海運経営、船主業、船舶金融、内航海運、政策・規制などの最新ニュース
2013年9月11日
AIS信号所の基本方針最終化 IMO航行安全小委、航行安全に寄与 IMO(国際海事機関)第59回航行安全小委員会(NAV59)が先週ロンドンで開催され、レーダーなどの航海用表示…続き
2013年9月11日
川崎汽船、新株予約権付転換社債を発行 川崎汽船は10日、2018年に満期を迎えるユーロ円建転換社債型新株予約権付社債の発行を決めたと発表した。社債発行による手取金は、200億円…続き
2013年9月11日
神戸大海事科学部、関水・IMO事務局長招き記念式典 神戸大学海事科学部は10月26日、創立10周年記念式典を開催する。式典ではIMO(国際海事機関)の関水康司事務局長を招き基調…続き
2013年9月11日
関西で外国人PSC検査官5人が船上訓練 国土交通省近畿運輸局と神戸運輸監理部は9日から18日まで、PSC(ポート・ステート・コントロール)検査官の研修「GTC3」の一環で、外国…続き
2013年9月11日
長距離フェリー輸送、7月の車両輸送は4%増 日本長距離フェリー協会によると、7月の国内長距離フェリーの車両輸送台数は前年同月比4%増の17万3801台だった。このうち、トラック…続き
2013年9月11日
関釜フェリー、北九州応援企画で5割引キャンペーン 関釜フェリーは、北九州市制50周年と同市で開催予定の「全国夜景サミット in 北九州」の応援企画として、乗船の予約時に「夜景サ…続き
2013年9月9日
哨戒機に搭乗、警戒活動に触れる 船協/国船協、ジブチ最終日 日本船主協会と国際船員労務協会によるジブチ訪問団は現地最終日の5日、第13次派遣海賊対処航空隊(司令=山形文則1等海…続き
2013年9月9日
郵船、総額400億円の無担保社債発行 日本郵船は6日、総額400億円の無担保社債を発行すると発表した。日本格付研究所からA+(Aプラス)の格付けを取得している。 <第36回無担…続き
2013年9月9日
神戸市、内航フェリー活性化へ補助制度説明 神戸市みなと総局はこのほど、神戸市内でフェリー船社などと「神戸港内航フェリー活性化事業説明会」を開催した。 同市は神戸港の内航フェリ…続き
2013年9月9日
海賊対処護衛、3067隻に 国土交通省海事局によると、海賊対処法に基づく護衛対象船舶は同法に基づく護衛がアデン湾で開始された2009年7月28日から今年8月31日までに3067…続き
2013年9月6日
ジブチ訪問団、護衛艦を訪問 「気持ち新たに臨む」と水上部隊指揮官 日本船主協会と国際船員労務協会によるジブチ訪問団(朝倉次郎団長)は4日、アデン湾で商船護衛を行っている派遣海賊…続き
2013年9月6日
朝倉団長「安全が日本経済に直結」 船協/国船協、海賊対処活動「感謝の集い」 日本船主協会と国際船員労務協会によるジブチ訪問団は4日夕刻にジブチ市内のホテルで海賊対処活動についてい…続き
2013年9月5日
ジブチ訪問団、西岡大使を表敬 海賊対処への協力に謝意 日本船主協会と国際船員労務協会のジブチ訪問団(朝倉次郎団長)は3日午後、在ジブチ日本国大使館の西岡淳特命全権大使の公邸を表…続き
2013年9月5日
修繕・LNGなど野心的将来計画 ジブチ港、船協/国船協の訪問団に説明 日本船主協会と国際船員労務協会によるジブチ訪問団(団長=朝倉次郎・船協会長)は3日、経済特区であるジブチ・…続き
2013年9月4日
ジブチ訪問団が現地入り 船協/国船協 日本船主協会と国際船員労務協会による「ソマリア沖・アデン湾海賊対処行動部隊への訪問団」(団長=朝倉次郎・船協会長)が現地時間3日深夜に部隊…続き
2013年9月4日
ネット環境整備で運航コスト低減 デジタルシップ、日本初開催 船舶衛星通信をテーマにした展示協議会「デジタルシップ」が3日、都内で開催された。衛星を使った船舶通信はここ数年、従来…続き
2013年9月4日
露の専門家、北極海航路の有効性強調 OPRF、国際セミナー 海洋政策研究財団(OPRF)は3日、「北極海航路の持続的利用に向けた国際セミナー」を都内で開催した。ロシア、ノルウェ…続き
2013年9月3日
船舶衛星通信の国際会議が開幕 デジタルシップ、日本初開催 日本初開催の船舶衛星通信をテーマにした国際会議「デジタルシップ」がきょう3日、都内で開幕する。会議は2日間にわたって開…続き
2013年9月3日
神戸/関空ベイ・シャトル、増便継続 高速旅客船の「神戸/関空ベイ・シャトル」は9月末までの半年間の予定だった、増便をさらに半年間延長することになった。往復利用の割引キャンペーン…続き
2013年9月3日
兵庫発着フェリー、12年は自動車航送5%増 神戸運輸監理部によると、同監理部管内発着のフェリー・旅客船の12年度の輸送実績は、旅客が前年度比0.9%減の365万1065人、自動…続き