海運経営、船主業、船舶金融、内航海運、政策・規制などの最新ニュース
2014年3月10日
災害時の旅客船輸送、関西で会合 神戸運輸監理部など関西の官庁・自治体、旅客船事業者などで構成する「災害時の旅客船による輸送に関する協議会」の第4回会議がきょう10日、神戸市内で…続き
2014年3月7日
米国不在のエネ安全保障に警鐘 IEA前事務局長「シェール革命に備えを」 5日開催された日本船主協会の海上安全セミナーで、国際エネルギー機関(IEA)前事務局長の田中伸男氏(現日…続き
2014年3月7日
共同でクルーズ戦略展開へ 日本/アセアン 日本とアセアンがクルーズ振興に向けて、共同で観光資源の開発、インフラ整備、人材育成などに取り組んでいくことになった。第3回日ASEAN…続き
2014年3月7日
日本財団、災害復興支援で300億円の基金 日本財団は6日、都内で記者会見を開き、首都直下型地震や南海トラフ巨大地震などの大規模災害が発生した際にNPOやボランティアなど迅速な支…続き
2014年3月7日
神戸観光船協議会、試乗会でPR 神戸港の観光船で構成する神戸港観光船協議会(座長=南部真知子・神戸クルーザー社長、事務局=神戸運輸監理部)は5日、関係者向け試乗会を開催した。同…続き
2014年3月6日
海上安全保障めぐる環境が変化 船協・海上安全セミナー、森本・元防衛相ら講演 日本船主協会は5日、都内の海運ビルで海上安全セミナーを開催した。セミナーでは米国シェールガス革命やロ…続き
2014年3月6日
バラスト税制で国税庁と調整完了へ 国交省、既存船への装置搭載を促進 2014年度税制改正でバラスト水処理装置の船舶への搭載促進に向けた税制の創設が決まったことを受け、国土交通省…続き
2014年3月5日
運河拡張、新通航料で意見交換 船協/パナマ外務大臣会談 日本船主協会は3日に開かれたパナマ共和国のフランシスコ・アルバレス・デ・ソト外務大臣と同協会首脳の会談内容を発表した。3…続き
2014年3月4日
工事継続へ新コンセプトに合意 パナマ運河拡張 パナマ運河庁(ACP)と建設コンソーシアム(GUPC)は2月27日、パナマ運河の建設にかかわる新たなコンセプトに基本合意したと発表…続き
2014年3月4日
運河完成予定どおり15年、若干遅れも 船協首脳陣がパナマ外務大臣と会談 パナマ共和国のフランシスコ・アルヴァンス・デ・ソト外務大臣が来日し、3日に日本船主協会の首脳陣と会談した…続き
2014年3月4日
海員組合、フィリピンの復興支援基金設立 全日本海員組合は、フィリピンの台風被災地の復旧・復興を支援するため基金を創設する。外国人船員福利基金に年間7500万円(初年度はAMOS…続き
2014年3月4日
近畿内航船員対策協、宮津市の海洋高校で職業講座 近畿内航船員対策協議会(会長=上窪良和・第一中央内航常勤顧問)は2月26日、京都府立海洋高等学校(京都府宮津市)で内航海運と内航…続き
2014年3月4日
神戸の港務艇“竜王2”引退、体験航海に87人参加 神戸市は2月22~23日、港務艇“竜王2”のさよなら体験航海を行った。2日間で…続き
2014年3月4日
郵船、東証「なでしこ銘柄」に選定、海運初 日本郵船は3日、東京証券取引所と経済産業省が共同で選定する2013年度の「なでしこ銘柄」に海運業で初めて選定されたと発表した。東証一部…続き
2014年3月3日
バラスト水排出規制が閣議決定 処理設備の設置義務付けなど 海洋汚染および海上災害の防止に関する法律(海洋汚染防止法)の一部改正案が2月28日に閣議決定された。IMO(国際海事機…続き
2014年3月3日
神戸港、練習船“大成丸”のさよならセレモニー 神戸港は2月26日、3月末に引退する航海訓練所の練習船、3代目“大成丸”のさよなら…続き
2014年3月3日
近畿運輸局、「海フェスタ京都」支援PR 近畿運輸局は、7月19日~8月3日に舞鶴市などで開催される「海フェスタ京都」の支援に力を入れている。局長室や局次長室などにカウントダウン…続き
2014年2月28日
「海事のあすのリーダー育成」 世界海事大学・シェルベ学長に聞く IMO(国際海事機関)の付属機関である世界海事大学(WMU、スウェーデン・マルメ市)のビョルン・シェルベ学長(写…続き
2014年2月28日
経営委員、新任4人・退任2人 日本郵船、取締役の異動なし 日本郵船は27日、2014年度の役員人事を発表した。現任取締役13人全員の続投を内定し、6月下旬の定時株主総会に諮る。…続き