タンカー、バルカー、自動車運搬船、LNG船、LPG船、海洋開発、洋上風力発電などに関する最新ニュース
2025年6月26日
今年下半期(7~12月)のドライバルクのスポット用船市況は、ブラジル出しの鉄鉱石や西アフリカ・ギニア出しのボーキサイトに加え、ギニア出しの鉄鉱石増加が押し上げ要因になると見込まれ…続き
2025年6月26日
シップブローカー三貴海運の長嶋弘幸代表取締役が挙げる「私の1隻」は、戸田汽船が保有し、川崎近海汽船が運航した2013年新来島広島どっく建造の2万6000重量トン型ハンディサイズ・…続き
2025年6月26日
自動車船・RORO船運航大手のワレニウス・ウィルヘルムセン(WW )は20日、スウェーデンの自動車メーカーのボルボと傘下のポールスターに対して二酸化炭素(CO2)排出量削減証書…続き
2025年6月25日
中国の山東海運は20日、メタノール二元燃料32万5000重量トン型大型鉱石船(VLOC、グアイバマックス級)の建造契約を同国の青島北海造船と締結したと発表した。海外紙によると隻数…続き
2025年6月25日
プロダクト船社ダミコ・インターナショナル・シッピングは23日、同社の運航子会社ダミコ・タンカーズが2011年建造のMR型プロダクト船2隻の売却に関する覚書を締結したと発表した。同…続き
2025年6月24日
中東―中国航路のVLCCスポット運賃市況がさらに上昇した。市場関係者によると、20日付でWS(ワールドスケール)は81.75を付け、今年最高値を示した。前日比では約6ポイント、イ…続き
2025年6月24日
日本郵船は20日、東京消防庁、横浜市消防局と合同で自動車専用船の視察会を開催した。両消防当局のほかグループの荷役会社のユニエツクスNCT、ホンマから40人を超える関係者が参加。火…続き
2025年6月24日
ドイツの多目的船運航大手BBCチャータリングは20日夜、日本の関係者を招いて毎年恒例のビアパーティーを都内で開催した。200人近くが参加し、ウルリッヒ・ウルリッヒスCEOのほか日…続き
2025年6月24日
飯野海運は14日に埼玉県秩父郡長瀞町で森林整備活動として下草刈りイベントを開催した。23日発表した。大栄不動産と合同で開催。森林整備活動は今年で3回目となる。また、飯野海運は埼玉…続き
2025年6月23日
中東―中国航路のVLCCスポット運賃市況の上昇が続いている。市場関係者によると、19日付でWS(ワールドスケール)は75.80を付け、前日比で約5ポイント、1週間前からは約30ポ…続き
2025年6月23日
共栄タンカーは20日、今年3月21日からメキシコで停泊を続ける、同社連結子会社所有のMR型プロダクト船“CHALLENGE PROCYON”の出港許可を求めるため、現地時間19日…続き
2025年6月23日
VLCC船社DHTは19日、2018年に現代重工業(現HD現代重工業)で建造されたVLCC1隻の取得に関する契約を締結したと発表した。取得価格は1億700万ドル。引き渡しは202…続き
2025年6月20日
川崎汽船が参画する世界初となる二酸化炭素回収・貯留(CCS)プロジェクト「ノーザンライツ」が今夏から本格的に稼働を開始する。川崎汽船が同プロジェクトで船舶管理を担う液化二酸化炭素…続き
2025年6月20日
イタリアの海運ブローカー、バンチェロ・コスタはウイークリーレポートの中で、AXSマリンの船舶追跡データの統計として今年1~5月の世界の鉄鉱石荷動きはオーストラリア出しが1.5%減…続き
2025年6月20日
バルカー運航世界最大手のオルデンドルフ・キャリアーズ(本社=ドイツ・ハンブルク)は18日、ストラスクライド大学と提携して持続可能な海運の推進を目的とする研究センターを英国のグラス…続き
2025年6月20日
ジャパンエネルギーサミット&エキシビションでは2日目となる19日、CCS(CO2回収・貯留)/CCUS(CO2回収・利用・貯留)や海運のGX、代替燃料などをテーマとするパネルディ…続き
2025年6月20日
飯野海運は19日、イタリアの海運グループであるフラテッリ・コスリッチの海洋エネルギー部門、フラテッリ・コスリッチ・マリン・エナジーと、代替船舶燃料分野での戦略的協力に関する基本合…続き
2025年6月20日
自動車船・RORO船運航大手のワレニウス・ウィルヘルムセン(WW)は11日、海洋生物多様性への配慮を強化するために自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD)のLEAP(発見、…続き
2025年6月20日
発電大手JERAはこのほど、LNGの安定供給などに向け、マレーシアの国営石油・天然ガス会社ペトロナスとLNGバリューチェーンの協業強化に関する覚書を締結したと発表した。LNGバリ…続き
2025年6月19日
4月1日付でENEOSオーシャンの代表取締役社長に就任した片岡尚氏は本紙インタビューで、経営の取り組み重点事項として安全運航、人材の育成・確保、環境対応の3本柱を挙げ、「高品質な…続き