2026年3月4日無料公開記事洋上風力発電
商業運転開始、国内最大の220MW
響灘の洋上風力発電所
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北九州響灘洋上ウインドファームが2日、営業運転を開始した。出資参画するJパワーらが同日に発表した。同洋上風力発電所はジャケット型着床式を採用しており、ベスタス製の9.6MW級風車25基を設置し、総発電容量は220MW。現時点で国内最大の洋上風力発電所となる。今後20年間にわたり発電を行う予定だ。
同事業は北九州市が実施した公募により、2017年2月にJパワーらのコンソーシアムが選定された。Jパワーのほか、九電みらいエナジーや北拓、西部ガス、クラフティアが参画している。調査・準備を経て、2023年3月に建設工事を開始した。総事業費は約1700億円。「Wind KitaQ 25(ウインド・キタキュウ・ニジュウゴ)」を愛称とする。