タンカー、バルカー、自動車運搬船、LNG船、LPG船、海洋開発、洋上風力発電などに関する最新ニュース
2022年6月8日
ギリシャ船主ダイアナ・シッピングの子会社オーシャンパルは6日、2005年建造の17万1810重量トン型ケープサイズ・バルカー“Salt Lake City”の定期貸船契約を米複合…続き
2022年6月8日
シンガポール船社のイースタン・パシフィック・シッピング(EPS)は6日、アンモニアを燃料として使用できる二元燃料ガス運搬船を発注する意向を表明した。同船は現代重工業で建造され、 …続き
2022年6月7日
ノルウェーの自動車船運航大手ホーグオートライナーズのアンドレアス・エンガーCEO(写真)がこのほど来日し、東京都内の同社日本法人で本紙のインタビューに応じた。同社は世界最大の91…続き
2022年6月7日
昨年、中国が日本を抜き世界最大のLNG輸入国となったが、ウクライナ情勢を受け、LNGの主要需要地が入れ替わる可能性が出てきた。「今年、欧州が世界トップのLNG需要地となるだろう」…続き
2022年6月7日
自動車船運航大手のワレニウス・ウィルヘルムセン(WW)は1日、ラッセ・クリストファーセン(Lasse Kristoffersen)氏(写真)が同日付で社長兼CEOに就任したと発表…続き
2022年6月6日
欧州連合(EU)が2日にロシア産石油の輸入禁止などに正式に合意し、欧州域を中心に原油荷動きの変化がより顕著になりそうだ。ロシア積み欧州向けの輸送がなくなることで、スエズマックス・…続き
2022年6月6日
OPECプラスが7月、8月の増産幅を日量64万8000バレルに拡大することを決め、供給量増加という点でVLCC市況のプラス材料となりそうだ。しかし、今回の増産発表直後の現時点では…続き
2022年6月6日
2022年6月3日
日本製紙連合会が集計した2021年末時点の国内製紙会社の木材チップ専用船隊(長期契約と期間1年程度までの短期契約)は前年末比2隻多い64隻で、3年ぶりに増加に転じた。21年は既存…続き
2022年6月3日
英豪資源大手リオ・ティントが、海事産業の脱炭素化を促進する研究機関「マースクゼロカーボンシッピング研究所(The Marsk Mc-Kinney Moller Center fo…続き
2022年6月3日
LPG船社のナビゲーター・ホールディングスは1日、取締役会でマッツ・ペーター・ザコス氏が新たな最高経営責任者(CEO)に任命されたと発表した。9月1日付で就任する。 ザコス氏…続き
2022年6月3日
シンガポールの船舶投資ファンド、ファースト・シップ・リース・トラスト(FSLトラスト)は1日、アフラマックス・タンカー1隻を売船する覚書を締結したと発表した。 対象船は200…続き
2022年6月2日
海外ドライバルク船社の2022年第1四半期(1~3月)業績は、昨年からのドライバルク市況の高騰が続いたことで全社が大幅な増益か黒字に転換した。期中に発生したロシアによるウクライナ…続き
2022年6月2日
■安定地域からの供給、成長促す ― LNGを取り巻く状況の変化をどう認識しているか。 「LNGはトランジションエナジーとしての位置付けを越えて、足元では現実的な環境問題…続き
2022年6月2日
ゴーラーLNGがイタリアのガス大手スナムへの2隻目となるFSRU(浮体式LNG貯蔵・再ガス化設備)の売却を決めた。1日発表したもので、2015年建造の17万立方メートル型FSRU…続き
2022年6月2日
米国上場のギリシャ系バルカー船主セーフバルカーズは5月31日、中国の造船所に8万2500重量トン型パナマックス・バルカー(カムサマックス型)2隻を新造発注したと発表した。2024…続き
2022年6月2日
英国に上場するハンディバルカー船社テイラー・マリタイム・インベストメンツは5月30日、5隻のバルカーで11~13カ月間の定期貸船契約を締結したと発表した。5隻の年平均利回りは30…続き
2022年6月1日
■トランジション期、想定より長く ― LNGに関する環境変化をどのように認識しているか。 「昨年10~11月の国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)を境…続き
2022年6月1日
米国上場のギリシャ系バルカー船主セーフバルカーズは5月26日、2012年中国造船所建造の17万6000重量トン型ケープサイズ・バルカー“Aghia Sofia”の買船契約を締結し…続き
2022年5月31日
小型ガス船を中心に大規模船隊を運航するBWエピック・コサン。昨年、加圧式LPG船を扱うBWグループ傘下エピックガスと、エチレン船を含めた小型ガス船事業を展開するローリッツェン・コ…続き