発揮し、日本の防衛技術の粋を集めて建造して頂きました」と感謝の言続き

【ログブック】陳徳勝・TSラインズ董事長

2018年7月、5年以内に船隊の自社船比率を50%とする目標を掲げたTSラインズの陳徳勝董事長。その自社船は新造船の竣工や積極的な中古船取得によって今年末までに船隊46隻中24隻に続き

【ログブック】辻誠治・北九州市港湾空港局長

来年度から長期構想の検討が始まる北九州港。北九州市の辻誠治港湾空港局長は、「国際・国内物流の拠点として、北九州港では産業集積が進んでいます。みなとを核とした魅力ある地域づくりにより続き

【ログブック】六呂田高広・日本郵船技術ソリューション営業チーム長

日本郵船は、ドライバルク輸送のサプライチェーン全体の課題を自社のノウハウを生かして解決し、新規ビジネス創出につなげる活動「ドライバルク・サステナブル・サプライチェーン(DBSSC)続き

【ログブック】百田昭洋・福島製作所社長

東日本大震災から、早10年が経過した。自社も被災した福島製作所の百田昭洋社長は、「(東電福島第一原発事故の)風評被害は、この10年で徐々に薄まってきてはいるものの、まだ残っています続き

【ログブック】小笠原朗・日本カーフェリー労務協会会長

「本年度はあらゆる国民的行事が中止となりました。日本国内において、このパンデミックは過去に前例がない規模で国民の生活に激変をもたらしたのです」と話す、日本カーフェリー労務協会の小笠続き

【ログブック】末次康将・Marindows(マリンドウズ)社長

船舶関連業務の基盤となる世界初の海洋OSの開発などを目的とした新会社Marindows(マリンドウズ)の末次康将社長は「海事産業が生み出す船やサービスは『アップグレード』が基本でし続き

【ログブック】鈴木英樹・日本郵船執行役員デジタライゼーショングループ長

社会課題解決やビジネス創出に向けて議論を交わす「海事DATA/AIアイデアソン」で審査員を務めた日本郵船の鈴木英樹執行役員デジタライゼーショングループ長は、技術継承問題を解決するV続き

【ログブック】鍬田博文・商船三井常務

「私は1995年の阪神・淡路大震災の時は製鉄原料船を担当していて、製鉄所の岸壁のアンローダーが崩れ落ちて専用船の上に落ちるといった大きな被害がありました。あの時も現地と連絡が取れる続き

【ログブック】廣瀬崇・日本シップヤード営業本部長

新造船マーケットについて「今年後半から上昇傾向に向かうのでは」と日本シップヤードの廣瀬崇営業本部長。中韓の為替状況の変化なども背景にあるほか、「EEXI規制がオープンになり、対応策続き

【ログブック】イアン・ビバレッジ・シュルテグループCEO

「船舶の脱炭素化という文脈の中で、LNGはそれ自身の長期的な未来と、それに続く未来の他の燃料のための枠組みを構築する基礎的な役割の両方を持っています」と話すのは、シュルテグループの続き

【ログブック】植木健司・経済産業省製造産業局自動車課ITS・自動走行推進室長

「ドライバー不足・高齢化への対策や、政府の成長戦略の活性化などにおいて大きな成果と捉えています」。先日、実施されたトラックの後続車無人隊列走行実験について、経済産業省製造産業局自動続き

【ログブック】馬場口登・大阪大学大学院工学研究科長

大阪大学が開催したテクノアリーナ第3回フォーラムで、馬場口登大学院工学研究科長があいさつに立ち、「実社会の科学技術への要請は高まっています」と切り出した。船舶工学が伝統ある学問だと続き

【ログブック】東出明宏・大林組執行役員・土木本部再エネ営業推進室長

このほど開催された国際風力発電展で講演した大林組の東出明宏執行役員・土木本部再エネ営業推進室長は「電気も作る大林組です」と自社を紹介する。「ゼネコンの中ではいち早く、2012年に太続き

【ログブック】瀬部充一・日本造船工業会専務理事

基幹労連主催のフォーラムで、衆参議員に造船業の現状を説明した日本造船工業会の瀬部充一専務理事。「国としても対策を準備して頂いています」とし、造船関連法案の概要を紹介した。「まずは最続き

【ログブック】竹林幹雄・神戸大学大学院海事科学研究科教授

第4回検討委員会で示された「北陸港湾ビジョン(案)」について「成果を実感してもらうためには、伏木富山港がある意味ゲームメーカーです。今後10年間の方針を生かすも殺すも伏木富山港で決続き

【ログブック】針谷雄彦・川崎汽船専務

10年前の3月11日は出張中だったという川崎汽船の針谷雄彦専務。「翌日、新幹線が動いており東京に戻ることはできましたが、在来船が止まっており駅はすごいことになっていました」と思い出続き

【ログブック】森谷明・シップデータセンター事業推進部長

シップデータセンター(ShipDC)が展開するIoSオープンプラットフォーム(IoS-OP)を介してデータ共有を行う船舶の隻数が、今夏には520隻に達する見込みだ。「船主の理解も得続き

【ログブック】セイフ・アル・マズルーイ・アブダビ・ポーツ港湾部門長

「日本とアブダビは重要な貿易パートナーです。また、さまざまなセクターで協力しており、日本からの投資はアラブ首長国連邦(UAE)の成長に重要な役割を果たしています」と話すのは、アブダ続き