海運経営、船主業、船舶金融、内航海運、政策・規制などの最新ニュース
2013年12月26日
井本商運、「あくなき挑戦の40年」を発刊 井本商運はこのほど、創業40周年を機にこれまでの歩みをたどった社史「荒波を越えて 井本商運あくなき挑戦の40年」を発刊した。本編と資料…続き
2013年12月26日
“飛鳥Ⅱ”、15年世界一周クルーズなど発表 郵船クルーズは客船“飛鳥Ⅱ”(5万142総トン)による「2015年世界一周クルーズ」…続き
2013年12月26日
郵船グループ、13年の重大ニュース 日本郵船グループは25日、2013年の重大ニュースをまとめ、発表した。 (1)エネルギー・海洋事業の進出加速(KNOT社がシャトルタンカー事…続き
2013年12月26日
商船三井、13年の重大ニュース 商船三井は25日、2013年の重大ニュースをまとめ、発表した。 (1)事業改革を実行、単年度経営計画“RISE2013”…続き
2013年12月25日
郵船、LNG燃料タグを建造 国内初のLNG燃料船、排ガス大幅削減 日本郵船は日本初のLNG(液化天然ガス)燃料船を建造する。重油とともにLNGを燃料として使用可能なデュアル・フ…続き
2013年12月25日
チャイナ・コスコが発注再開 9400TEU型5隻と64型バルカー4隻 中国海運最大手コスコ・グループの中核会社チャイナ・コスコ・ホールディングスは23日、9400TEU型コン…続き
2013年12月25日
海洋産業育成に補正含む16億円 14年度海事局予算、災害時船舶活用重視 国土交通省海事局関連の2014年度予算案で、「海洋産業の戦略的育成のための総合対策」に13年度補正予算と…続き
2013年12月25日
財務改善計画を公表 韓進海運、資産売却などで2兆ウォン調達 韓進海運は19日、財務構造の改善に向けた計画を明らかにした。同社は資産売却や、関係会社からの融資などを通じて1兆97…続き
2013年12月25日
財務基盤再建へ株式・不動産など売却 現代商船 現代商船は23日、現代グループが進める再建計画の一環として、自社が保有する現代証券の株式売却のほか、ターミナル部門やバルク船部門の…続き
2013年12月25日
海保庁、一元的交通管制に補正含む249億円 海上保安庁は2014年度予算に、災害発生時に迅速な情報提供を行うための各港内管制室の業務を一元的に実施する体制の構築や、震災に対応し…続き
2013年12月24日
潤滑油販売、日本で強化 ルクオイル・マリン・ルブリカント 船舶用潤滑油を販売するルクオイル・マリン・ルブリカント(ビクトル・ザロスキーCEO)はロシア石油・ガス大手ルクオイルの…続き
2013年12月24日
税制は「厳しい協議経て実現」 森重海事局長 国土交通省海事局の森重俊也海事局長(写真)は20日の定例会見で、2014年度税制改正大綱で海運税制の延長・創設が実現したことについて…続き
2013年12月24日
日本籍船209隻に海上労働証書 国交省、交政審海事分科会で報告 交通政策審議会第49回海事分科会が20日、国土交通省で開催され、2006年の海上の労働に関する条約(MLC200…続き
2013年12月24日
コンテナ船安全対策を徹底 商船三井 商船三井は20日、国土交通省が発表したコンテナ運搬船安全対策検討委員会の中間報告書を踏まえ、同報告で推奨されている安全対策を含め、さまざまな…続き
2013年12月24日
「アジア・クルーズ産業白書」発行 アジア市場に言及した世界初の研究レポート「アジア・クルーズ産業白書(仮称)」〔アジア・クルーズ協会編〕が来年1月に発行される。急速な拡大を続け…続き
2013年12月20日
合同就職説明会に学生100人超 船舶海洋工学会、各大学へのPRが奏功 日本船舶海洋工学会東部支部は17日、都内で大学生・大学院生を対象にした合同就職説明イベント「海事産業へのお…続き
2013年12月20日
インマルサット、グローブワイヤレス買収 インマルサットは18日、海事衛星通信大手のグローブワイヤレス(米フロリダ州)を買収すると発表した。買収額は4500万ドル(約46億円)。…続き
2013年12月20日
IALA技術委副議長に海保の野口氏 世界の航行援助事業の国際的な改善と協調を目的とする非政府機関である国際航路標識協会(IALA)の常設技術委員会の副議長に、海上保安庁交通部企…続き
2013年12月20日
商船三井、比国被災者へ寄付13万ドル超 商船三井は19日、フィリピン・レイテ島の台風被災者支援としてグループ会社などによる寄付金が総額13万ドル超となったことを明らかにした。 …続き
2013年12月19日
船舶管理能力を活用し事業拡大 太洋日本汽船、安居社長に聞く 川崎汽船グループの船舶管理会社、太洋日本汽船の安居尚社長(写真)は本紙のインタビューに応じ、2~3年後に管理隻数が1…続き