海運<不定期専用船>・海洋

タンカー、バルカー、自動車運搬船、LNG船、LPG船、海洋開発、洋上風力発電などに関する最新ニュース

2025年10月15日

VLCC市況、中東―極東、WS90超に急伸、反発強まり強含み基調

 中東―中国航路のVLCCスポット運賃市況が上昇傾向を強めている。市場関係者によると、13日付の同航路のワールドスケール(WS)は96.06となり、前週半ばのWS60台後半から20続き

2025年10月15日

【米中入港料等問題】LNG船、入港料課金は影響軽微か、USTRは出荷許可停止条項を取下げ

 米国通商代表部(USTR)と中国交通運輸部による互いの入港料措置がLNG船に与える影響は大きくはなさそうだ。入港料措置の対象となる船が限られていることなどがその理由。また、米国海続き

2025年10月15日

【米中入港料等問題】中国対抗措置、米国系荷主運航船も対象か、株式保有基準も焦点

 中国政府が米国通商代表部(USTR)の入港料に対抗して発表した米国関連船に対する入港料が「米国の企業・組織・個人が所有・運航する船舶」を対象としているため、米国の海運会社だけでな続き

2025年10月15日

【米中入港料等問題】タンカー、入港料措置の影響小か、影響範囲の見極め進む

 タンカー分野では中国がUSTRの中国関連船措置に対抗し、米国関連船に特別入港料を徴収する措置を公表したことを受けて、影響範囲の見極めが進んでいる。両措置の直接的な影響は大きくない続き

2025年10月15日

【米中入港料等問題】ドライバルク、中国措置で影響懸念、邦船各社は配船調整で対応

 ドライバルクでは10日中国がUSTRの中国船措置に対抗し、米国企業や個人が所有する船や米国企業が運航する船について入港料を徴収する措置を発動したことを受け、マーケットへの影響が懸続き

2025年10月15日

シートリウム、完成間近のSEP船建造契約解除、マースクOWから無料

 シンガポール造船大手シートリウムは10日、米洋上風力プロジェクト向けのSEP船の建造契約について、契約解除の通知を受け取ったと発表した。船はマースク・オフショアウィンドが発注した続き

2025年10月14日

《連載》LNG船、次の波<上>、30年前後に需要増、用船商談に備え

 LNG船の用船商談は今年、静かだ。昨年までに中東カタールエナジー向けの大型商談が決着し、しばらく大規模な船腹調達が見込めないためだ。ただ、先を見ると2029~30年頃に米国の新規続き

2025年10月14日

《連載》船舶用船料先物取引(FFA)を知る・使う③、エクセノヤマミズ 大本博司 氏、ヘッジの概念を正しく理解

ここからは、実際にFFA取引を行う際の基本についてお話したい。 まず前提として、ヘッジの概念を正しく理解しておくことが非常に重要である。 新聞などで「海外の船社がFFA続き

2025年10月14日

リオ・ティント、三井物産/日本製鉄と西豪鉱床開発

 大手資源メジャーのリオ・ティントと三井物産、日本製鉄はこのほど、西オーストラリアで3社が出資して操業しているウェスト・アンジェラス鉄鉱山に計7億3300万ドルの開発投資を行うと決続き

2025年10月14日

CCS開発のディープシー、国内VCから資金調達

 CCS(CO2回収・貯留)プロジェクト開発を手掛けるオーストラリアのディープシー・ストアはこのほど、日本のベンチャーキャピタルのインキュベイトファンドを引受先とする約3.5億円の続き

2025年10月10日

リラ・グローバル、中古船中心に保有42隻、省エネ改造、日本市場を成長の軸に

 中東ドバイに本社を置く船舶保有会社リラ・グローバル(Lila Global)は中古船への投資を中心に船隊を42隻に拡大した。日本市場を成長戦略の軸に据え、日本の船主からのVLCC続き

2025年10月10日

《連載》マーケットを読む!⑲<自動車船>、マリントレーダー 徳田斉周社長/長野伸彦取締役自動車船グループ部長/篠原祥自動車船グループ副部長、用船先未定の新造発注残が40隻強

 ― 自動車船の用船マーケットのこの1年の動きは。  「用船料は昨年前半ごろにピークを迎え、その後徐々に下がってきている。ただ、最近は下げ幅が緩やかになっている。一方で、これまで続き

2025年10月10日

《連載》船舶用船料先物取引(FFA)を知る・使う②、エクセノヤマミズ 大本博司 氏、人員体制と資金が必要無料

FFAの取引で大切なのは、自分が持っている現物ポジションのリスクをきちんと把握することだ。ロングやショートのポジションがどれくらいあるのか、時価評価がどう動いているのか、どの程度の続き

2025年10月10日

飯野海運とイイノマリン、運航船の重大事故想定し対応訓練

 飯野海運は8日に同社グループ船舶管理会社イイノマリンサービスと合同で、重大事故を想定した対応訓練を実施した。9日発表した。飯野海運が所有・運航し、イイノマリンが船舶管理を行う大型続き

2025年10月9日

《連載》マーケットを読む!⑱<VLCC、プロダクト船>、商船三井 渡辺大輔カーボンソリューション事業群タンカー事業第一ユニット長、新造船増も、長期的に供給タイト

 ― VLCC市況の今年これまでの振り返りを伺いたい。  「総じて堅調だった。年初に米国の制裁措置により船腹需給が引き締まったことや、6月に中東情勢の緊張に伴うホルムズ海峡の通航続き

2025年10月9日

ケミカル船社VLK、1万2000重量トン型で船隊拡充へ、27~28年竣工で追加発注を検討

 シンガポールに本社を置くケミカル船社VLKトレーダースは、東南アジア域内の安定輸送を基盤に8000~1万2000重量トン型を軸とした新造船での船隊整備を推進している。発注残は20続き

2025年10月9日

シップブローカーズ協会セミナー、出光興産・武田氏が講演、中国石炭輸入は年3億トンペース

 日本シップブローカーズ協会(JSBA)は7日、都内で「一般炭需給・市況動向について」と題したセミナーを開催した。出光興産の石炭・環境事業部需給・調達課担当マネジャーの武田昌也氏が続き

2025年10月9日

ENI、モザンビークのコーラルノースFLNGをFID

 イタリアのエネルギー企業ENIはこのほど、アフリカ・モザンビークの「コーラル・ノースFLNG」の最終投資決定(FID)を実施したと発表した。同国北部のロブマ盆地のエリア4で浮体式続き

2025年10月8日

商船三井、海洋事業メニューを拡大・深化、FPSOや原油移送のCTVで

 商船三井は海洋石油開発などを支援する事業の幅を広げている。海洋事業への参入当初から手掛ける浮体式生産・貯蔵・積出設備(FPSO)は三井海洋開発(MODEC)への出資で一段と強化。続き

2025年10月8日

《連載》マーケットを読む!⑰<VLGC・VLAC・LCO2船>、川崎汽船 七尾丈太液化ガスグループ長、拡大するマーケットと市況構造に注目

 ― 大型LPG船(VLGC)市況をどうみているか。  「今年は需給バランスが懸念されていたが、堅調に推移してきた。紅海情勢の悪化によるトンマイルの延伸やパナマ運河の混雑を背景に続き